産後は太ももにもニキビが出来る!?  太ももニキビの原因とケア3ポイント解説!

産後のニキビ

・ホルモンバランスの乱れ
・水分不足
・生活習慣

産後間もなくニキビが繰り返し出来るようになる人は多いです。
その大きな原因となっているのはホルモンバランスの乱れです。

妊娠中は女性ホルモンの分泌が活発になります。
ですが産後になると今度は急激に分泌が減ってしまのです。

ホルモンバランスの乱れによって肌の再生機能が低下してしまいます。
再生機能が衰えると老廃物もたまるようになります。
そうすることでニキビが出来やすい身体になってしまうのです。

産後のニキビを含む大人ニキビは肌の乾燥が原因であることがほとんどです。
これは、顏だけではなく身体全体にもいえることです。

産後は質の良い母乳を作るために、身体の栄養や水分は積極的に母乳へと送られます。
そのため、身体の中が水分不足におちいってしまいます。
産後に便秘気味になったというのも、水分不足が主な原因といえるでしょう。

ニキビはストレスによって出来るともされています。
ニキビのみならず、突然の肌荒れはストレスが要因となっている事が多いのです。

産後はこれまでとガラリと生活習慣が変わります。
今までとは違い赤ちゃんが中心の生活に追われるようになります。
自分自身にかけれる時間は一気に減ってしまいます。

また、数時間おきの授乳や夜泣きなどで睡眠不足にもなってしまいます。
睡眠不足による心身のストレスもニキビを作ってしまう原因となります。

産後は体力、免疫力も低下しています。
これまでなら回避できたトラブルにも肌は敏感になっています。
こうした様々な理由から、産後はニキビが出来やすい身体になるといえるのです。

太もものニキビと湿疹

・血行不良
・ムレやすい
・毛嚢炎(もうのうえん)

太ももの裏を触ってみると冷たく感じることはないでしょうか?
本来、太ももは温かいものです。
冷たい、硬い、と感じる場合は血行不良である可能性が高いです。

血液循環が悪くなると老廃物がたまりやすくなります。
太ももや首、フェイスラインなどに出来るニキビは血行不良が原因となっていることが考えられます。

冷えを防止しようとして、分厚い下着やタイツを着用することも多いでしょう。
ですが、通気性があまりに悪いものだとムレてしまいます。

梅雨のジメッとした時期は菌が繁殖しやすいといわれます。
これは、梅雨時期の湿度と気温が菌の繁殖に好環境だからと考えられます。

ニキビは毛穴に詰まった皮脂や汚れが元で作られます。
皮膚のムレも梅雨時期のジメジメと同じと考えてみましょう。
ムレによって皮脂や汗の分泌が増えると、ニキビの菌が発生しやすくなるのです。

ニキビではなく毛嚢炎(もうのうえん)という炎症の場合もあります。
元々身体に潜伏している黄色ブドウ球菌という菌があります。
それが毛穴の傷などから皮膚に入りこむことで起こる炎症が毛嚢炎(もうのうえん)です。

赤ちゃんの顏などにポツポツと出来る湿疹も毛嚢炎(もうのうえん)の1つです。
これは赤ちゃんがお母さんからもらっていた免疫がなくなってきた頃に発生します。
重症化することがなければ放っておいても自然と治まっていきます。

大人になって出来る毛嚢炎(もうのうえん)も、放っておくと自然に治ります。
ニキビとの大きな違いは、芯がないことです。
それでも痛みやかゆみが生じることもあります。
なるべく触らずにソッとしておきましょう。

太ももへの刺激

・授乳の時の抱っこ
・衣服のこすれ
・ムダ毛処理

産後はこれまでなら平気だった刺激にも肌が敏感になっています。

例えば授乳の時、赤ちゃんを膝に乗せた体勢になっていることがありませんか?
また、赤ちゃんがおっぱいを飲む位置を調整するために脚を組んでしまうという人もいるでしょう。

こうした体勢は太ももやお尻を強く圧迫してしまいます。
授乳クッションをつかってみるなどで、太ももに直接かかる圧迫を減らしましょう。

衣服のこすれなども刺激となってしまいます。
前述したように、通気性の悪いタイツや下着もニキビの原因となります。
他にも、皮膚に触れると痒い、チクチクすると感じるような布地は避けましょう。

赤ちゃんの肌着は、柔らかいコットン素材のものがほとんどです。
産後のお母さんの肌も赤ちゃんと同じように考えてみましょう。

ムダ毛処理の際、カミソリ負けで炎症を起こしてしまう事があります。
この場合は毛嚢炎が発生している可能性が高いです。

これまで何ともなかったのに……と思う人もいると思います。
ですが、産後の肌はこれまでと大きく変わっている場合が多いのです。
ムダ毛処理には肌ケア用のクリームやローションを使うようにしましょう。

太ももニキビのケア

・水分
・入浴
・リラックス

水分をしっかりと摂ることはニキビケアにも大切です。
人は1日に2?の水を飲むことが理想とされています。

産後は母乳が作られることでより水分不足を引き起こしやすくなっています。
1日3?の水を飲むよう心がけましょう。

確かに3?と聞くと大量にも思えますよね。
500mlのペットボトルに入れた水を常に手元に置いて、小まめに飲むようにしましょう。
1日のうちに小まめに水を飲むようにしていると、意外と3?は苦痛なく飲めてしまいます。

血行不良の改善も産後の身体には大切です。
なかなか時間を作ることが難しいでしょうが、なるべくお風呂にゆっくり浸かるようにしましょう。

太もものマッサージなどを行うことも血行改善に繋がりますね。
入眠前に軽くストレッチをするのも良いでしょう。
毎日少しでも継続していくことで、体内を快適にしていきましょう。

リラックス出来る時間も作るようにして下さい。
ストレスが溜まってしまうと、ニキビなどの肌荒れだけでなく心にも大きな影響が出てしまいます。

市のサポートや保育園の一時預かりがあれば、利用してみましょう。
旦那さんや家族に協力してもらって、1人の時間を作るのも良いですね。
お母さんが元気で健康であることが赤ちゃんとっても大事なことなのです。

身体も心も不安定になって当然の時期です。
無理をせず、周囲と協力して子育てをしていきましょう。

産後ニキビはフェイスラインに出来る!? 3つの原因と対策法

フェイスラインのニキビ

・大人ニキビ
・乾燥
・ストレス

フェイスラインとは耳の下あたりから顎にかけての顏の輪郭の部分にあたります。
俗にいう「あごにきび」というものもフェイスラインを中心として発生します。
産後ニキビを含む大人ニキビは特にフェイスラインに出来ることが多いとされています。

これにはフェイスラインは乾燥しやすいという理由があります。
ニキビは油分が原因というイメージがありますが、大人ニキビの殆どは乾燥肌から起こります。
特に産後ニキビの場合は乾燥肌が原因と考えて間違いないでしょう。

乾燥肌は肌の水分不足で起こります。
乾燥肌になると肌の潤いをこれ以上逃がさないために、毛穴が細く小さくなってしまいます。
そうなるとこれまでは流れ落ちていた皮脂汚れも毛穴に詰まるようになってしまいます。
そのためニキビが起こりやすくなってしまうのです。

また大人ニキビの象徴ともされるストレスの影響を受けやすい箇所でもあります。
顎から耳にかけてのラインは顔のリンパの出口ともいわれ、老廃物がたまりやすい箇所でもあります。
ストレスによる自律神経にも左右されるため、ストレス性ニキビの発生口ともいえるのです。

原因となること

・ホルモンバランスの乱れ
・便秘
・血行不良

まず産後ニキビが出来る原因としてはホルモンバランスの乱れが挙げられます。
妊娠中は胎内を健康に保つために女性ホルモンが過剰に分泌します。
出産後はその必要がなくなるために、一気に女性ホルモンが減少してしまいます。
こうした一連の流れがホルモンバランスの乱れとなってしまうのです。

女性ホルモンには美肌ホルモンといわれる、肌の再生を促す働きのある「エストロゲン」という成分があります。
産後は一気に減少してしまうため、肌の再生能力が低下してしまいます。

肌は古くなった角質が剥がれ新しく生まれ変わることで、再生を繰り返します。
その機能が低下すると角質層が分厚くなり、肌の表面の水分が失われていきます。
その結果、乾燥肌を引き起こし刺激に敏感になってしまうのです。

また、フェイスラインは老廃物が溜まりやすい場所でもあります。
産後は肌だけでなく体内の水分も不足してしまいます。
これは、摂取した栄養や水分が積極的に母乳へと運ばれるからだといわれています。
そのため産後は、便秘などの胃腸の悩みが多くなります。

