産後の肌荒れを治したい人へ!おすすめ対策をご紹介!

産後の悩み「肌荒れ」

産後はどうしても体が不調になりがちです。
それは出産を機に体が急激な変化をするためです。
体だけでなく生活も急激な変化をしますから、それもまた不調の原因となりがちです。

産後の不調で悩む人は多いですが、「肌荒れ」で悩む人は特に多いようです。

産後の肌荒れの症状は人によりますが、治らないと悩みますよね。
どんな症状であっても早く治したいと誰もが思うでしょう。

そこで、ここでは産後の肌荒れを治したい人のためにおすすめの対策をご紹介します。
早く治したい!と思っている人はぜひ参考にしてみてください。

産後の肌荒れ、どんな症状?

まずは、産後の肌荒れにはどんなものが多いのかをご紹介します。

1. 乾燥

産後の肌荒れで一番多いと言われるのが「乾燥」です。
では、なぜ産後は肌が乾燥しやすいのでしょうか?

原因の一つが皮脂の分泌がうまくいかないことです。
産後はホルモンバランスが崩れてしまいます。
出産前に分泌されていたホルモンが急減し、皮脂の分泌がされにくいのです。

皮脂が不足すると乾燥しやすいだけでなく、外部からの刺激にも敏感になってしまします。
敏感になると、刺激を受けた時に肌が荒れた状態になりやすいです。
その結果、カサカサ、ザラザラと乾燥が目立つようになるのです。

もう一つの原因は、寝不足です。
産後はすぐに昼夜関係なく赤ちゃんのお世話が始まります。
どうしても寝不足が続いてしまいますよね。

寝不足が続くと肌が乾燥しやすいのは、成長ホルモンが不足するためです。
成長ホルモンとは体の機能の修復、代謝を促すために必要なホルモンです。
このホルモンは睡眠中に多く分泌されるため、寝不足が続くと不足しがちになるのです。

成長ホルモンが不足すると代謝が悪く、肌の生まれ変わりも遅くなります。
これは古い角質が残った状態で、肌はごわついたりカサついたりするのです。

2. かゆみ

「かゆみ」もまた産後に多い症状の一つです。

かゆみは皮膚に存在する肥満細胞からヒスタミンが分泌されることで起こります。
肌が敏感であるほどヒスタミンは分泌されやすく、かゆみが出やすいです。

産後の肌は皮脂不足ですから、刺激を受けると反応しやすいと言われています。
そのため、普段は何ともなかったことも刺激となり、かゆみが出やすいのです。

特に多いのが、衣服の締め付け部分、汗をかきやすい部位、髪が触れる部位です。
かゆみを我慢できず、つい掻いてしまうと赤みや湿疹など悪化してしまうこともあります。

3. ニキビ

大人ができる「ニキビ」と言えば、食生活の乱れや寝不足などが原因とされています。
産後も寝不足になりやすいため、ニキビができやすい状態と言えます。

また、産後は食生活も乱れやすいです。
忙しくて栄養バランスを意識した食事が難しい人もいるでしょう。
育児のストレスが溜まって過食になりがちな人もいるでしょう。

乱れた食生活が続くと、皮脂が過剰になり毛穴に詰まってしまうのです。
これが炎症を起こしポコっと腫れた状態になるのが「ニキビ」なのです。

産後の肌荒れの対策方法は?

ここまでは、産後の肌荒れでよくある症状をご紹介しました。
次は肌荒れを治したい!という人のためにおすすめの対策方法をいくつかご紹介します。

まず、乾燥肌を治すために保湿は重要です。
肌の保湿は水分を補給するだけでなく、水分を溜め込めるようにすることも必要です。
つまり、化粧水をたっぷりと付けるだけではいけないということです。

肌の保水力を高めるためには、肌の細胞間脂質を増やす必要があります。
細胞間脂質とは、肌の角質層の細胞と細胞の間にある脂質のことです。
健康的な肌は、この脂質が水分を溜め込んでくれているのです。

細胞間脂質の代表的な成分は「セラミド」です。
「セラミド」という言葉を聞いたことがある人は多いはずです。
化粧品を選ぶ時にパッケージなどで目にするのではないでしょうか。

肌の保水力を高めるためには、「セラミド」が配合された化粧品を選ぶとよいと言えます。
肌が水分を溜め込めるようにし、水分を補えば保湿効果も高いでしょう。

次に刺激から肌を守ることを意識しましょう。
汗、紫外線、メイク、髪、衣服など肌への刺激となるものは多いです。

汗をかいたら拭き取ったり着替えたりしましょう。
また、髪の擦れを避けるために髪を結んでみましょう。
衣服は締め付けのきついものは避け、ゆったりとした柔らかい素材のものを着ましょう。

メイクは薄めにし、肌への負担を減らしましょう。
毛穴が塞がると肌は老廃物を排出できなくなります。
さらに、メイクが毛穴に詰まってしまうと肌荒れが悪化します。

それとメイクが濃いと強力なクレンジングが必要となり、このことも刺激となります。
また、メイクの必要がなくなったら早めに落とし、肌を清潔にすることも大切です。

紫外線もまた肌への刺激となりますから、外に出る時は対策をしましょう。
日焼け止めの刺激が気になる人は敏感肌用のものを選ぶようにしましょう。
また、保湿成分や美肌成分が配合されたものもありますから、それもおすすめです。

最後に

産後の肌荒れを治すための対策方法をいくつかご紹介しました。
忙しい産後でも試しやすいものなので、ぜひ試してみてくださいね。