産後の生理再開の合図はニキビ!?生理とニキビの関係とは

ニキビと生理

・生理前の体
・ニキビが出来るメカニズム
・妊娠中の女性ホルモン

女性にとってニキビと生理の関係性はとても深いです。
顎や額にニキビが出来ると「もうすぐ生理が来る」と判断する人も多いです。
どうして生理とニキビが関係してくるのでしょうか。

生理前はホルモンの分泌に大きな変化があります。
28日周期で生理が来る場合で説明していきます。

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲストロンという2つの成分があります。
通常時、2つのホルモンは安定した分泌をしています。
排卵日前になると、エストロゲンが一気に分泌されるようになります。

エストロゲンは美肌ホルモンともいわれ、肌の再生機能を整える働きを持っています。
なので排卵日前は比較的肌の調子が良くなる時期だといわれています。
排卵日が来ると、エストロゲンの分泌は一時的に減少します。
排卵期を終えるとまた、分泌量が増えていきます。

排卵日から右肩上がりで増えていくのがプロゲストロンです。
プロゲストロンは排卵日から生理期間前まで分泌量が増え続けます。

排卵日から2週間程で生理がやって来ます。
生理期間前とは生理が来る1週間前ぐらいの時期をさします。
この時期がニキビができやすいとされます。

プロゲストロンは身体の新陳代謝を活発にし、皮脂の分泌量も一時的に増やします。
そのため、毛穴に皮脂が詰まりニキビが出来るようになるのです。
生理が始まる頃には、ホルモンの量も通常時に戻っています。

生理が始まってから排卵日前までは女性ホルモンの量も安定を保ちます。
妊娠すると、排卵日後から女性ホルモンの分泌量は増え続けます。
出産をむかえるまでそれは、減少することはありません。

産後の生理再開

・産後のホルモンバランス
・生理再開の時期
・母乳と生理

産後、それまで大量に分泌されていた女性ホルモンは一気に減少していきます。
その代わりに大量に分泌されるのが、プロラクチンというホルモンです。
プロラクチンには母乳の分泌を促す働きがあります。

産後はホルモンバランスの急激に乱れによりニキビができやすい時期でもあります。
排卵を起こすためには、安定した女性ホルモンの分泌が必要になります。
産後すぐに生理が再開しないのも、ホルモンバランスの乱れが影響しています。

産後の生理再開ですが、これには個人差があります。
1ヶ月で再開したという人もいれば、2年近く経っても来ないという人もあります。
ですが平均的には産後半年~1年前後に生理が来る人が多い傾向にあります。
生理の再開は、ホルモンバランスが安定してきたサインともいえます。

現代、産後の生理が再開する期間は昔よりも短くなってきています。
これは、混合育児、母乳育児が増えてきたことも関係があるとされています。
母乳は赤ちゃんが吸わなければ分泌量は減少していきます。
同時にプロラクチンも減少していき、女性ホルモンが安定しやすくなるといえるでしょう。

産後の生理前にニキビ

・産後の肌質
・産後のニキビ
・生理前のニキビ

産後、生理前になると分かるというポイントはあるのでしょうか。
私は産後10ヶ月で生理が再開しましたが、その時期に感じた変化というのはありませんでした。
来る気配も分からず、逆に突然の生理に驚いたほどでした。
実際には、生理前にはどういった変化が起こるのでしょうか。

まず産後のニキビですが、これはホルモンバランスの乱れやストレスによって起こります。
ホルモンバランスが乱れると、肌の再生機能が低下し、古くなった角質層が残り硬く厚くなっていきます。
そうすると肌の水分も減少し、乾燥を引き起こす敏感肌へと変化してしまいます。

乾燥肌になると、肌の水分を逃がさないためにと、毛穴が縮小していきます。
毛穴が小さくなってしまうと、皮脂汚れが詰まりやすくなってしまいます。
そのため、ニキビが頻繁に出来るようになるのです。
また、ストレスや睡眠不足により心身の不調もニキビを悪化させる要因となります。

生理が再開すると共にホルモンバランスの乱れは回復していきます。
しかし、産後に変化してしまった肌質はすぐに回復するわけではありません。
産後に変化した肌質がその後ずっとそのままだという人も多いです。

生理が始まる2週間程前から、プロゲステロンの量が増えます。
産後の敏感肌に、プロゲステロンの影響で皮脂の分泌が増えるとどうなるでしょう。
非常にニキビが発生しやすい環境になっているといえます。

産後ニキビが出なかったという人も、生理前にはポツポツとニキビが出来ることがあります。
産後ニキビがあったという人は、ニキビの量が増え悪化しやすくなることがあります。

今から思うと、私の場合は前者でした。
ですがその時期は、寝不足や便秘もありそのせいでニキビが出来たのかと思っていました。
普段から、自分の肌の変化に気付けるようになっていると、生理前のサインも見落とさないかもしれませんね。

産後の生理ニキビを悪化させないために

・保湿ケア
・睡眠
・リフレッシュ

産後や生理前はニキビができやすい、とはいっても、それで納得なんてしたくないですよね。
出来ればニキビが出来ない肌を保ちたいものです。
では、産後の生理ニキビを悪化させないために何が出来るでしょうか。

まずは、しっかりと肌の保湿をしていきましょう。
洗顔料はスキンケア化粧品も、敏感肌用のものや保湿力の高いものに変えることがおすすめです。
ですが産後は、育児に追われスキンケアにゆっくりと時間が取れないという人がほとんどです。

産後のスキンケアにおすすめしたいのは、オールインワンゲルです。
化粧水→乳液→美容液などのケアを1本で補うので、スキンケアの時間を大幅に短縮できます。
また、ゲルなので保湿力に優れ、潤いを逃しません。

産後に殆どのお母さんが経験するのが睡眠不足です。
夜中の授乳や夜泣きなどで、まとまった睡眠が取れることが難しくなります。
睡眠不足を解消するには、寝るしかありません。

対策としては、赤ちゃんがお昼寝をしている時などに一緒に寝ておきましょう。
寝てる間に家事を……と思う方もいますが、まずは体の回復を優先して下さい。
寝付きが良くなるように、入眠前に簡単なストレッチで筋肉を解してあげるのも良いですね。

ストレスを解消することも大切です。
生理前になると、ポロゲストロンの影響でイライラしやすくなっています。
この時期にストレスが重なっていると、心身共に疲れやすくなります。
イライラして、家族に当たってしまうということもしたくないですよね。

定期的に1人になる時間などを作り、心をリフレッシュさせてあげましょう。
保育所の一時預かりを利用する、家族に協力してもらうなど、色々方法はあります。
最近は市町村の子育て支援のサポートも充実しているので、調べてみると良いでしょう。

産後のニキビは一時的なものともいえますが、生理前のニキビと重なると悪化しやすいです。
産後ニキビの時期が終わっても、生理前のニキビは今後も続いていきます。
日頃からバランスの良い食事を心掛け、しっかりと栄養を摂るようにしていきましょう。

産後のニキビは洗顔で決まる!正しい洗顔法を徹底解説!