便秘になると腸内に溜まった毒素を皮脂から排出しようとします。
老廃物が溜まりやすいフェイスラインはその影響を受けやすく、ニキビを作りやすくなるのです。

便秘だけでなく、血行不良もフェイスラインニキビの原因です。
産後の睡眠不足やストレスは自律神経を乱し、血行不良の原因となってしまいます。
産後に白髪や抜け毛が増えるというのも、血行不良が関係していることが考えられます。

フェイスラインは繰り返しやすい

・フェイスラインへの刺激
・スキンケア不足
・保湿

フェイスラインのニキビは繰り返しやすいという特徴があります。
それは、老廃物が溜まりやすい、ストレスの影響を受けやすいという理由だけではありません。
ニキビの部位に関する直接的な理由で繰り返してしまうことがあるのです。

まずは刺激を与えやすい箇所であるということです。
無意識ながら頬つえをついてしまったり、顎や頬に触ってしまう癖がある人は多いです。
特にニキビが出来るとついつい触っていることもあるのではないでしょうか。

ニキビは肌に出来た炎症です。
むやみに触ったり、刺激を与えると悪化し、繰り返しのニキビになってしまいます。
特に顎に出来るニキビは赤く腫れやすいです。
なるべく刺激を与えないようにして治していきましょう。

またスキンケア不足に陥りやすい箇所でもあります。
スキンケアの際、額や顏の中心周りを熱心にケアをする人が多いです。
フェイスラインは顏の境界に当たるため、スキンケアを怠りやすいのです。

特に産後は保湿ケアが重要になってきます。
乾燥しやすいフェイスラインの保湿ケアもしっかりとしておきましょう。
洗顔の際もフェイスラインも丁寧に洗うことを心がけましょう。

しっかり対策

・保湿
・水分補給
・睡眠
・リラックス

まずはしっかりと保湿をしていきましょう。
スキンケアの際は首元までしっかり保湿化粧水を使用しましょう。
少々勿体ないと思うってしまうかもしれません。
しかし、しっかりと保湿対策をすることはニキビ防止だけなく肌の老化なども防ぎます。

なかなかスキンケアの時間がないというのが育児中の悩みですよね。
1本でケアが出来るオールインワンの化粧品ならスキンケアの時間を短縮できます。
時短でもしっかりと保湿を意識してスキンケアをしていきましょう。

肌の保湿だけでなく体内の水分補給も意識しましょう。
特に便秘などの不調があるとフェイスラインにニキビが出来やすいです。
授乳時期は水分が失われやすいので1日3?の水分補給を意識しましょう。

水分の豊富な果物を積極的に摂るのも良いですね。
ただし、南国の果物は身体を冷やしてしまうので沢山摂りすぎないようにしましょう。
野菜であれば、根菜類に多く水分が含まれています。

なかなか厳しいことでもありますが、睡眠不足の改善も意識しましょう。
確かに産後は昼夜問わず赤ちゃんのお世話に追われ、どうしたって睡眠不足になってしまいます。
睡眠不足はストレスや血行不良の大きな原因となります。

対策としては赤ちゃんのお昼寝ペースに合わせて一緒に寝るなどで、少しでも睡眠時間を確保することです。
また、寝付きを良くするために入眠前に軽くストレッチをして血行を良くするのも良いですね。
寝かしつけの時に赤ちゃん用の安眠音楽をかけてみるのも良いでしょう。
赤ちゃんの寝付きだけでなく、大人の安眠にも効果的だとされています。

安眠を促す音楽はリラックス効果が高いとされています。
人によって心が癒される音楽には違いがあります。
動画サイトなどで色々と聴いてみるのも良いですね。

産後半年の変化とは? ニキビが出来る人と治る人の違いを解説

産後半年はどんな時期?

・育児の変化
・赤ちゃんの変化
・お母さんの変化

産後半年になると、育児にも少し慣れてくる時期ともいえます。
そろそろ離乳食を開始しだす時期でもあります。
夜間の授乳も減ってくる時ですね。

産後のお母さんの殆どが経験する悩みとされるのが睡眠不足です。
これの大きな変化が産後半年ぐらいの時期に起こることがあります。

1つは赤ちゃんのリズムが整いだして、夜中にまとめて寝てくれるようになることです。
これまで授乳や夜泣きで何度も起こされていた悩みが減り、睡眠不足が解消されることがあります。
私の場合もこの時期の我が子は夜中に起きるという事がほぼなくなり、よく眠れた記憶があります。

もう1つは、赤ちゃんが酷い夜泣きをするようになることです。
これまでは夜中の授乳で起きていたものが、おっぱいでも無く泣き続けるということがあります。

乳歯が生え出す、生活リズムの変化に敏感になるなど、夜泣きは赤ちゃんの成長の証ともいえます。
しかし、そのせいで更に睡眠不足で悩まされるとお母さんもしんどくなってしまうのも現状です。

お母さんの体も元に戻ってくる時期でもあります。
妊娠中は過剰に分泌されていた女性ホルモンは産後に一気に減少します。
それがまた通常の量に戻り出すのも半年~1年ほどとされています。

ホルモンバランスが整ってくると生理が再開する人も多いでしょう。
妊娠中から1年以上生理が無い期間を過ごしていると、再開は億劫に感じることもあります。
ですが、身体が元に戻り始めている証拠です。
早くに生理が再開するとより、産後の回復も早いといえます。

ニキビを早く治したい

・ホルモンバランス
・肌への刺激を避ける
・化粧品の見直し

妊娠中~出産直後は比較的肌が綺麗だったという人は多いです。
これは妊娠中の女性ホルモンの働き、産後のデトックス効果などが考えられます。
しかし産後1ヶ月を過ぎた頃からニキビが出来始めることがあるのです。

産後ニキビの大きな特徴はホルモンバランスの乱れです。
妊娠中は過剰に分泌されていた女性ホルモンが一気に減少してしまうのです。
ホルモンバランスが乱れると、肌のターンオーバーが低下します。
そのため肌が乾燥しやすく、敏感肌へと変化するのです。

産後にニキビが出来て嬉しい人はいません。
確かに産後ニキビは一時的なものではあります。
それでも出来るなら早く治してしまいたいものですよね。

ただでさえ産後は免疫力が低下しています。
この時期のニキビは悪化しやすく繰り返しやすいというのも特徴です。
早く治すにはまず余計な刺激を与えないことです。

ニキビが出来ると気になって触ってしまう人は多いです。
額やフェイスラインに出来たニキビなら髪やマスクで隠そうとすることもありますよね。
ですが、ニキビの箇所にむやみに触れてしまうとかえって刺激になってしまいます。
なるべく触らないようにして、いつも清潔にしておくことを心がけましょう。

産後1ヶ月程でニキビ出来てくるのならば、肌質の変化で使用している化粧品が合わないことが考えられます。
肌に優しい敏感肌用の化粧品に変えてみましょう。
その際、洗顔料も敏感肌用のものに変えておくと良いでしょう。

半年で綺麗な肌に

・スキンケアで保湿
・潤いを逃さない洗顔法
・食事での対策

産後すぐにニキビが出来てしまったのなら、身体が回復しだす半年頃には綺麗な肌に戻ってほしいですよね。
半年で綺麗な肌にするためには、しっかりと対策をする必要があります。

まず、肌の保湿は大切です。
産後はホルモンバランスの乱れで乾燥肌になってしまいます。
そしてそれだけでなく、授乳の影響で体内も水分不足になる時期でもあります。
毎日の水分補給はもちろんの事、保湿をしっかりしていきましょう。

とはいっても、なかなかスキンケアに時間はかけれない時期でもあります。
私がおすすめしたいのは、オールインワンゲルの化粧品です。
1本でスキンケアが出来るうえに、ゲルタイプなので保湿力も高いです。
フェイスパックをしてあげれば更に保湿効果は期待できますね。

洗顔の際も潤いを逃さないよう注意しましょう。
洗顔は肌の余分な皮脂汚れを落とし、清潔を保ちます。
ですが、その方法によっては必要な皮脂まで落としてしまうのです。

まず湯の温度は、32度前後のぬるま湯で洗いましょう。
お湯で食器を洗うと手が荒れるというのは聞いた事があるのではないでしょうか?
これは、手肌に必要な潤いが一緒に流れてしまうからだといわれています。

肌も潤いがなくなってしまうと乾燥し、ニキビや肌荒れを生み出してしまいます。
肌にとって必要な潤いを残し、余分な皮脂汚れを落とすのに最適な温度が32度前後とされています。
朝晩の2回、ぬるま湯で洗顔することで肌の清潔と潤いを保つことが出来ます。

