四歳ってどんな時期?育児が楽になるの?育児疲れは解消する?

育児はいつの時期が大変なの?

育児は大変ですよね。ストレスもたまります。疲れもたまります。
育児の大変さはいつまで続くのでしょうか。

・新生児
産まれたばかりの赤ちゃん。育児の始まりですよね。産れたての新生児は
自分では何もすることができません。

授乳して、ミルクをあげて、おむつを替えてあげて、お風呂に入れてあげて、
着替えさせて、何もかもお母さんがしてあげなければなりませんよね。

赤ちゃんは、泣くか寝るかどちらかがほとんどでしょう。
初めての育児にお母さんは不安を感じながら一生懸命育児をしますよね。

・一歳児
一歳になると、赤ちゃんは自分で動き始めますよね。はいはいを卒業し、
つかまり立ちをはじめ、少しずつ歩き出します。

歩くといってもまだまだ危なっかしく、転ぶことも度々あり、
目が離せませんよね。離乳食も進み、自分でご飯も手づかみや
スプーンで食べ始めます。

いろいろなものに興味を持ち、小さなものも指でつまんで、口に入れたり
食べたりしようとします。転倒の危険、窒息の危険、
一歳児の子どもの周りには危険がいっぱいですよね。

少しずつ、自分の意志で動き始めますが、まだまだ赤ちゃんです。
おむつを替えたり、着替えたり、お風呂に入れたり、してあげなければ
なりませんよね。お母さんは大忙しです。

産まれてから一歳まで、まだ、自分では何もできない子どもの育児は、
お母さんのやらなければならないことがたくさんあり体力もいるし疲れますよね。

泣くことが多い子の場合には精神的にも疲れます。出産直後の身体で、
慣れない育児に心身共にクタクタというお母さんもいるでしょう。
この時期に、産後うつになりやすいと言われています。

二歳児・三歳児ってどんな時期?

『魔の二歳児』『悪魔の三歳児』と例えられるこの歳。とても手がかかりますよね。
これまでは、お母さんの言うがまま、されるがままになんでもしてきた一歳の
時期を過ぎ、「あれは嫌!」「これも嫌!」というイヤイヤの時期がやってきます。

何もかも「イヤイヤ」と言い、お着替え一つでもお母さんは大苦戦ですよね。

・自分で着替える。
・自分で靴を履く。
・自分でやる。
・自分で選んだ服を着る。
・自分で食べる。
・自分で歩く。

何もかも「自分でする!」「自分で決める!」と言い、自分でやらなければ気が済まない時期もありますよね。
成長過程でとても大切なことですが、毎日毎日それが続くとお母さんも
イライラしたり、疲れたりストレスもたまってしまいますよね。

スーパーのお菓子コーナーやおもちゃ売り場でひっくりかえって泣いて暴れている子、
晴れた日にも長靴を履いて散歩している子、暑いのに冬服を着てる子、
そんな子どもがいたら、大体はこの歳の子ですよね。
育児ノイローゼになってしまうお母さんもいるでしょう。

このような時期を過ぎ、子どもは少しずつ自分のことが自分でできるように
なってきますよね。保育園や、幼稚園に通う子どもがほとんどでしょう。
では、三歳を過ぎれば育児は楽になるのでしょうか?

四歳児ってどんな時期?

魔の二歳、悪魔の三歳を過ぎると『天使の四歳』という時期がやってきます。

・自分で着替えができる。
・自分でトイレに行ける。
・お友達と遊ぶようになる。
・お話が上手にできるようになる。
・自分で考え動くことができるようになる。

このように、自分のことは自分でできることが増えてきます。
コミュニケーション能力も高まり、お母さんの手を少しずつ離れ、
上手にお友達とお話したり、遊んだりすることもできるようになりますよね。

保育園や幼稚園でも自分のことは自分でするように教えられているでしょう。
子育ても少しずつ楽になってくるでしょう。育児疲れも解消してくるのでは
ないでしょうか。

実は危険がいっぱいの四歳

このように少しずつお母さんから離れていくようになる四歳児。
子育ても楽になったかなと思いがちですが、そうではないんですよ。

四歳児の周りは、実は危険がいっぱい、気を付けなければならないことが
たくさんあるんですよ。

・事故の危険
お母さんから離れて少しずつ自分で動くようになる四歳児。親も油断しがちです。
行動範囲もどんどん広がりますが、判断能力はまだまだ未熟です。

何かに夢中になってしまうと周りのものが見えなくなってしまい、
交通事故にあってしまったり、川や池に転落してしまったりという危険も
あるんですよ。まだ、目は離せない時期です。

・迷子の危険
どこかに出かけると、四歳を過ぎるとついついお母さんたちも
子どもから目を離しがちですよね。知らない間にいなくなってしまった
なんていうこともあるでしょう。

不審者も多いこの世の中、気を付けておきたいですよね。

このように四歳児の周りには危険がいっぱいなんですよ。油断しすぎて
子どもから目を離さないようにしましょう。

また、考える力も話す力も身に付き、反抗的な態度をとることもあるでしょう。
そんなとき、頭ごなしに叱るのではなく、しっかり話をして問題解決したい
ですよね。人格形成にも大切な時期ですよ。

まとめ

子どもが四歳になるとお母さんの育児疲れも少しずつ解消してくるのでは
ないでしょうか?

しかし、四歳という時期は、少しずつ自分で判断し、自分で行動しはじめると
いう危険がたくさん潜んでいる時期なんですよ。
子どもから目を離さず、しっかり見守ってあげてくださいね。