産後の洗顔で気付く変化

・洗顔料がヒリヒリする
・洗顔後の肌のつっぱり感
・拭き取る時のひっかかり

ホルモンバランスの乱れなどの影響でこれまでと肌質が変化していることが多いです。
産後ニキビが出来てしまうのも肌の変化が原因となっています。
ニキビが出来る前に、肌の変化を知り改善していきましょう。

産後ニキビが出来てしまうのは、肌の乾燥が原因となります。
乾燥肌になると、肌の潤いをこれ以上逃がさないようにと毛穴が小さくなります。
毛穴が小さくなるとその分皮脂汚れが詰まりやすくなります。
これがニキビが作られるメカニズムです。

肌の変化を知ることに特別な方法は必要ありません。
産後の洗顔で気付いた変化はありませんか?
毎日行う事だからこそ、気付けることがあります。

洗顔料を使用している時に肌がヒリヒリする感覚があれば、洗顔料が合っていないことが考えられます。
これまでと同じ洗顔料では、産後の肌には刺激になってしまう場合が多いです。

洗顔後に肌がつっぱるのが気になる、という場合も洗顔料が合っていないと考えられます。
他にも、洗顔に使うお湯の温度が高すぎても肌がつっぱる原因になります。

肌がつっぱる、というのは、言い換えれば肌がサッパリしすぎてるという状態です。
肌に必要な潤いが保たれていればつっぱり感はありません。

洗顔後に顏を拭く時に、肌がこすれる感覚があるということはありませんか?
これまでと同じタオルであっても、産後の敏感肌には刺激になってしまいます。

思い当たることはあったでしょうか?
肌の変化に気付いたら、改善するために早く対策をしていきましょう。

洗顔料の見直し

・ニキビケア洗顔料
・敏感肌用
・泡立ちネット

毎日使う洗顔料が合わないと分かれば、見直す必要があります。
産後ニキビにはどういった洗顔料が良いのでしょうか?

ニキビケアの洗顔料を選ぶ時にハマリやすい落とし穴に気を付けましょう。
それは、思春期ニキビ用の洗顔料です。

思春期ニキビは同じニキビといってもそのメカニズムが違います。
産後のニキビの原因が乾燥である事に対し、思春期ニキビは皮脂の過剰分泌が原因となります。
思春期ニキビ用の洗顔料は、皮脂をよく落とす用に作られています。

産後ニキビは乾燥が大きいな要因です。
皮脂を落としすぎてしまう事は、乾燥肌を更に悪化させる事になります。
ニキビケア洗顔料を選ぶ時は、大人ニキビ用の物を選ぶようにしましょう。

産後ニキビを作りだしてしまう乾燥肌は敏感肌になっているということも忘れてはいけません。
肌に優しい敏感肌用の洗顔料を使うと更に良いでしょう。
少々値段が張っても、添加物の少ないものを選んで下さい。

洗顔料に気を付けていても、使用方法がいい加減であれば意味がありません。
洗顔料はしっかりと泡立てて使う事が大切です。
泡立てネットや泡立て容器などを使って、しっかりと泡を作るようにしましょう。

理想的な洗顔法

・温度はぬるま湯
・手で洗うのではなく泡で
・Tゾーンから

肌に負担をかけない洗顔をするということも重要です。
特に産後の肌は敏感になっています。
正しい洗顔方法で洗っていきましょう。

まず洗顔に使うお湯の温度ですが、32度前後のぬるま湯が理想です。
洗顔の目的は、肌の汚れや余分な皮脂を落とすことです。

皮脂汚れは30度以上のお湯で落ちていきます。
それより低い温度では、充分に汚れが落ちてくれません。

逆に、35度を超える温度になると、今度は潤いに必要な皮脂まで落としてしまいます。
そのため、洗顔のお湯の温度は32度程度が理想的といえます。
手で触ってみて、生温いと感じるぐらいが適温です。

洗顔料はしっかり泡立てて使いましょう。
手で顏をこすりながら洗うのは、肌への刺激となってしまいます。
手で洗うのではなく泡で洗うのだということを心がけましょう。

ふわふわの泡を肌に乗せるという状態をイメージしておきましょう。
泡が足りない、泡を肌に押し付ける、というやり方だと、手で肌を余計にこすってしまうことになります。

洗う時は、皮脂の分泌が多いTゾーンから行いましょう。
泡の上で手指で輪を描くようにして、顔全体に伸ばしていきます。

洗い流す時も優しくお湯で流していきましょう。
洗い残しが無いように気を付けましょう。

また、洗顔の前に頭を先に洗っておきましょう。
洗顔の後に髪を洗った場合、シャンプーの洗い残しなどが肌に付いてしまう事があります。
しっかりと落とす為にも髪を洗った後に洗顔をするようにしましょう。

ニキビを悪化させないように

・ゴシゴシと拭き取らない
・頻繁に洗顔しすぎない
・保湿ケアもしっかりと

洗顔後に、ゴシゴシと強く拭くことは止めましょう。
拭き取るタオルは、ガーゼのような柔らかい布地のものが良いでしょう。
拭き取る時は、こするのではなく、肌をポンポンと押さえるようにして拭き取りましょう。

ニキビが出来てしまうと、肌を綺麗にしようと頻繁に洗顔を繰り返す人も多いです。
しかし、一日に何度も洗顔をすると、肌に必要な潤いまで落としてしまうことになります。

洗顔は朝と晩だけにして、それ以上に何度も洗うのは止めておきましょう。
夜の洗顔でしっかりと洗っていれば、皮脂汚れはちゃんと落とせています。

朝の洗顔の時に、ツッパリ感があるという場合は皮脂が余分に落ちているということが考えられます。
朝の洗顔は洗顔料を使わずにぬるま湯のみにしてみるのも良いでしょう。

洗顔後の保湿ケアも大切です。
しかし、産後は育児に追われスキンケアにゆっくりと時間をかけれないのが現状です。

スキンケア化粧品はなるべく手短で済ませられるものにしましょう。
保湿にも優れているオールインワンゲルは産後のスキンケアの強い味方です。
肌に優しいものを選ぶようにしましょう。

産後のニキビは繰り返し出来やすいです。
そうなる前に、しっかりと対策をしていきましょう。

産後にニキビが増えた!スキンケアは見直しが肝心!

産後の肌の変化

・ホルモンの乱れ
・乾燥肌
・敏感肌

生理前~生理中になるとニキビが出来やすいという人は多いです。
これは体内のホルモンバランスの乱れによって起こります。
産後の肌荒れもホルモンバランスが大きく影響しています。

妊娠中は、エストロゲンとプロゲストロンという女性ホルモンが沢山分泌されています。
これらは出産を終えると、一気に減少していきます。
代わりに増えるのがプロラクチンという母乳を作るホルモンです。

エストロゲンには肌の再生機能を正常に保つ働きがあります。
肌の再生機能が衰えると、角質層が厚く硬くなってしまいます。
角質層が厚くなると、肌の表面の水分が失われます。
産後に乾燥肌になる人が多いのはこうした理由があります。

乾燥肌になると、肌が潤いを逃がさないように働きます。
潤いに必要な皮脂を逃がさないようにと、毛穴は小さく、細くなっていきます。

毛穴が小さくなってしまうと、汚れや余分な皮脂が詰まるようになります。
そのため、乾燥肌になると同時に敏感肌にもなる事が多いのです。
必ずしもそうとは限りませんが、産後の乾燥肌においては敏感肌がイコールになると思って下さい。