食事も肌の健康を保つうえで重要です。
栄養バランスの良い食事をこころがけましょう。

油っこい食べ物や、糖分の摂りすぎには注意が必要です。
脂質や糖分の過剰な摂取は皮脂の分泌も増やしてしまいます。
皮脂の分泌が過剰になると、毛穴に皮脂汚れが詰まりやすくなります。

理想とされる食事は、魚を中心とした和食です。
肉はあまり油っこいものは避け、野菜をしっかりと一緒に摂りましょう。
野菜や果物、レバーや海藻など、ビタミン類の豊富な食べ物は意識して撮りたいですね。

女性ホルモンの分泌を助けるとされる大豆イソフラボンが含まれる食べ物も良いとされています。
豆乳や納豆、豆腐など大豆製品に含まれています。
ただ、大豆イソフラボンは過剰摂取により女性ホルモンの分泌を逆に抑えてしまうこともあります。
理想とされる摂取量は一日納豆1パック、豆腐1/3~半丁程度です。

半年でニキビが

・生理の再開
・睡眠不足
・リフレッシュタイム

逆に生理が再開しだす頃にニキビが出来るようになったという人もいます。
これは、ニキビ前のホルモンバランスの働きが影響しているとされています。

産後のニキビはホルモンバランスの乱れが原因です。
生理前のニキビもホルモンバランスの乱れが原因になるのです。

元々女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンという2つの成分があります。
通常時はこの2つはバランス良く分泌されています。
エストロゲンは肌のターンオーバーを促す美肌ホルモンともいわれています。
プロゲステロンは体内の免疫力を高め、皮脂分泌を促し新陳代謝を活発にします。

生理前になるとプロゲステロンの分泌が一気に増えます。
そのため、皮脂分泌が増えニキビが出来やすくなってしまうのです。
産後しばらくは肌が綺麗だったのに、生理再開でニキビが出来たという場合はこうした原因が考えられます。

確かに生理前のニキビの悩みは解決しづらい問題でもあります。
肌を清潔に保つ、皮脂分泌を過剰にする食品は避けるなどの対策は出来ても、ニキビの発生はなかなか防げません。

ただ、それ以上酷くならないようにするためには、余計なストレスを心身に与えないことです。
睡眠不足が続く時は、昼間など赤ちゃんのお昼寝時間に合わせて一緒に眠るようにしましょう。
赤ちゃんといる時間が長すぎると感じる時は、家族の協力や保育園の一時預かりを利用してみましょう。
少しでも1人で過ごせる時間を作ると、心のリフレッシュになります。

産後半年は、赤ちゃんもお母さんも色々と心身の変化が出てくる頃です。
赤ちゃんの発育に個人差があるように、お母さんの心身の回復にも個人差があります。
育児書通りでなくとも、自分のペースでストレスをためずに育児をしていきましょう。

産後ニキビの肌荒れの原因は?体内環境を整える対策3選

肌荒れの元

・ホルモンバランス
・栄養不足
・睡眠不足

産後ニキビを含む肌荒れはホルモンバランスが大きく影響しています。
妊娠中は、エストロゲンとプロゲストロンという2つのホルモンが大量に分泌されます。
産後は、この2つのホルモンが一気に減少し、プロラクチンという別のホルモンが分泌されます。
こうした変化がホルモンバランスの乱れとなり、肌荒れを引き起こしてしまうのです。

栄養不足も肌荒れを作りだしてしまいます。
産後は、体が積極的に母乳に栄養を運ぼうとします。
そのため、母体は栄養不足になりやすくなります。

また、産後はなかなかゆっくりと食事をする時間が取れないということもあります。
特に自分の為だけの食事の用意となるとどうしても適当になってしまいますよね。
栄養バランスが偏った食事では、ますます栄養不足になってしまうのです。
産後白髪が増えた、という場合は栄養不足がまず考えられます。

肌は睡眠時に最もターンオーバーが活発になります。
正確には入眠後最初の3時間に良質な睡眠を摂ることがより効果的です。
睡眠ホルモンがより分泌される深夜0~3時頃が良質な睡眠に効果的な時間帯といえます。
夜更かしが肌の敵というのも、そういった理由があるのです。

ですが産後は、深夜の授乳や夜泣きで睡眠不足は避けられません。
産後のお母さんの8割が睡眠不足を経験するといわれています。
産後の肌荒れがなかなか改善しない背景にはこうした理由があるのですね。

肌荒れに良い栄養素

・ビタミンC
・ビタミンB
・ビタミンE

食事の基本はバランスの摂れたものが理想です。
栄養バランスを意識しつつ、特に肌荒れに良いとされる栄養素も知っておきましょう。

まずビタミンCです。
ビタミンCには、抗酸化作用があり、コラーゲンを作る働きがあります。
積極的に摂りたい栄養素ですが、すぐに排泄で体から出て行ってしまうという特徴があります。
1日3度の食事でしっかりと摂取していきましょう。

ビタミンCを多く含む食品は
・果物
・野菜
が挙げられます。

肌荒れに効く栄養ドリンクやサプリでビタミンB2の表示をされているものは多いです。
ビタミンB2には、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあります。
また、シミなどの原因となる過酸化脂質を分解にも働きかける効果があります。

ビタミンB2を多く含む食品は
・レバー
・納豆
・卵
・乳製品
などが挙げられます。

ビタミンEは強い抗酸化作用があり、肌の酸化を防ぎます。
また、女性ホルモンの分泌を促す効果もあります。
ビタミンEはビタミンCと一緒に摂取することで、互いの働きをより活発にします。

ビタミンEを多く含む食品は
・ナッツ類
・魚介類
・植物油
などが挙げられます。

便秘と肌荒れ

・毒素が溜まる
・水分
・食物繊維

便秘は肌荒れの元になるということは有名です。
しかし、その関連性についてはよく分からないという人も多いのではないでしょうか。

人は食事で栄養を摂取します。
そして不要となったものは排泄で外に出ていきます。
便秘になると腸内に不要物が溜まったままになってしまいます。

体内から出ていかない不要物は毒素となってしまいます。
いつまでも毒素を溜めておけないため、皮膚などからそれは排出されるようになります。
皮脂汚れとなって出てくる毒素により、肌荒れが出来てしまうのです。

産後は便秘になりやすいというのも、栄養不足だけでなく水分不足も要因になっています。
栄養と同じように水分も母乳へと運ばれていくため、身体が水分不足になるのです。
一般的には、1日2?の水分を摂取することが良いとされています。
水分不足になりやすい産後は更に多くの水分を摂ることを心がける必要があります。

便秘の解消に効果的な栄養素は食物繊維です。
食物繊維は果物や野菜に多く含まれています。

果物は身体を冷やしてしまう南国のものは避けましょう。
野菜をたっぷり入れた温かいスープなどは体も温めてくれるので良いですね。

身体の環境

・血行改善
・睡眠改善
・負担改善

肌荒れを改善するために、身体の環境を整えていきましょう。
産後は免疫力が低下しています。
それまで気にならなかったことも、大きな負担となってしまうのです。

酸素や栄養は血液を流れ身体中に運ばれています。
肌を健康に保つ栄養素も血液によって運ばれます。
血行不良になると、新陳代謝が低下し、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。

適度な運動やストレッチで血行を改善しましょう。
授乳などで早朝に起きていることは多いのではないでしょうか。
これは私の体験ですが、毎日早朝にテレビで放送されているラジオ体操を一緒にしていました。
こうした小さな事でも毎日続けると血行の改善に繋がります。

肌荒れの原因となる睡眠不足も改善していきましょう。
そうはいっても深夜にまとまった睡眠を摂ることはなかなか難しいですよね。
改善策としては、昼間に寝ておくという方法があります。

昼間は赤ちゃんが寝ている間に家事を済ませたいという人もいるでしょう。
しかし、睡眠不足で身体を壊してしまっては本末転倒です。
肌荒れ改善だけでなく身体のためにも、短くともこまめに睡眠を摂るようにしましょう。

産後の育児における心身の負担は予想以上に大きいです。
自分の事は後回しで育児に追われるため、限界に気付かないということもあります。
ストレスは肌荒れを引き起こし、ひどくなれば産後鬱などにもなってしまいます。

旦那さんや家族に協力をしてもらって、たまに1人の時間を過ごすようにしてみましょう。
私は週に1度、旦那さんが休みの日に1人で買物がてらのドライブをしていました。
2~3時間程度ですが、良いリフレッシュになりましたよ。

産後ニキビを含む肌荒れは、繰り返しやすく悪化しやすいです。
しっかりと栄養を摂って、体内を改善していきましょう。

産後に出来た鼻のニキビは悪化しやすい! 無理のない予防と対策とは?

鼻ニキビの原因

・皮脂量が多い
・ホルモンバランスの変化
・乾燥

産後ニキビは顏を中心に身体の色んな箇所に出来ることが多いです。
汗や皮脂が多い箇所は特にニキビが出来やすいです。

鼻は顏の中でも皮脂量が多い箇所です。
その分毛穴も多い箇所でもあります。
鼻ニキビは思春期ニキビにも多く出てしまうところでもあります。

皮脂量が多い箇所はどうしても雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
それは、思春期でも大人でも同じです。
特に刺激に敏感になっている産後の肌は、ニキビが発生しやすい条件といえるでしょう。

産後ニキビはホルモンバランスの乱れが大きな原因となります。
妊娠中は妊娠を継続するために女性ホルモンが大量に分泌されます。
出産後は妊娠を継続する必要がないため、一気に減少します。

産後は母乳を沢山作るために、プロラクチンというホルモンが大量に分泌されるようになります。
急激なホルモンの増減は、当然体にも影響を与えてしまいます。
その1つが肌への影響です。

通常、肌の新陳代謝は女性ホルモンの一定的な供給により整えられています。
生理前などホルモンバランスが乱れる時にニキビが出来やすいのもその影響です。

ホルモンバランスが乱れると、肌の再生機能が低下します。
再生機能が低下すると、古くなった角質層がずっと残ってしまいます。
そうなると角質層が分厚く、硬くなっていきます。

角質層が厚くなると、肌の表面の水分が失われていきます。
その結果、産後は乾燥肌へと肌質が変わってしまう人が多いのです。

鼻ニキビを作ってしまう環境

・水分不足
・睡眠不足
・栄養不足

産後ニキビを含む大人ニキビは、思春期ニキビと違い乾燥肌に起こる事が多いです。
オイリー肌=皮脂が多い 乾燥肌=皮脂が少ないと思う人がいるのですが、これは少し間違っています。

確かにオイリー肌は皮脂分泌が多いです。
思春期はホルモンの分泌により皮脂の量が非常に多くなります。
思春期ニキビがオイリー肌に起こりやすいといわれるのはそのためです。

ですが乾燥肌は決して皮脂の分泌量が少ないというわけではありません。
乾燥肌に少ないのは肌の水分です。
そのため、水分を逃がさないように毛穴が小さく細くなっていきます。
鼻など皮脂量が多い場所はその分、皮脂汚れが詰まりやすくなってしまうのです。

産後は昼夜問わず、赤ちゃんのお世話が中心の生活になります。
数時間起きに必要となる授乳は、夜中でも関係ありません。
そのため、慢性的な睡眠不足になってしまうことが多いのです。

そうはいっても産後しばらくはまとまった睡眠時間を取ることが難しいです。
昼間、赤ちゃんのお昼寝のサイクルに合わせ一緒に寝るなどで対策していきましょう。
産後は身体を回復させることが大切です。
家事などは最低限でまずは身体を優先させてください。

赤ちゃんの世話に追われる日々は、自分のことは疎かになってしまいがちです。
特に食事などは適当になってしまうことが多いです。
ですが、母親が摂取した栄養は優先的に母乳へと送られてしまいます。
充分な栄養が確保出来ていなければ、母乳の質は落ち、母親の栄養不足にもつながります。

鼻ニキビを悪化させないために

・潰さない
・触らない
・ストレスを溜めない

ニキビに対して絶対にしてはいけないことは潰すことです。
ニキビを潰すと、肌を傷付け、更に雑菌を発生させてしまうことがあります。

産後は免疫力も低下しています。
むやみに潰すと悪化することもあり、潰した痕もずっと残ってしまう危険があります。

潰すことはもちろんですが、むやみやたらに触ることも厳禁です。
鼻は顏の中心にあるため、どうしても気になって触ってしまいがちです。
無意識に触っているという人も多いですよね。

触らないことは勿論なのですが、予防策として手指は常に清潔にしておきましょう。
洗顔後に顏を拭くときも、ポンポンと水分を吸わす程度にしてゴシゴシ擦らないようにしましょう。
顔を拭うタオルも、柔らかい布地のものを選んで下さいね。

慣れない育児や環境の変化はどうしてもストレスを感じるようになってしまいます。
ストレスはお肌の敵という言葉があります。
ストレスを溜めてしまわないように工夫しましょう。

毎日数分、音楽を聴くなどリラックスタイムを作るのも良いですね。
週に1度、数時間でも1人で過ごす時間を設けるのもおすすめです。
1人で全てしようとせず、周囲にも協力をしてもらいましょう。

産後ニキビは予防できる

・食生活
・洗顔
・紫外線予防

肌機能を整えるには、しっかりと栄養を与える必要があります。
バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。
理想とされるのは、和食中心のヘルシーで栄養バランスの取れたものが良いでしょう。
糖分や脂肪分など、皮脂の分泌を過剰にさせる食べ物にも注意しましょう。

皮脂汚れを落とすには洗顔が重要です。
重要なぶん、洗顔のやり方によっては余計に肌荒れを悪化させてしまいます。

皮脂汚れは30度以上のお湯で洗い流すことができます。
また皮脂には肌の潤いを保つために必要な成分もあります。
湯の温度が高すぎると必要な潤い成分まで洗い流してしまいます。
お湯の温度は32度程度のぬるま湯を使いましょう。

洗顔も一日に何度もするのは潤いを失う原因となります。
特に汚れることがなければ、朝、晩の2回の洗顔で肌は清潔に保てます。

産後はゆっくり化粧をする時間もあまり無いですよね。
それに赤ちゃんを抱いたりするため、化粧をする事自体抵抗を感じる人もいるでしょう。
ですが、外出時は化粧は控えていても紫外線ケアはしっかりとしておきましょう。

特に鼻は高い位置になるので、その分紫外線の影響を受けやすいです。
赤ちゃんの肌にも使える日焼け止めなども今は沢山売られています。
自分に合う日焼け止めを選んでみましょう。

産後のニキビは1年ほどで治まっていきます。
それまでの辛抱だといってもなるべく綺麗な肌で過ごしたいですよね。
ですが、ニキビに神経質になりすぎるのもストレスの元です。
無理のない対策で、快適に過ごせる環境を作りましょう。

妊娠中のニキビは産後にも関係する!?妊娠時から出来る対策法をご紹介

妊娠中のニキビ

・妊娠初期
・妊娠中期
・妊娠後期

妊娠初期は最も体が不安定になりやすい時です。
妊娠するとまず、赤ちゃんの部屋となる胎盤を作ろうと女性ホルモンが大量に分泌されます。
生理前になるとニキビが出来やすくなるという人は多いです。
これも女性ホルモンの分泌が関係していrます。

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲストロンという2つの成分があります。
どちらも妊娠中は多く分泌されるのですが、妊娠初期は特にプロゲストロンの分泌が活発です。
プロゲストロンが多くなると、皮脂の分泌も過剰になってしまいます。
ニキビと元となるのは皮脂汚れです。

妊娠を継続させるために分泌されるプロゲストロンですが、排卵によって分泌されます。
そのため、生理前にも分泌量が増え、ニキビなどの肌荒れが出来やすくなるのです。

また妊娠初期には8割近くの人が悪阻を経験します。
悪阻の症状には個人差があります。
ひどい悪阻の場合は食べ物が受け付けれらず、充分な栄養が摂取できません。
栄養不足や胃腸の負担もニキビを生む原因となります。

特にニキビが出来やすいのは妊娠初期といわれますが、妊娠中期でも安心は出来ません。
女性ホルモンは変わらず分泌し続けています。

妊娠中期になると、赤ちゃんに水分や栄養がより積極的に送られるようになります。
その時に起こりやすいのが便秘です。
これは、体内の水分不足や栄養をより多く貯えようとする働きによるものです。

便秘になると、腸に溜まった毒素を外に出そうと体が働きかけます。
それがニキビなどの肌荒れという形で出てきてしまうのです。

水分や栄養の不足は妊娠後期になっても続きます。
体重が増加するにつれ、汗などもより掻きやすくなります。
妊娠後期に足をよくつるようになるのは、水分不足が原因となっています。

また、妊娠後期は睡眠不足になることも多いです。
これは、産後に備えて体のリズムが変化していくからです。
睡眠不足は肌の敵という言葉があるように、ニキビや肌荒れを生み出してしまいます。

産後のニキビ

・産後1ヶ月
・生活環境の変化
・産後1年

出産直後、「肌が綺麗になった」と感じる人は多いです。
実は私もその1人でした。
これは諸説ありますが、出産と共に体の中の悪い物も排出されるからだといわれています。