スキンケアを見直す

・洗顔料
・基礎化粧品
・メイクアップ化粧品

産後に肌質が変化しているのに、これまでと同じスキンケアをしていては意味がありません。
産後のニキビトラブルに悩まされない為にも、これまでのスキンケアを見直していきましょう。

洗顔料は、肌に優しい敏感肌用のものを選ぶようにしましょう。
ニキビが出来たからといって、思春期ニキビ用の洗顔料を使うのは良くありません。

思春期ニキビはその原因の殆どが過剰な皮脂の分泌によるものです。
思春期ニキビ用の洗顔料は余分な皮脂を落とし、肌をサッパリとさせるように作られています。
そのため、産後の肌に使用すると必要な皮脂まで落としてしまいます。

基礎化粧品もこれまでと同じというわけにはいきません。
保湿機能が高く、肌に優しいものを選ぶようにしましょう。

また産後は、スキンケアにかけれる時間も産前と同じようにはいきません。
特にお風呂上りは赤ちゃんの着替えやケアでバタバタしっぱなしです。
スキンケアは手早くしっかりと出来るものを使いましょう。

1本でスキンケアが出来るオールインワンの化粧品は産後には最適といえるでしょう。
ゲルタイプのものは保湿力も優れているのでオススメです。

メイクアップ化粧品も見直していきましょう。
特にファンデーションは油分の少ないものを選ぶと良いです。
肌への刺激の点では、液体タイプのファンデーションの方がおススメです。

敏感肌用に販売されているファンデーションを使うと良いでしょう。
敏感肌用ではなくとも、美容成分や保湿成分が配合されたファンデーションも多くあります。
なるべく肌に優しい成分のものを選びましょう。

ニキビを増やさないために

・洗顔
・保湿ケア
・肌を清潔に

産後ニキビは繰り返し出来てしまうことが非常に多いです。
何度もニキビが出来てしまわないように心がけていきましょう。

ニキビを早く治したいからといって、一日に何度も洗顔をすることはやめましょう。
肌の汚れを落とすためには洗顔は大切です。
しかし、頻繁に洗顔をしてしまうと肌に必要な潤いまでも落としてしまうことになります。

洗顔は余程汚れていない限り、朝・晩の2回で大丈夫です。
また、朝の洗顔は肌の潤いを逃がさないように、洗顔料を使わずお湯で洗うだけにしてみましょう。

産後の肌に特に大切なのが保湿です。
保湿ケアはしっかりと行うようにしましょう。

スキンケアでの保湿だけでなく、肌が乾燥してしまう環境も見直しましょう。
特に冬場は空気が乾燥しやすくなっています。
部屋の加湿をするなど、室内の空気にも潤いを与えて下さい。

肌を清潔に保つことも大事です。
肌に触れる、枕やシーツ、布団はいつも清潔にしておきましょう。

髪が肌に当たることも敏感肌には刺激になります。
綺麗にしていても髪には雑菌が多く付着しています。
額に当たる前髪は上げる、頬に毛先が触れるならまとめるなどで対策していきましょう。

スキンケアは身体から

・睡眠
・便秘
・ストレス

直接的なスキンケアだけでなく、体内のケアも忘れないようにしましょう。
特に産後の体は免疫力も弱くなっています。
これは、ホルモンの乱れの他にも、環境の変化も大きな要因となっています。

産後のお母さんの殆どが経験するのが睡眠不足です。
3時間起きの授乳、夜泣きなどでどうしてもまとまった睡眠が取れなくなってしまいます。
睡眠時間を少しでも確保できるよう、昼間も赤ちゃんと一緒にお昼寝をするなどの対策をしてみましょう。

赤ちゃんに良い母乳を与えるために、体内の栄養や水分は積極的に母乳へと送られます。
そのため、便秘になってしまう人も多いです。
便秘になると体内に毒素が溜まり、肌荒れを引き起こしてしまいます。

便秘を解消するためには、水分と食物繊維をしっかり摂る必要があります。
水をこまめに飲むように心がけましょう。
野菜やフルーツなど、食物繊維が豊富な食品を摂取しましょう。

ストレスも肌荒れを引き起こす要因になります。
しかし、産後の生活環境の変化、慣れない育児の毎日はストレスを感じやすくなっています。

週に1度程度、2~3時間でも1人で過ごす時間を作ってみるだけでもリフレッシュになります。
最近は市町村の子育てサポートも充実しているので、積極的に利用していきましょう。
旦那さんや家族に協力をしてもらうのも良いですね。

産後の、肌や身体への負担は更年期にも影響してくるといわれます。
無理のない程度で、対策をしていくようにしてください。

産後ニキビは食事で対策を!産後ニキビに効く栄養素4種類

大豆イソフラボン

・納豆
・豆乳
・豆腐

妊娠中は沢山分泌されていた女性ホルモンは、産後に一気に減少します。
この女性ホルモンの1つに「エストロゲン」というものがあります。
エストロゲンは、肌の状態を保つ働きがあり、不足することでニキビなどの肌荒れを引き起こします。
エストロゲンと似た働きを持つとされるのが、大豆イソフラボンです。

大豆イソフラボンはその名の通り、大豆製品に多く含まれています。
納豆であれば1パックで約35mgのイソフラボンが含まれています。
この場合、1パック45gの納豆で計算しています。

豆乳は、1本あたり200mlとして、約40mgのイソフラボンが含まれています。
この場合、調整豆乳での数値を表示しています。
無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料と製品によってイソフラボンの含有量は変わっています。
購入の際は、成分表などをよく見るようにして下さい。

豆腐は、絹ごし豆腐、木綿豆腐で含有量には少し差があります。
絹ごし豆腐の場合、半丁で約38mg、木綿豆腐なら約42mg
となっています。

大豆イソフラボンは、美肌の効果は認められますが過剰な摂取には注意が必要です。
食品安全委員会で設定されている一日の摂取量の目安は75mgが上限となっています。

摂取例としては
・納豆1パック、豆乳1本
・納豆1パック、豆腐半丁
・豆乳1本、豆腐半丁
これだけで、1日の摂取量を満たしてしまいます。

大豆イソフラボンの過剰摂取は、女性ホルモンの分泌に影響が出てしまいます。
これは、大豆イソフラボンの成分がエストロゲンと似ていることにあります。
大豆イソフラボンの過剰摂取により、体内でエストロゲンが分泌されなくなるとされています。
一日の摂取量の上限を超えないよう、上手に摂るようにしましょう。

ビタミン

・ビタミンC
・ビタミンB2
・ビタミンE
・ビタミンA

肌荒れにはビタミンというのはよく耳にする言葉です。
特にニキビに効果的なビタミンについて説明します。

ビタミンCは、肌の酸化を防ぎ、コラーゲンを作る働きがあります。
果物や野菜に多く含まれています。
また、ビタミンCは排泄ですぐに体内から出て行ってしまいます。
一日三度の食事で、しっかりと摂取するようにしましょう。

ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあります。
肌荒れ対策の錠剤にも、ビタミンB2を謳っている製品が多くあります。
ビタミンB2を多く含む食品には、レバーや納豆、卵、乳製品などがあります。

ビタミンEは、肌の酸化を防ぎ、女性ホルモンの分泌を促す働きがあります。
ビタミンCと一緒に摂取することで互いの働きを促進します。
ビタミンEは、ナッツ類、魚介類、植物油などに多く含まれています。