確かに大量に汗を掻き、血液も多く失います。
体内のデトックス効果があるというのも頷けますね。

しかし産後1ヶ月を過ぎる頃には、肌の状態も変わってきます。
産後ニキビはこの頃から出来やすくなるのです。

大きな原因としてはホルモンバランスが関係しています。
ただそれだけでなく、産後は一気に生活環境が変わるというのも理由の1つです。

当然ですが産後は赤ちゃんが生活の中心です。
夜中でも数時間起きの授乳があり、睡眠不足になります。
お風呂上がりなども赤ちゃんの世話に時間を取られるため、自分のケアは後回しです。
24時間赤ちゃんと一緒という生活は多少なりともストレスを感じることもあります。

母乳が作られる時期は、体内の栄養素や水分は母乳に優先して送られます。
水分不足になると肌が乾燥肌に変化していきます。
これらも肌荒れが起こる原因となります。

産後ニキビは繰り返し出来るという特徴があり、出来てしまうと厄介です。
ですが、永遠に続くというものではありません。
人により個人差はありますが、産後1年前後で落ち着く場合が多いです。

妊娠中と産後のニキビの関係

・ホルモンバランスの変化
・敏感肌になる
・時間がないのは産後の方

妊娠中は妊娠を継続させるために女性ホルモンが多く分泌されます。
そして、産後は不要とされて女性ホルモンの分泌は急激に減少します。

その代わりに多く分泌するのがプロラクチンというホルモンです。
プロラクチンには、母乳の分泌を活発にするという働きがあります。
産後の体には必要であるホルモンです。

ですがこれらの流れはホルモンバランスの乱れとなって体に影響してしまいます。
ホルモンバランスが乱れると、肌の代謝機能が低下します。
そのため、ニキビや肌荒れの出来やすい敏感肌になってしまうのです。

敏感肌になるとこれまで大丈夫だったことでも肌が刺激を感じるようになります。
化粧品1つにしても、肌への刺激となってしまうことがあります。

敏感肌は乾燥肌から起こることが多いです。
そのため、肌の保湿などのケアをしっかいとしてあげる必要があります。

妊娠中に比べると産後は自分にかけられる時間は減ってしまいます。
産後のニキビを悪化させてしまう原因としても、スキンケア不足は深刻です。
時短で行えるスキンケアを検討するなどの対策をすると良いですね

妊娠中から行うケア

・スキンケア用品の見直し
・食生活
・水分を摂る

産後の肌トラブル対策として、妊娠中からスキンケア用品を見直しておきましょう。
敏感肌向けの化粧品を選び、出来れば肌に優しい天然成分で配合されているものが良いでしょう。
時短ケアとしてオススメなのは、オールインワンの化粧品です。
オールインワンのゲルタイプは保湿機能も優れています。

栄養バランスのとれた食生活は、継続していくことが大切です。
妊娠中はお腹の中の赤ちゃんに、産後は母乳にと栄養は送られます。
栄養不足を予防するためにも、バランスの良い食事は重要です。
皮脂の分泌を過剰にしてしまう、油っこいもの糖分の過剰摂取は避けましょう。

水分不足にも注意が必要です。
こまめな水分補給を心がけるようにしましょう。
肌の乾燥を防ぐために、保湿ケアや部屋の加湿も大切です。

妊娠中も産後もニキビとはなるべく疎遠になっていたいものですよね。
ストレスなども溜め込まないようにし、リフレッシュの時間を作ってあげてくださいね。

産後ニキビが治った!徹底解説!この3つを改善すればニキビは治る

まずニキビの原因を知る

・ホルモンバランスの乱れ
・乾燥
・睡眠不足などのストレス

産後ニキビを治すにはまずその原因をしっかりと理解することが大切です。
原因を知り改善していくことで「産後ニキビが治った」と胸を張っていえるようになるのです。

ホルモンバランスの乱れ、という言葉は産後のみならず生理前などにも耳にすることがありますよね。
生理前にニキビが出来るというのもホルモンバランスの乱れが原因になっています。

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲストロンという2つの成分があります。
エストロゲンは美肌ホルモンといわれ、肌のターンオーバーを促す働きがあります。
反対にプロゲストロンは新陳代謝を活発にし、皮脂の分泌を過剰にする働きがあります。
ニキビが出来やすいとされる生理前はプロゲストロンの分泌が多くなっているのです。

産後も生理前と同じなのかと思われがちですが、それは異なります。
まず妊娠中は、妊娠を継続させるために2つの女性ホルモンが大量に分泌します。
そして産後、妊娠を継続する必要が無いため今度は2つのホルモンが一気に減少するのです。

2つの女性ホルモンが一気に減少し、また別のホルモンが大量に分泌するようになります。
プロラクチンというホルモンで、これは母乳の分泌を促す働きがあります。
こうした一連のホルモンバランスの乱れにより、産後ニキビが出来てしまうのです。

産後ニキビを含む大人ニキビは肌の乾燥が原因となっていることが多いです。
特に産後ニキビは乾燥とは切り離せないでしょう。
肌が乾燥すると、これ以上水分を逃がさないためにと毛穴が細く小さくなってしまいます。
毛穴が小さくなると皮脂や汚れが詰まりやすくなり、ニキビの原因になります。

産後の乾燥肌もホルモンバランスの乱れが関係しています。
美肌ホルモンであるエストロゲンが減少すると、肌のターンオーバーが遅れます。
そうすると古い角質がいつまでも剥がれず、角質層が厚くなってしまいます。
それによって肌表面の水分が失われ、乾燥肌になるのです。

産後の環境変化によるストレスも産後ニキビの原因となります。
特に睡眠不足は産後のお母さん殆どが経験する問題です。
昼夜問わず数時間起きの授乳、夜泣きなどで、まとまった睡眠が取れないことが原因です。
慣れない育児にストレスを感じてしまうお母さんも多いでしょう。

ホルモンバランスを整える

・漢方
・食事
・冷やさない

ホルモンバランスは産後1年ほどかけてゆっくりと改善していきます。
しかし、ニキビを治すためには早くホルモンバランスを整えたいですよね。
医療機関に頼るという方法もありますが、自分で出来るケアを紹介します。

漢方は自然由来で作られた「生薬」を組み合わせるため、副作用が少ないという特徴があります。
処方箋がなくとも、ドラッグストアや薬局などで購入することが可能です。

西洋薬は患部に直接働きかけますが、漢方は原因を内側から改善して治していきます。
そのため即効性はありませんが、継続して服用することで、体内環境を整えてくれるのです。
また漢方はその香りを嗅ぐだけでも効果があるとされています。
飲みにくいかもしれませんが、湯で煎じて香りを嗅ぎながら服用することがオススメです。

漢方にも沢山の種類があり、どれが良いか悩みますよね。
実は漢方は体力の強弱により、効果の出が変わってきます。
産後は免疫力も低下しているので、体力の弱い人に向けたものが良いでしょう。

漢方の専門士がいるところだと、体に合った漢方を選んでもらえます。
産後ニキビ改善の漢方としてよく紹介されているのは
当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
という漢方です。

効果はニキビの改善の他、血行促進、冷え性なども期待出来ます。
体力が弱っている時に効果的だとされる漢方です。
冷え性の改善もホルモンバランスを整えるために大切です。

冷えは子宮や卵巣も冷やしてしまい、ホルモンバランスを更に乱す要因となります。
身体を冷やす飲み物や食べ物はなるべく避けましょう。
冷えは足元からくるといわれます。
靴下やレッグウォーマーを着用して冷え対策を心がけましょう。

正しいスキンケアを

・洗顔
・化粧品
・保湿

正しいスキンケアを心がけることも、ニキビを治すために大切です。
ニキビの元となる皮脂汚れを落とすには洗顔は大切です。
まずは正しい洗顔を知っておきましょう。

洗顔の目的は肌の汚れを落とすことです。
皮脂汚れは、30℃以上の湯温で流れ落ちます。
ですが、温度が高すぎると肌の潤いに必要な皮脂まで落としてしまいます。
湯の温度は32℃前後のぬるま湯が理想です。

洗顔料はしっかりと泡立ててから使用しましょう。
肌を手で擦る、というよりは泡で包んで洗うという感覚が理想的ですね。
また、1日に何度も洗顔をすると、必要な皮脂まで流れ落ちてしまいます。
特に汚れていなければ、朝晩の2回で充分汚れは落ちてくれます。