ビタミンAは皮膚の粘膜を正常に保つ働きがあります。
また、感染症などから体を守る働きもあります。
ビタミンAを多く含む食品は、レバーや緑黄色野菜などがあります。

ミネラル

・カルシウム
・マグネシウム
・リン

ミネラルは肌のターンオーバーを促し、肌の健康を保つ働きがあります。
ミネラル分とされる栄養素は全部で16種類あります。
なかでも特に必要とされるものとしては、カルシウム、マグネシウム、リンが挙げられます。

カルシウムを多く含む食品には、乳製品、骨や殻ごと食べる魚介類などがあります。
ニキビ予防ケアだけでなく、産後に衰えやすい骨量の維持の効果もあります。
骨の衰えは更年期になってから骨粗しょう症などを引き起こしてしまいます。
しっかりとカルシウムを摂って対策していきましょう。

マグネシウムを多く含む食品には、海藻類、魚介類、大豆製品などがあります。
マグネシウムには血液の働きを良くする働きなどもあります。
食事での摂取で過剰摂取となることはありません。

リンを多く含む食品には、魚、乳製品、たまごなどがあります。
たまごは鶏卵だけでなく、いくらやたらこなどの差かなのたまごにも多く含まれています。
ビタミンB群の吸収を促進する働きがあるとされています。

食物繊維

・便秘改善
・果物
・野菜

産後、母乳へと栄養や水分が積極的に送られるため、便秘になってしまうことが多いです。
便秘になると体内に毒素がたまり、ニキビなどの肌荒れの原因となってしまいます。
便秘を改善する食事には、食物繊維を摂るのが最適です。

食物繊維が豊富な食品としてはまず、果物が挙げられます。
プルーンやレモン、ゆずの皮は特に食物繊維が豊富です。
ただし、南国の果物は体を冷やしてしまう原因となります。
バナナ、パパイヤ、マンゴーなどは食べ過ぎに注意しましょう。

野菜にも食物繊維は豊富に含まれています。
食物繊維と水分の摂取は便秘を改善します。
野菜たっぷりの暖かいスープなどにすると、効率よく摂取する事が可能です。

産後のニキビは食生活によって予防と対策が出来ます。
あまり難しく考え過ぎず、バランスの良い食生活を心がけましょう。
また、皮脂の分泌と過剰にする油分や糖分の過剰摂取には注意して下さい。

産後のニキビのケアは?ニキビの原因3パターンとそれぞれのケア方法

産後ニキビの原因を知る

・ホルモンバランスの乱れ
・肌の乾燥
・育児疲れ

妊娠中と産後の変化に、ホルモンの分泌があります。
妊娠中はエストロゲンとプロゲストロンという女性ホルモンが過剰に分泌されます。
これらのホルモンは妊娠を継続させるための大切な働きがあります。

出産後はプロラクチンという母乳を作るホルモンが大量に分泌されます。
それと引き換えに、エストロゲンとプロゲストロンは一気に減少していきます。
この変化がホルモンバランスの乱れとなり、ニキビの原因になっていきます。

産後、乾燥肌になったという人は多いです。
これは、ホルモンの乱れにより肌のターンオーバーが上手く進まず、角質層が厚くなることで起こります。
他にも、体内の水分が母乳へと送られていく事で、体内の水分が不足するという原因もあります。

赤ちゃんがいる生活はそれまでの環境と大きく変わります。
生活リズムは赤ちゃんが中心となっていきます。
自分で着替えも食事も出来ない赤ちゃんのお世話は、体力と精神力との戦いです。

特に殆どのお母さんが経験するのが睡眠不足です。
昼夜問わず数時間起きの授乳、夜泣きなどでまとまった睡眠がなかなか取れません。
睡眠不足はお肌の敵といわれ、肌荒れを引き起こします。

睡眠不足や慣れない育児で、身体も心も大きなストレスを抱えてしまいます。
育児疲れは誰もが通る道、といわれます。
しかし解消せずにいれば、ニキビなどの肌荒れ、産後うつなどの要因となってしまいます。

ホルモンのケア

・エストロゲン
・大豆イソフラボン
・ビタミンE

女性ホルモンのエストロゲンは別名「美肌ホルモン」とも言われています。
エストロゲンには、肌の水分、皮脂の量を正常に保つという働きがあります。
エストロゲンが不足すると、肌の調整が上手くいかず、ニキビが出来やすくなります。

大豆イソフラボンは、エストロゲンと似た働きをするといわれ、注目されています。
大豆イソフラボンを多く含む食品には

・納豆(1パック約35mg)
・豆腐(半丁約40mg)
・豆乳(1本約40mg)

などがあります。

大豆イソフラボンは1日の摂取量の上限値が75mgと食品安全委員会で設定されています。
過剰の摂取すると、エストロゲンが分泌されていると体が判断してしまいます。
そうするとエストロゲンが分泌されなくなる危険があるので過剰摂取は控えましょう。

ビタミンEには、女性ホルモンの分泌を促す効果があります。
ビタミンEを多く含む食品には、

・魚介類
・ナッツ類
・植物油脂

などがあります。

特に魚介類は、卵や肝にもビタミンEが多く含まれています。
子持ちカレイや子持ちししゃもなどを食べると効率良く摂取が出来ます。

スキンケア

・洗顔
・保湿
・肌への刺激

ニキビは毛穴に皮脂汚れが詰まり発生します。
毎日の洗顔で清潔に保つことが必要です。
洗顔料は敏感肌用のものを選び、しっかりと泡立てて使用します。

肌を清潔にすることは大切ですが、一日に何度も洗顔することはかえって肌への負担となります。
特に汚れていない限り、朝、晩の洗顔だけで充分です。

洗顔に使う湯は、32度ぐらいのぬるま湯が理想です。
皮脂は30度以上の湯で洗い流す事が出来ます。
しかし、温度が高くなると肌に必要とされる皮脂まで落としてしまいます。
皮脂汚れだけを落としてくれる最適な温度が32度いわれています。

肌への保湿ケアもしっかりと行いましょう。
しかし、お風呂上りなどはどうしても赤ちゃんのケアが優先になります。
これまでと同じスキンケアの時間を作るのは厳しいというのが現状です。

忙しい産後のスキンケアにオススメなのはオールインワンゲルです。
ゲルタイプは保湿性にも優れ、肌にたっぷりと潤いを与えてくれます。
一本でケアが出来るので、スキンケアの時間を大幅に短縮出来ます。

肌に刺激を与えてしまわないよう注意しましょう。
これまで何ともなかった事でも、産後の敏感肌は過敏に反応してしまいます。

髪の毛が触れる、指が触れる、などもニキビを悪化させる原因となります。
肌に毛先が触れるようならなるべく髪は纏めておきましょう。
手指は常に清潔に保つようにしましょう。

他にも、マスクや眼鏡などもニキビの箇所に触れるのは避けましょう。
首やお腹、背中などにも産後ニキビは発生します。
衣類は刺激の少ない柔らかい布地を選ぶようにしましょう。

                                                    

心のケア

・睡眠
・ストレッチ
・リフレッシュ

産後はなかなか解消出来ない睡眠不足ですが、工夫して睡眠時間を確保していきましょう。
夜にまとまって眠ることが厳しいようなら、昼間赤ちゃんと一緒にお昼寝をするようにして下さい。
睡眠不足が続くと、肌だけでなく体にも大きな影響が出てしまいます。
家事は最低限にして、睡眠時間を優先して下さい。