洗顔後のスキンケアも大切です。
産後の肌は乾燥肌から敏感肌へと変化している場合が多いです。
これまでの化粧品が合わないと感じれば、肌に優しい敏感肌用の化粧品に変えていきましょう。

肌の乾燥を防ぐため、しっかりと保湿をしていきましょう。
特にお風呂上りなどは乾燥しやすいので、すぐに保湿ケアをする必要があります。
なかなか時間が取れない産後のケアには、オールインワンゲルがおすすめです。

ストレスを溜めない

・睡眠
・リフレッシュタイム
・神経質にならない

産後の睡眠不足はどうしても避けられませんが、改善することは出来ます。
ねんね時期の赤ちゃんは、授乳意外は寝ていることが多いです。
昼間でも赤ちゃんに合わせて一緒に寝ておきましょう。
家事は最低限にして、まずは体を休ませて下さい。

産後の生活環境の変化にストレスを感じることは仕方ありません。
24時間ずっと赤ちゃんと一緒にいると、息が詰まりそうになることもあります。
たまには、1人の時間を作ってリフレッシュしましょう。

地域のサポートや保育園の預かり保育などを利用してみましょう。
旦那さんや家族に協力してもらって、赤ちゃんをお願いするのも良いですね。
数時間でも1人で自由に過ごしてみるだけでも、かなりリフレッシュになりますよ。

初めての育児となると、分からない事や上手くいかない事が沢山です。
ですがそれは誰もが通る道です。
色々と考え込みすぎて神経質にならないように注意して下さい。

産後ニキビが治った時期は人によって様々です。
確かにニキビは憂鬱ですが、ずっと塞ぎこんでいては余計に辛くなります。
いい意味で楽観的で、ストレスを溜めない生活を心がけましょう。

産後のニキビは治療出来るの!? 産後に出来る治療法を教えます

自宅で出来る治療

・食事療法
・心のケア
・スキンケア用品の改善

産後ニキビはいずれ治まります。
ですが、出来てしまったニキビは早く治してしまいたいですよね。
産後ニキビを悪化させないために、自宅で出来るケアで治療していきましょう。

食事は体に必要な栄養を摂取するための大切な役割があります。
食事しなければ生きてはいけませんし、食事の質によって健康も左右されます。
肌に良い食生活を心がけましょう。

・大豆イソフラボン
スキンケア化粧品に「大豆イソフラボン」の表記があるものを目にしたことはあるのではないでしょうか。
大豆イソフラボンには美肌を作り出すホルモン「エストロゲン」と似た働きをするものが含まれています。

産後はエストロゲンが一気に減少している状態にあります。
大豆イソフラボンを摂取することで肌の新陳代謝を促し肌荒れを改善します。
納豆と豆乳を1パック程度取れば、一日に適した量の摂取に届きます。

・ビタミン
肌の栄養とされるビタミンもしっかりと摂取していきましょう。
特にビタミンC、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンAが肌機能を整える働きが優れています。
それぞれの栄養素を多く含んでいる食品を紹介します。

ビタミンC・・・果物、野菜
ビタミンB2・・・レバー、納豆、乳製品
ビタミンE・・・木の実類、魚介類、植物性油
ビタミンA・・・レバー、緑黄色野菜

・ミネラル
ミネラルは、肌のターンオーバーを促進し、肌を若返らせてくれます。
ミネラル分には16種類の栄養素が含まれています。
中でも肌の為に良いとされるのは、カルシウム、マグネシウム、リンです。
それぞれを多く含む食品を紹介します。

カルシウム・・・骨や殻ごと食べられる魚介類、乳製品
マグネシウム・・・海藻類、魚介類、大豆製品
リン・・・魚、乳製品、卵

・食物繊維

産後は体内の水分不足や栄誉不足で便秘になりやすいです。
便秘になると、胃腸に溜まった毒素を皮脂や汗から排出しようとします。
そのため毛穴に皮脂汚れがたまりやすく、ニキビが作られてしまいます。

食物繊維は体内の水分を補い、胃腸の働きを活発にします。
食物繊維を多く含む食品には、果物や野菜が挙げられます。

また、脂肪分の多い食べ物や糖分の摂りすぎは、皮脂の分泌を過剰にさせてしまいます。
ニキビが出来ているときは、油っこいものや甘いものを控えるようにしましょう。
特に授乳期は母乳が詰まりやすい食品でもあるので注意しましょう。

見落としてしまいがちなのが心のケアです。
最近は特にワンオペ育児といわれる、母親が1人で育児をする世帯が増えています。
我が子がどれほど可愛くとも、24時間毎日ずっと一緒ではストレスを感じることもあります。

ストレスは肌の代謝を低下させ、肌荒れの原因となります。
旦那さんに積極的に協力してもらって、1人で過ごせる時間を作るようにしましょう。
市の子育てサポートや、保育所の一時預かりなども利用して上手にリフレッシュしていきましょう。

産後ニキビが出来ているのに、これまでと同じスキンケア用品を使っているというのは良くありません。
産後の肌は乾燥しがちで、敏感肌になっています。
スキンケア用品も、肌に優しい敏感肌用のものに改善していきましょう。

スキンケアの時間もこれまでと同じというわけにはいきませんよね。
それでもしっかりとケアはしたいものです。
オールインワンゲルは、1本でスキンケアが出来るのでオススメです。

最近は産後の肌に特化したオールインワンゲルも沢山販売されています。
自分に合った商品を選んで使用していきましょう。
通販化粧品なら、サンプルも充実していますよ。

医療機関を利用する

・皮膚科
・美容皮膚科
・婦人科

ニキビが悪化してしまった場合、医療機関を受診するという方法もあります。
しかし、産後ニキビの治療はどこを利用するべきなのでしょうか。

まず、ニキビは皮膚の炎症です。
皮膚科の受診考える人も多いでしょう。
しかし皮膚科では産後ニキビは治せないといわれることもあります。

勿論、皮膚科ですのでニキビに作用する薬はあります。
しかし産後ニキビを引き起こすおおもとの原因はホルモンバランスの乱れです。
ホルモンバランスの乱れを解決しなければまた、新しくニキビが生まれてしまいます。

産後ニキビで皮膚科を受診するならば、美容皮膚科を利用するのも良いです。
美容皮膚科は、肌の美容に重点を置いています。
産後のニキビだけでなく、肌荒れやシミなどの治療にも美容皮膚科がすすめられます。
美容皮膚科の場合は、ニキビ薬だけでなくホルモン剤を処方されることがあります。

産後のトラブルとして、婦人科の受診もおすすめです。
婦人科なので、産後ニキビの治療としてはホルモン剤を処方されます。

今出来ているニキビをすぐに治したい、という場合には塗り薬が適しています。
しかし繰り返すニキビを無くすには内側からの治療が最善です。

ホルモンバランス

・飲み薬
・漢方
・食事

ホルモンバランスの乱れは、肌代謝を低下させ、ニキビを生み出す原因になります。
ホルモンの乱れを安定させることによって、肌機能の改善が期待できます。

ホルモンバランスを整える方法としては、飲み薬があります。
しかし飲み薬には、産後や授乳時期の服用に注意が必要なものもあります。
市販されているホルモン剤はなるべく避けた方が良いでしょう。
婦人科や美容皮膚科で産後ニキビ用として処方されるものであれば心配はないでしょう。

女性の体に特に効果的とされているのが漢方です。
漢方は西洋薬とは違い、体内に働きかけて自然治癒の力を強めるという特色があります。
血の巡りを良くし、体質を改善することで女性ホルモンのバランスも整えてくれます。
継続して飲むことで、体内を浄化し、ニキビなどの肌荒れを改善してくれます。

ホルモンバランスは食事によって改善することも可能です。
産後に減少してしまった女性ホルモンを分泌させるために必要な栄養素を接種しましょう。

前述したとおり大豆イソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」と似た働きをします。
大豆イソフラボンの摂取により、脳がエストロゲンが働いていると認識し、更に分泌させようと命令を送ります。
しかし、過剰な摂取は逆にホルモンの分泌を抑えてしまいます。

女性ホルモンの分泌を促すビタミンEは大豆イソフラボンと一緒に摂ることでより効果を発揮します。
ナッツ類や魚介類に豊富に含まれていますが、かぼちゃにも沢山のビタミンEが含まれてます。
食物繊維も豊富なので、積極的に食べたい野菜ですね。

あまり良いイメージは無いかもしれませんが、コレステロールは女性ホルモンの作る材料の1つでもあります。
勿論過剰な摂取は体の毒です。
良質なコレステロールが含まれているものとしては、卵があげられます。
1日1個程度の摂取で良質なコレステロールを摂り入れましょう。