肩凝りなどの疲れを解消するために、ストレッチを行いましょう。
眠る前などに行うと、寝付きも良くなります。

・腕を回して肩甲骨を広げる
・首をゆっくりと回す。
・寝っ転がって足を片方ずつ上げて下ろす

こうした簡単な方法で構いません。
毎日続けていくことで、血行の改善になります。

リフレッシュの時間を作ることも心のケアには重要です。
我が子は可愛いものですが、24時間ずっと一緒の毎日では息が詰まることもあります。
家族の協力や市のサポートなどを利用して、1人の時間を作るようにしましょう。

リフレッシュの方法は人によって様々です。
私は週に1度、夫に子供をお願いして1時間~2時間、買い物がてらドライブをしていました。
車の中で音楽をかけながら熱唱する、というだけでもかなりストレス解消になりました。

ニキビのケアとして、高い薬やサプリメントを使う人もいます。
ですが、毎日のケアとして自分で簡単に行えるものもあります。
あまり神経質になりすぎないようにして、自分のペースでニキビと向き合っていきましょう。

いつまで続く?産後ニキビに悩む方必見!実践したい改善法とは

産後にニキビが出来る理由

・ホルモンバランスの乱れ
・育児疲れによるストレス
・肌環境の変化

女性ホルモンは主に「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類です。
これらの働きが月経サイクルを生み出します。
生理前~生理中に肌荒れが起こるのも、ホルモンバランスの影響です。

妊娠中はそれらのホルモンの分泌量が増えるのに対し、産後は一気に減少します。

そして、妊娠中は抑えられていた「プロラクチン」という、母乳の分泌を促す
ホルモンが増えていきます。
この急激な変化がホルモンバランスの乱れとなり、ニキビなどの肌荒れを
引き起こすのです。

それに加えて、慣れない育児に追われ、寝不足が続く日々では、当然心身共に
ストレスが溜まります。
寝不足がお肌に良くないというのは勿論ですが、やはり日々のストレスも肌荒れ
の原因になります。

きちんとスキンケアをしようと思っても、赤ちゃん中心の生活です。
お風呂上りは赤ちゃんの着替えなどが優先になってしまい、自分の事は後回し
になりますよね。

そうした肌環境の変化もやはり、ニキビが出来る原因です。

そうと分かっていても、産後のこれらの原因は防ぎようがありません。
いつか治まると思っていても、ニキビが出来る度、憂鬱になりますよね。
少しでも改善出来るように、生活習慣を見直してみる事も必要です。

いつまで続くの?

・体が元に戻るのは1年程度
・長引かないように注意
・酷い場合は病院へ

人によって個人差はありますが、産後のホルモンバランスの乱れは、およそ
1年ほど掛かるといわれています。

長いようにも思えますが、十月十日かけて体内で命を育て、全力を賭けて
産むわけですから、その後の回復に時間がかかるのは仕方ありません。

特に母乳育児をしていると、プロラクチンが分泌され続けるので、ホルモンバラン
スが整うのに時間がかかります。

よく、「母乳を続けているといつまでも生理が来ない」と言われる事がありますが、
これも、ホルモンが関係しています。

だからといって必要な時期に母乳をやめるわけにはいきません。
大豆などの食材を摂るなどして、女性ホルモンの分泌を促すようにしましょう。

いずれは治まっていくものではありますが、あまりにヒドい場合は、皮膚科で
観てもらいましょう。
また、ドラッグストアで買える、低刺激の薬を塗ってみるのも良いでしょう。

なかなか自分の事は後回しになってしまいがちですが、肌荒れがヒドくなると、
気分も落ち込みますし、気にしてしまってますますストレスが溜まるという事も
考えられます。

自然には治らないと感じたら、ズルズル先延ばしにせず、適切な処置をする事
をお薦めします。

産後ニキビを改善するには?

・睡眠をとる
・食事の改善
・肌に負担をかけない

産後ニキビの改善方法は、一般的な肌荒れの予防と同じです。

中でもやはり、睡眠は大切です。
とはいっても、夜泣きや深夜の授乳など、どうしたって睡眠不足にはなります。

出来れば赤ちゃんがお昼寝の時間は一緒に寝るなどして、睡眠の時間を
少しでも増やしましょう。

食生活の乱れも肌荒れの原因になります。
授乳中はただでさえ、母乳に栄養がとられるので、バランスの良い食事を
心掛けましょう。

先述にもありましたが、女性ホルモンの分泌を促す、大豆類、ビタミンの豊富な
野菜や果物などを積極的に摂るようにしましょう。
また、産後は便秘にもなりやすいので、水分をよく摂る事も大切です。

体内だけでなく、肌への直接的な負担も減らしましょう。
外出時の紫外線予防もしっかりとして下さい。
使う日焼け止めは、赤ちゃんにも使えるものを選びましょう。

日々のスキンケアに時間をかけれない場合は、化粧品をオールインワン
のものにしてみるのも良いかもしれません。
なるべく保湿性の高いものにすると良いですよ。

これは、私の体験談になるのですが、毎朝の洗顔は、水だけで洗うようにする
のもお薦めします。

産前の話になってしまうのですが、私はニキビが出来易い体質で、酷い時は
週に1度は新しいニキビを作っていました。

朝に石鹸を使って洗顔すると、肌に必要な皮脂まで落としてしまい、肌が乾燥し
、ニキビが出来やすくなるのだそうです。

それを聞いて、私も、朝は水だけで洗うようにしたのですが、それ以降ニキビに
悩まされる事は無くなりました。
産後のニキビの悩みもありませんでした。

ストレスはニキビの元

・リラックス出来る時間を作る
・家事<休息
・自分を甘やかす

単純な事ではありますが、ストレスを溜めないようにすることが大切です。

育児疲れなどで、余裕の無い時期ではありますが、一日30分でも良いので
リラックス出来る時間を作るようにしましょう。

カップ1杯だけ珈琲を飲む、リラックス出来る音楽を聴く、旦那さんに協力して
もらって1人でゆっくりお風呂に浸かるなど、自分がリラックス出来る方法を
考えてみましょう。

赤ちゃんが起きている間はどうしても構いっきりになってしまいます。
その為、眠ってくれている間に家事を片付けようとするお母さんは多いと思います。

ただ、そうしてしまうと、お母さんはずっと働きっぱなしになってしまいますよね。
それでは肌へのストレスも増えるばかりです。
育児中の家事は最低限にして、赤ちゃんと一緒に昼寝をしたり、体を休ませる
時間を増やしましょう。

完璧な母親になりたいと思う気持ちは誰もが持っています。
ですが、それを突き詰めすぎると、ストレスが溜まり、ノイローゼになってしまう
事もあるんです。

何事も無理はせず、程良く適当が一番です。
たまには、自分を甘やかすことも大切です。
息抜きをしてストレスという毒を吐き出しましょう。

産後のニキビは、いつまでも続くものではありません。
ですが、産後の体の酷使は更年期にまで響くといわれています。
綺麗な肌を保つ為にも、自分を労わってあげて下さいね。

産後のおしりにきびに要注意!長びかせない対策とは?