洗顔でニキビ菌を取り除く

・お風呂での洗う順
・湯の温度
・正しい顏の洗い方
・洗顔の回数

ニキビ菌を取り除く方法としては、洗顔はとても大切です。
しかし洗顔もやり方を間違えればニキビの悪化にも繋がってしまいます。
正しい洗顔法で肌を清潔に保ちましょう。

お風呂で体を洗うとき、どのタイミングで洗顔を行いますか?
実は、最初に顏を洗うという人は意外に多いです。
しかし、洗顔を最初にしてしまうとシャンプーの洗い残しなどが肌に付着してしまうことがあります。
洗う時は上から順番に、頭→顏→体の順が理想的です。

洗顔の際は、ぬるま湯で洗うようにしましょう。
ニキビを発生させる菌は、毛穴に詰まった皮脂汚れから作られます。
皮脂は30度以上の湯で溶ける性質になっています。

皮脂の中には、肌の潤いを保つために必要とされているものもあります。
お湯の温度が高すぎると、肌に必要な皮脂まで落としてしまい肌の乾燥を悪化させてしまいます。
そのため、お湯の温度は32度前後にして、余分な皮脂だけを落とすようにしましょう。

洗顔料はしっかりと泡立ててから肌に使いましょう。
肌はとても敏感です。
ゴシゴシと洗うのではなく、泡で優しく包むように洗っていきましょう。
皮脂の分泌の多いTゾーンから外側に広げていくように洗っていきましょう。

ニキビを早く治したいからと、一日に何度も洗顔をするのは逆効果です。
何度も何度も顏を洗うと、肌の潤いまでも一緒に洗い流してしまいます。
特に汚れることが無ければ、朝、晩の2回の洗顔で充分です。

産後の敏感肌、乾燥肌の場合、過度に肌を洗いすぎることはおすすめ出来ません。
朝の洗顔もぬるま湯で洗い流すだけで、余分な皮脂汚れは落とすことが出来ます。
夜はしっかりと洗顔料を使用して洗うようにして下さいね。

ニキビはそのうち治るものでもあります。
しかし、早くに治すためにはやはりケアをすることが必要です。
まずはストレスと溜めすぎないようにして、バランスの良い食事から始めてみましょう。

産後ニキビの対策はお早めに!肌の状態別の対策法をご紹介

産後の肌の変化に気付くこと

・洗顔
・スキンケア
・化粧

産後の体が完全に回復するのには約1年程の期間を要するといわれます。
それだけ出産は命がけのイベントなのです。
そのため産後の体には様々な変化があり、肌の変化もその1つです。
産後ニキビの対策としてはまず、肌の変化に早く気付くことが大切です。

洗顔は毎日する行為です。
その分、肌に感じる変化が分かりやすい時でもあります。
洗顔時に違和感を覚えることがないか、チェックしておきましょう。

洗顔料を付けた時に、ピリピリする感覚はありませんか?
肌質の変化によってこれまでの洗顔料では刺激になっている可能性があります。
おかしいと感じた場合は、すぐにその洗顔料の使用を中止して下さい。

洗顔後、肌が突っ張る感覚はありませんか?
頬が引っ張られるような突っ張り感は、肌が乾燥している可能性があります。

肌が乾燥すると、これ以上水分を逃がさないようにと毛穴が細くなっていきます。
毛穴が細くなると、これまで流れ落ちていた皮脂汚れが詰まりやすくなります。
ニキビは毛穴に詰まった皮脂汚れから発生します。
肌の突っ張り感はそのサインだと覚えておきましょう。

スキンケアは肌と向き合う大事な時間です。
肌に変化がないか、よく見ておきましょう。

化粧水などがしみる感覚はありませんか?
これまでと同じ化粧水でも産後の敏感肌には刺激になっていることがあります。
毎日肌に付けるものだからこそ、肌に合うものを選びましょう。

スキンケア後の肌が、赤らんでいませんか?
火照ったように赤くなっているのは、肌が炎症をおこしている反応です。
変化に気付いたら、すぐに使用を中止しましょう。

肌の変化は化粧をした時にも分かります。
化粧後の肌に違和感がないか確認するようにしましょう。

顔に痒みを感じていませんか?
化粧品には化学成分が多く含まれています。
産後は肌が敏感になっているため、物によってはアレルギー反応が出ることがあります。
痒みや痛みがある場合は、その化粧品が肌に合っていない可能性が高いです。

化粧のノリが悪くありませんか?
化粧が肌に馴染まない、くすみ感があるのは、肌質が大きく変わっていることが考えられます。
産後は乾燥肌、敏感肌になっている場合がほとんどです。
使用する化粧品もそれに合せる必要がありますね。

ニキビが出来る前に

・保湿
・食事
・スキンケア用品の見直し

産後ニキビが発生する前にしっかりと対策をしておきましょう。
肌のコンディションを整えて、ニキビ知らずの肌を目指しましょう。

肌の乾燥を防ぐために保湿は重要です。
しっかりと保湿をすることで、毛穴の詰まりを解消していきましょう。
スキンケアの保湿は勿論ですが、室内の乾燥も肌への負担となります。
加湿器などを利用して、室内の乾燥も防ぎましょう。

内側からのケアとして、食事は重要です。
産後の肌に良い成分にはどんなものがあるでしょうか?

・大豆イソフラボン
産後の肌荒れの原因となってしまうのは、ホルモンバランスの乱れにあります。
これは、妊娠中は大量に分泌されていた女性ホルモンが、産後は急激に減ってしまうからです。
乱れたホルモンバランスは、1年前後で安定していきます。

大豆イソフラボンには、女性ホルモンと似た働きをする作用があります。
しかし、過剰摂取は逆に女性ホルモンの分泌を抑えてしまうことがあります。
一日に納豆1パック、豆腐半丁ほどで、上限とされる摂取量を満たしてくれます。
バランス良く取り入れて、肌のコンディションを整えましょう。

・ビタミン
ビタミンが肌に良いというのは有名な話です。
なかでもビタミンC、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンAを積極的に摂り入れましょう。

ビタミンCは、肌の酸化を防ぎ、コラーゲンを生み出します。
ビタミンEにも、酸化抑制の効果があり一緒に摂取する事でよりその効果は強まります。
またビタミンEには、女性ホルモンの働きを促す効果もあります。

ビタミンB2は、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。
ビタミンAにも、皮膚や粘膜の状態を整える働きがあります。
またビタミンAは体の免疫力を高める効果もあります。

・ミネラル
ミネラル分は、肌のターンオーバーを促し健康な肌を保つ役割があります。
なかでも、カルシウム、マグネシウム、リンを積極的に摂取していきましょう。

カルシウムは肌への作用だけでなく、骨の健康に保つ働きがあります。
産後は骨が弱ってしまいます。
それをそのままにしておくと、将来骨粗しょう症などのトラブルを発症させてしまうことがあります。
産後の時期だからこそ、しっかりと骨を丈夫に保っておきましょう。

マグネシウムは血行の改善などの効果も期待出来ます。
体力の低下や運動不足で血液の流れが悪くなっている時期です。
血液の働きも改善していきましょう。

リンは、ビタミンB群の吸収を助ける作用もあります。
一緒に摂取することで、効率良く体に吸収させることができます。

あれを食べてこれを食べて、と考えて食事をするというのも大変ですよね。
バランスの良い食事を心がければ、必要とされる栄養素は自然に摂取することができます。
あまり難しく考えすぎないようにしましょう。

スキンケア用品を見直していきましょう。
そうはいってもスキンケア用品は沢山あって悩みますよね。
敏感肌、乾燥肌用のスキンケア用品を選んでいきましょう。
出来れば、天然由来成分から作られているものが理想ですね。

また、産後はスキンケアの時間も充分には取れません。
手間をかけずにしっかりとケアをする必要があります。
オールインワンゲル化粧品は、1本だけでスキンケアが完了する優れものです。
時短ケアにオールインワンゲル化粧品は最適といえるでしょう。

ニキビが出来てしまったら

・刺激を与えない
・睡眠を取る
・肌を休ませる

ニキビが出来てしまった場合は、早めに対策をしていきましょう。
繰り返しのニキビを作らないために、肌を大切にしてあげます。

ニキビが出来るとどうしても気になってしまいます。
けれどむやみに触ったりして刺激を与えるのは止めましょう。
無意識に触ってしまうクセがある人は、常に手を清潔にしておきましょう。