おしりにきびの原因

・ホルモンバランスの乱れ
・おしり周りの蒸れ
・おしりへの刺激

おしりに限った話ではありませんが、産後はにきびが出来易いです。
これはホルモンバランスの乱れが原因です。

妊娠時に多く分泌されていた女性ホルモンが、出産後は一気に減少します。
代わりに母乳を促すホルモンが一気に増えます。
この変化が肌へのストレスとなり、産後ニキビを引き起こすのです。

産後の体は免疫力が落ち、胃腸が弱くなる人も多いです。
冷えから守るために、体を温めようと気をつかってしまいますよね。
特にお腹周りの冷えには敏感になってしまいます。

もちろん体を冷やさないようにと対策をするのは良い事です。
しかし、お腹を守るためにと何重にもパンツを履く、通気性の悪いタイツを履くなどは
おしりが蒸れる原因になります。
体温と汗で蒸れてしまったおしりは雑菌が繁殖しやすくなり、ニキビが出来てしまいます。

産後は数時間起きの授乳などで、赤ちゃんを抱いて座るという体勢を取る事が多くなります。
普通に座る体勢よりも、赤ちゃんを抱いて座る時の方がおしりにかかる重力も大きいです。

1日に何度も繰り返されるこの行動はおしりに大きな刺激になります。
例えるなら、にきびが出来そうな箇所を何度も指で触っているようなものなのです。

刺激を受けると当然、弱った肌はにきびが出来てしまいます。
そのため、産後はおしりにきびが出来安くなってしまうのです。

おしりは黒ずみにも注意

・ホルモンの分泌
・おしりへの圧迫
・乾燥
・ニキビ

ニキビと同時に起こってしまうトラブルにおしりの黒ずみがあります。
これにもホルモンバランスが大きく影響しています。

妊娠中に過剰に分泌されるホルモンに「プロゲステロン」があります。
このホルモンには、黒ずみの元となるメラニンを活性化させる働きがあるのです。
産後はプロゲステロンは減少しますが、活性化したメラニンは元には戻りません。
そのため産後におしりの黒ずみが出るようになるのです。

メラニンは肌への刺激でも働きが活発になります。
産後の体型を戻すために、おしりを圧迫させる下着を付けてしまう人も多いです。
締め付けが強すぎる下着は、肌への摩擦を引き起こします。

妊娠中からの体重の増加もおしりには大きな圧迫になっています。
メラニンが活性化している場所に更に刺激を与え続けているという状態では
当然黒ずみが出来てしまいます。

肌の乾燥もメラニンが活発化する原因です。
そもそもメラニンは、肌を刺激から守る事が役割です。
乾燥した敏感な肌を守るために、角質層が厚くなってしまいます。
これを「過角化」といいますが、この働きが肌への色素沈着を起こしてしまうのです。

産後の肌は免疫力が低下しています。
そのため、にきびの箇所が治った後に黒ずみ化する事があります。
おしりの黒ずみを予防するためにも、産後にきびの対策は重要なのです。

おしりを清潔に

・お風呂に浸かる
・汗をかいたままにしない
・通気性の良い下着

本来おしりはあまり綺麗な場所ではありません。
そのため、常に清潔にする事をこころがける必要があります。

産後は何事も赤ちゃんが優先になってしまうため、お風呂にもなかなかゆっくり
浸かれないですよね。
ですが、お風呂にゆっくり浸かる事は、おしりを雑菌から守るためにも大切なのです。

毎日は厳しくとも、週に1度程度、1人でゆっくりお風呂に浸かる時間を作りましょう。
お風呂のゆっくり浸かる事は、おしりを清潔にするだけでなく、リラックス効果も期待できます。
気持ちを落ちる付かせる事は、肌トラブルの改善にもつながります。

お尻を清潔に保つためには、汗で蒸れた状態を放置するのは辞めましょう。
汗をかいたらこまめに着替える、洗うなどで、常にスッキリとした状態にしておきましょう。
生理ナプキンやおりものシートを付けている時はこまめに交換するようにして下さい。

お尻を蒸れさせない為には、通気性の良い下着を着用するようにしましょう。
シルク地のテロンとしたタイプの下着は蒸れやすいです。

通気性が良く、吸湿性にもすぐれているのは、コットン地の下着です。
柔らかく肌にも優しいので、敏感肌にも適しています。

冷え防止のタイツやスパッツも、通気性が良いものを選んで下さい。

おしりの保湿

・保湿クリーム
・ワセリン
・オリーブオイル

おしりが乾燥しているのもにきびの原因となります。
湿気は良くないのでは……と思うかもしれませんが、保湿と湿気は別です。
肌の保湿が保たれていると、バリアとなって蒸れからも守ってくれます。
しっかりと保湿ケアをしていきましょう。

お風呂上りなど、おしりを清潔にした状態で保湿クリームを塗りましょう。
産後の肌は敏感になっているため、敏感肌用の保湿クリームを使いましょう。
どれを選べば良いか分からないという場合は、赤ちゃんにもつかえるベビーローション
などで保湿すると良いですよ。

おしりににきびが出来てしまった箇所には、少量のワセリンを塗るのもおすすめです。
ワセリンは保湿力が高く、肌の潤いに効果があります。
ワセリンは石油を主成分としていますが、純度は高く、肌内部への浸透はしないため、
敏感肌にも安心して使えます。

ただ、ワセリンは出来てしまったにきびのケアは出来ますが予防効果はありません。
にきび予防には保湿クリームなどがおすすめです。

敏感肌にオススメ出来る意外な保湿法として、オリーブオイルを塗るという方法があります。
食用オリーブオイルは、肌荒れを引き起こす可能性があるため、美容用のオリーブオイルを
使います。

オリーブオイルは、肌の免疫力を高めるビタミンAが豊富で抗酸化作用もあります。
肌の潤いを保ち、美容にも良いので、女性には嬉しいですね。

産後のにきびは繰り返すことが多く、新しく出来るたびに嫌な気分になってしまいますね。
ですが、いつまでも続くものではありません。
あまり深刻に考え過ぎず、楽な気持ちで対策していきましょう。

産後のニキビ跡に悩む人必見!自宅で出来るセルフケア!

正しい洗顔をする

・保湿力の高い洗顔料を使う
・ぬるま湯で洗う
・朝は水だけ洗顔で

繰り返すニキビやニキビ跡を予防するにも、毎日の洗顔は大切です。
しかし、ニキビ跡が気になるからと、毎日何度も何度も洗ったり、ゴシゴシ強く肌をこする
ような方法では、余計にニキビを目立たせてしまいます。

ニキビケアの洗顔料というと、10代向けにテレビのCMでよく流れているようなものをイメージ
しがちですが、10代向けの洗顔料は、産後ニキビの肌には向きません。
10代の肌と30代の肌では、質も再生能力も変わってきます。

産後のニキビ跡を予防するためには、まず、保湿力の高い洗顔料を選びましょう。
『汚れはしっかりと落とし、潤いは保つ』
これが、ニキビを繰り返さない秘訣です。

とはいっても、色んな洗顔料があるので、悩みますよね。
そういう場合は、“大人ニキビ予防”を謳っている商品を色々試してみることをお薦めします。

肌に合う商品というのは、使う人によって様々です。
私自身、「ニキビ肌に良い」と勧められた洗顔料を使って、ニキビが悪化したという経験があります。

沢山ある製品から自分に合うのを見つけるのにも、お金がかかる……という不安もあると
思います。
色々試したいという場合は、サンプルを注文する、返金保証のある商品を購入する、という
方法もあります。
一生付き合っていく自分の肌ですから、本当に合ったものを選びたいですね。

洗顔の際は、冷たい水でも熱い湯でもなく、“ぬるま湯”で洗うようにしましょう。
では、なぜぬるま湯が良いのでしょうか?