マスクの繊維や髪がニキビの箇所に当たるのも刺激になってしまいます。
ニキビの箇所に当たるものは避け、雑菌の繁殖を防ぎましょう。

肌のターンオーバーは睡眠中に活発に行われます。
健康的な肌を取り戻すためにも、睡眠は大切です。

しかし、産後は赤ちゃんのサイクルに合わせるためまとまった睡眠はとれません。
産後のお母さんの8割は睡眠不足を経験するといわれています。
夜にまとまって寝れない時は、昼間赤ちゃんのお昼寝に合せて寝るようにしましょう。

睡眠もそうですが、肌を休ませてあげましょう。
化粧は最低限にして、なるべく素肌で過ごすようにしましょう。
外出時は過度に紫外線を浴びないように注意も必要です。

ニキビを繰り返さないために

・潰さない
・清潔を保つ
・リフレッシュ

産後ニキビは繰り返し出来やすいとされています。
悪化したり痕が残りやすいという特徴もあります。
そうなってしまう原因はしっかりと対策していきましょう。

産後ニキビに限ったことではありませんが、出来たニキビを潰すのはやめましょう。
気になって潰したくなってもグッと我慢して下さい。
ニキビを潰してしまうと余計に炎症を起こしてしまいます。
肌の免疫力も低下しているため、痕も残ってしまいます。

肌は常に清潔を保ち、ニキビ菌の発生を防ぎましょう。
髪や手がベタベタと触れないようにしておきましょう。
もちろん毎日の洗顔で汚れを落としてあげることも大切です。

ストレスは肌の敵ともいわれます。
特に産後は慣れない育児でストレスを感じやすい時期です。
心をリフレッシュする時間を作ってあげましょう。

週に1度、数時間でも1人の時間を作ってみましょう。
保育所などの一時預かりや市のファミリーサポートを上手に利用していきましょう。
旦那さんや家族に協力してもらって、赤ちゃんを看てもらうのも良いですね。

産後は赤ちゃんの中心に生活が変わるため、自分の身に起こる変化にはなかなか気付けないものです。
後回しにしてしまうと、数年、数十年先にまで影響が出てしまいます。
無理のない程度に、毎日のケアを継続していきましょう。

産後の背中ニキビは悪化しやすい!原因と対策を解説!!

産後の背中ニキビの原因

・ホルモンバランスの乱れ
・ストレス
・乾燥
・便秘

産後は、それまで大量に分泌されていた女性ホルモンが急激に減少します。
その代わりにプロラクチンという母乳を作り出すホルモンが大量に分泌されるようになります。
こうした変化がホルモンバランスの乱れとなり、体に影響を及ぼします。

ホルモンバランスが乱れると、疲れやすくストレスも溜まりやすくなります。
ただでさえ産後は体力が衰えています。
それに加えて毎晩の授乳や夜泣きで睡眠不足にも陥ります。
ストレスは肌の敵という言葉があるように、ニキビを引き起こす要因となります。

ホルモンの乱れは、肌の機能にも影響を及ぼします。
女性ホルモンのエストロゲンは、美肌ホルモンともいわれ、肌の代謝を促す作用があります。
しかし産後、このエストロゲンは一気に減少していきます。

肌の代謝機能が衰えると、古くなった角質が肌に残るようになります。
そうすると角質層は厚くなり、肌の水分は失われていきます。
その結果、乾燥肌へと肌質が変化していきます。

ニキビというとオイリー肌のイメージを持つ人もすくなくありません。
しかし、大人ニキビ、特に産後ニキビに関しては、乾燥が大きな原因になります。

肌が乾燥すると、これ以上肌の水分を失わないためにと毛穴が細くなっていきます。
毛穴が細くなるとその分、皮脂や汚れは詰まりやすくなります。
ニキビは毛穴に詰まった皮脂汚れから発生します。

背中は、汗をかきやすい場所でもあります。
そのため、汚れが詰まりやすい環境ともいえます。

背中は胃腸の不調が出やすい場所です。
産後は肌だけでなく、体内も水分不足になっています。
これは、体の中の栄養や水分が母乳へと積極的に送られるようになるからです。
水分不足になると、便通が悪くなり便秘になってしまいます。

便秘になると、胃腸に溜まった毒素を排出しようと皮脂や汗の分泌量が上がります。
胃腸の外周にあたる、お腹や背中はその影響を受けやすいとされています。

背中ニキビが悪化する原因

・布地の摩擦
・通気性
・ケア不足

自分の背中を直接目で見るという機会は殆どありません。
気が付けば背中に幾つもニキビが出来ているという事もよくあります。
背中ニキビが悪化する原因は大きく分けると3つです。

背中は普段あまり露出する場所ではありません。
背中に触れる肌着や衣服の摩擦による刺激は、ニキビには悪影響になってしまいます。
睡眠時など、仰向けの体勢でも摩擦の力が強い布地ではニキビを悪化させてしまいます。
お風呂上りなどに、タオルでガシガシと背中を擦って拭く事もよくありません。

私がそうだったのですが、産後の外出はリュックスタイルが非常に多くなりました。
赤ちゃんを連れてリュック、リュックをして抱っこ紐というスタイルもよくしていました。
また、赤ちゃんの腰が座りしっかりしてくると、おんぶをしながら家事をするという事も頻繁にありました。

このように背中を覆ってしまうという事が多くなると、どうしても背中の通気性は悪くなります。
リュック1つにしても、育児中の荷物は非常に多く重くなります。
背中に重量のある荷物を背負うと、どうしても蒸れやすくなるのです。

おんぶにしても同じです。
特に赤ちゃんは代謝がよく汗っかきです。
通気性が悪くなると、背中に汗がこもり、ニキビの素になる菌が繁殖しやすくなってしまうのです。

スキンケアはしっかりしているという人も、背中のケアまでバッチリという人は少ないですよね。
まず、背中は手が届きにくい場所です。
他の場所と同じケアは難しいともいえるでしょう。
ですがやはりニキビが出来やすくなっている背中をそのままにしておくと悪化してしまいます。

背中ニキビの悪化を防ぐ

・肌着
・ボディーソープ
・ボディタオル、スポンジ

まず、背中ニキビの悪化を防ぐために、肌着は木綿などの柔らかい布地のものにしましょう。
また、化学物質が多く含まれる柔軟剤も産後の肌には刺激となってしまいます。
特に香りの強い柔軟剤は化学物質を多く含んでいる傾向があります。

背中ニキビが出来やすい時期は柔軟剤の使用を控えた方が良いでしょう。
でも柔軟剤を使わないと何か気になるということもありますよね。
肌着やタオルなど、肌に直接触れるものだけ控えるというだけでも構いません。
肌に優しい無添加の柔軟剤などを使うという方法も良いですね。

ボディーソープもニキビが増える場合は見直す必要があります。
最近は、香りに特化したボディソープが沢山販売されるようになりました。
しかし、あまりに強い香りのあるものは、添加物を多く含んでいます。

ボディーソープは刺激の少ないものを選ん で使ってみましょう。
どれが良いか分からないという場合は、赤ちゃん用のボディーソープを使うと良いです。
赤ちゃんと触れ合いながら洗う事でスキンシップも出来ますね。

ボディタオルやスポンジは、目の粗い硬いものは避けましょう。
洗う時もしっかりと泡立てて使うようにしましょう。
お風呂上りに体を拭くタオルも柔らかいものにしましょう。
ガシガシと拭かず、ポンポンと水分を吸収する程度で拭き取ります。

背中ニキビの対策

・保湿ケア
・汗は放置しない
・身体の洗う順番
・ストレスを減らす

出来ればニキビが出来る前にしっかりと対策をしておくことがベストです。
そのためには、日頃からしっかりと保湿ケアをすることが大切です。
しかし背中の保湿といっても、見えない届かないということから簡単には出来ません。

産後はただでさえ自分にかけれるケアの時間はあまり取れません。
時間をかけずにケアをするなら、スプレー容器を活用しましょう。
肌用の保湿化粧水を、スプレー容器に入れて背中に噴射すると、手早くケアをする事が出来ます。

背中はただでさえ汗を掻きやすい場所です。
汗を掻いた時はこまめに拭くようにしましょう。
汗を沢山かいたと思ったら、肌着を替えてみるのも良いです。

お風呂で身体を洗う時も、洗い残しが無いよう注意しましょう。
洗う順番も、髪を先に洗ってから背中を洗うようにしましょう。
こうする事で、シャンプーやリンスが背中に残る事を防げます。

ストレスが溜まらないように、リラックスする時間を作りましょう。
アロマを焚く、ティータイムを作る、1人で過ごす時間を作る、方法は色々あります。
自分にあったリフレッシュ方法を見つけてみましょう。

慣れない育児でストレスを感じてしまうのは当然です。
1人で全部抱え込まず、家族や周囲に頼れる環境を作りましょう。