洗顔で落としたい皮脂の汚れは、30度以上で溶け出すとされています。
そのため、冷たい水で洗顔しても汚れが落としきれません。
しかし、湯の温度が高すぎると今度は、肌に必要な油までも落としすぎてしまい、乾燥などの
原因になります。

『汚れはしっかり落とし、潤いは保つ』
ぬるま湯での洗顔はまさに、この秘訣に適した温度といえます。
尚、洗顔料はしっかりと泡立てて、肌を傷付けないように優しく洗うようにしましょう。

朝の洗顔には、洗顔料を使わず、ぬるま湯だけで洗うことをお薦めします。
もちろん夜の洗顔は、しっかりと汚れを落とす事が大切です。
しかし、朝も同じように洗顔をしてしまうと、必要な皮脂油なども落としてしまうといわれています。

実は、芸能人やモデルさんにも、朝は水だけ洗顔を実践されている方は多いです。
ただこれも、肌の状態によっては向かないこともあります。
一般的に大人ニキビの原因となる“乾燥肌・敏感肌”には、水だけ洗顔は適しているといえるでしょう。

保湿ケアをしっかりとする

・化粧品を見直す
・敏感肌用の化粧品を選ぶ
・保湿クリームを使う

大人ニキビもそうですが、産後のニキビは特に乾燥が原因で出来やすくなります。
ただでさえ、体内の水分が奪われやすい産後は、しっかりと保湿ケアをする事が重要です。

ケアはしっかりしたいけど、どうしても赤ちゃんが優先になってしまいますよね。
お風呂上りなんて特に、寒い冬でもママは裸同然で、赤ちゃんの体を拭き、ベビーオイルを
塗り、着替えを……と、忙しくなってしまいます。

手っ取り早くスキンケアをしたい場合は、オールインワンの化粧品がお薦めです。
時間は無いけど、オールインワンだけでは不安、という場合は、ビタミンCが配合された
導入型美容液を一緒に使ってみると良いでしょう。

洗顔料でも同じ事が言えますが、20歳前後からずっと変わらず使っている化粧品でも、産後の
肌には合わないということがあります。

特に産後は、ホルモンのバランス、ストレスや乾燥で、肌荒れしやすく敏感になっています。
何を使えば良いか分からない、という時は、敏感肌向けの化粧品を選ぶのが良いでしょう。

化粧品や美容液の後に保湿クリームを使うこともお薦めです。
保湿クリームは肌の潤いだけでなく、化粧品の美容成分を肌に浸透させる効果があります。
時間に余裕がある時は、お肌のパックをするのも良いですね。

食生活を見直す

・和食中心の食事
・糖分を控える
・栄養バランスを考える

母乳育児をされているなら、肌荒れの元となるタバコは勿論、アルコールも断っている
とは思います。
ですが、毎日の食事でも、摂取の仕方によってはお肌のトラブルの原因になってしまいます。

特に最近は、食文化の欧米化が進み、肉がメインの脂っこい食事を好む人が増えています。
肉が駄目というわけではありませんが、動物性の油は体内で毒素の元になるとされています。
ニキビ跡が気になる時は、魚などを使った和食中心のメニューにして、腸内環境を整えましょう。

糖分の摂りすぎにも注意が必要です。
糖分を接種しすぎると、血糖値があがり、肌の老化が進みます。
ニキビだけでなく、シミやたるみなど、様々な肌トラブルの要因になるといわれています。

では、ニキビに良い栄養素とは何でしょうか?
主に挙げられるものとしては
・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・食物繊維
・ミネラル
・乳製品
などがあります。
これを見てどう思いますか?

私だったら
「いっぱいありすぎてよく分からない!」
というのがまず頭に出てきます。

この食材はどうか、と色々調べてみる事も、もちろんいい事です。
ですが、毎日バランスの摂れた食事を意識していると、上に挙げた栄養素は自然と摂取する事
が可能です。
母乳に栄養を吸収される時期でもありますので、沢山食べるようにして下さいね。

新陳代謝を整える

・睡眠をとる
・ストレスを溜めない
・適度な運動をする

生活習慣が乱れると、肌の再生能力が遅れてしまいます。
過去に、夜更かしやストレスで吹き出物が出来た、という経験はありませんか?

産後はどうしても、自分の事より赤ちゃんが優先になってしまいます。
特に寝不足で悩むママは多いですよね。
夜に寝れないという時は、昼間に赤ちゃんと一緒にお昼寝をするなど、睡眠時間を摂るように
して下さい。

ストレスも肌にはよくありません。
産後は、慣れない育児に追われ、ストレスが溜まりやすい時期でもあります。
週に2~3時間でも、旦那さんに協力してもらうなどで、1人になれる時間を作れるようにしましょう。

私の場合は週に1度、旦那さんに子供をお願いして、1人で車に乗ってスーパーに行っていました。
時間にすると1時間程度なのですが、行き帰りの車中、大声で歌うという事がストレス発散に
なっていました。
ストレス発散法は人によって様々なので、自分に合った方法を実践して下さいね。

運動不足は、体内に毒素が溜まりやすくなってしまいます。
しかし、育児中だと、スポーツジムに行く時間は無いとは思います。
赤ちゃんのお散歩がてら、家の近所を歩いてみる程度でも良いので、定期的に体を動かす
事を習慣づけましょう。

産後のニキビ跡のケアとして幾つかご紹介しましたが、どれも早めに実行・継続する事が大切です。
こちらでは、育児に追われる日々を考慮して、自宅でのケアをまとめてみました。
時間に余裕があれば、百貨店や専門店で肌のカウンセリングを受けることもお薦めです。
他にも、皮膚科や美容整形で治療をする事も出来ます。

一生付き合っていく肌です。
毎日のケアで綺麗を保てるようにしたいですね。

産後のニキビがかゆい!繰り返さないために実践したい3つの対策法

かゆみの原因

・乾燥
・免疫力の低下
・ストレス

産後のニキビが出来るだけでも辛いのに、かゆみまで出て来てしまうと苦しいですよね。
かゆいニキビになってしまう原因としては大きく分けて3つです。

まずは肌の乾燥です。
冬の時期に肌がカサカサするとかゆくなる事がありますよね。
産後の肌は水分不足になりやすく、乾燥している状態です。
この乾燥がニキビを引き起こす原因にもなっているのです。
乾燥したところにニキビが出来ると、当然肌がかゆくなってしまいます。

産後はホルモンバランスの乱れによって、肌の免疫力が低下しています。
弱った肌は少しの刺激にも敏感になってしまいます。
髪の毛の刺激だけでもニキビが出来てしまうのもそのせいです。

花粉やほこりなど、これまで気にならなかった人でも、免疫力が落ちている肌
はアレルギー反応を起こす事もあります。

ストレスは肌の敵、という言葉があるように、ストレスが溜まると肌は過敏になります。
特に産後はホルモンバランスの乱れ、生活環境の変化など、ストレスが溜まりやすい
状況にあります。
肌が感じるストレスは肌荒れやニキビという形で正直に表われてしまいます。

イライラすると体がかゆい、という人も少なくありません。
ニキビがかゆい、というのは、炎症により肌ストレスがピークになっている状況だと考えてください。

産後の肌に見直したいこと

・洗顔
・スキンケア
・保湿

産後の肌の変化を気付かずに今まで通りにしていると、ニキビもかゆみも改善はされません。
肌の調子がおかしいと感じたら、今までの習慣を見直しましょう。

これまでの洗顔が間違っていないか見直してみましょう。
洗顔後、肌が突っ張る感覚がする場合は、洗顔料が合っていない可能性があります。

ニキビ予防のために、10代向けのオイリー肌用の洗顔料を使用してしまう人もいます。
実は大人ニキビと思春期ニキビは大きく違いがあるので、10代向けの洗顔料ではニキビ
の予防は出来ません。
特に産後は、乾燥肌になってしまうので、洗顔料を見直す場合は敏感肌用の物を選びましょう。

また、洗顔の際は32度ぐらいのぬるま湯を使うようにして下さい。
お湯が熱すぎると、潤いに必要な皮脂まで落としてしまい、余計に肌が乾燥してしまいます。

ニキビがかゆいからといって、1日に何度も洗顔をすることも乾燥の原因になります。
夜にしっかりと洗顔していれば、朝はぬるま湯で洗うだけで問題ありません。

洗顔後のスキンケアで肌がピリピリするようなら、化粧品が合っていない可能性があります。
刺激の少ない、敏感肌用の物を使うようにしましょう。
導入型のビタミン美容液などを使用すると、ニキビのかゆみを抑えることが出来ます。

肌への保湿も大切です。
保湿力の高い化粧品で潤いを保ちましょう。

オールインワンゲルなどを使うと、忙しいママでもスキンケアが素早く済ませる事が
出来ますよ。
オールインワンゲルは保湿力にも優れているので、まさに産後ママの必須アイテム
ともいえますね。

かゆみを抑えるには

・ニキビ箇所を冷やす
・部屋の加湿
・リラックス

ニキビのかゆみが気になってしまうと、ついついかいてしまいそうになります。
また、睡眠時などの無意識の状態でかいている、という事もあるかもしれません。
そうなってしまう前にかゆみを抑えるようにしましょう。

てっとり早くかゆみを抑えるには、ニキビの箇所を冷やすという方法があります。
保冷剤を清潔なガーゼなどで包み、ソッと患部にあてておきます。
この時、ギュッと押し付けたりはせずに、ソッとあてる程度にして下さい。

効果はあくまでも冷やしている時だけなので、持続性はありません。
かゆみがピークに来た時などに、冷やすと良いですね。

部屋が乾燥している状態も、ニキビをかゆくさせてしまいます。
乾燥は赤ちゃんの肌にも良くありません。
加湿器などを使い部屋の湿度を保ちましょう。
加湿器がない場合は、濡らしたタオルを1枚部屋に吊るしておくと加湿効果があります。

ストレスやイライラを溜めこまないよう、リラックスできる環境を作りましょう。
人によってリラックス法は様々ですが、産後は1人の時間がリフレッシュになる
というママは多いです。
旦那さんが休みの日に協力してもらうなどして、1人でリラックスできる時間を作って下さい。

産後ニキビとかゆみの対策

・外部刺激を回避
・ビタミンA
・睡眠

産後はどうしてもニキビが出来易くなってしまいます。
かゆみが出る前に対策をしておきましょう。

免疫力が低下している肌は刺激に弱いです。
外部刺激を避けるように心がけましょう。

例えば、髪の毛があたる、というだけでも刺激となりかゆみを引き起こします。
肌に付く枕やシーツなども、常に清潔にしておきましょう。

衣服の締め付けなども、肌の刺激になってしまいます。
コットン地の下着など、柔らかい素材を選ぶことで肌ストレスは軽減されます。

食事での対策としては、ビタミン類、特にビタミンAを摂取するよう心がけましょう。
ビタミンAは肌の粘膜を整え、健康な肌を作る役割を持っています。

ビタミンAが豊富な食べものには

・レバー
・ほたるいか
・うなぎ
・あなご
・緑黄色野菜

などがあります。

レバーは肉だけでなく、あんこうやうなぎの肝にもビタミンAは豊富です。
食べやすい方法で摂取するようにしましょう。

かゆみを引き起こすストレスを軽減させるには睡眠がとても重要です。
とはいっても、産後は寝不足になりがちな環境ですよね。
昼間は赤ちゃんが寝てる間に家事をしてしまいたい、という人もいると思います。
ですが、無理をして身体に負担をかけるのは良くありません。

赤ちゃんのお昼寝の時間に一緒に寝るなどで寝不足の対策をしましょう。
旦那さんが休みの日に、赤ちゃんを見てもらって、思いっきり寝るというのも良いですね。

出産を終えた身体は、自分が思っている以上にダメージを受けています。
産後の身体が完全に復活するのには1年程かかるといわれています。
産後ニキビが治まるのも、大体1年後ぐらいです。

長いように思えるかもしれませんが、育児に追われる毎日はあっという間に過ぎていきます。
あまりストレスを溜めないよう、ほどほどに息抜きをして過ごすようにして下さい。

産後のニキビケアにサプリを飲んでも大丈夫?上手な使い方とは

産後のサプリメント

・授乳中の影響
・安心出来る製品を選ぶ
・赤ちゃんに届く事を意識する

妊娠中、授乳中は医薬品の摂取には制限があります。
では、サプリメントはどうなのでしょうか?
実際のところ、積極的に飲んでいい、とは言えません。

勿論、国内で販売されているサプリメントは、厳しい検査をクリアしています。
ですが、全く副作用が無いという保証はありません。

というのも、妊婦、授乳中の人を使った臨床実験は、倫理的な面から禁止されているからです。
正確なデータが取れていない以上、100%安全とは言い切れない、という事ですね。

それでもサプリメントの力を借りたい時は、信頼性の高いメーカーを選ぶようにしましょう。
無添加・無着色などの表示があるとなお良いです。
購入の際、薬剤師さんに詳しく聞いてみる事もお薦めです。
通信販売で購入する時は、レビューなどをチェックして、問題が無いか確認しましょう。

授乳中はお母さんの摂取した栄養が母乳に吸収されてしまいます。
食事でも同じ事が言えますが、赤ちゃんに届いても大丈夫な成分なのか、という事を常に
意識しましょう。

産後ニキビに効くサプリ

・サプリメントと飲み薬
・産後に飲めるサプリ
・ニキビに効くサプリ

授乳中のサプリの服用には、絶対の安心は無いと書きましたが、サプリは医薬品ではありません。
サプリメントの分類は、健康食品であり、体内の栄養を補うことが目的とされています。
そのため、薬局やドラッグストアだけでなく、食品スーパーでも購入が出来ます。

医薬品はその名の通り、医療用の薬品であり、治療を目的とされています。
その内容には、ヒトが体内に持っている自然な成分以外が含まれているため、副作用の
影響も強いです。
処方箋を必要としたり、ドラッグストアでも薬剤師が販売する事を義務付けられている製品が
多くあります。

健康食品とはいえ、産後、授乳期に不必要な成分の摂取は避けたいところです。
では、産後に飲んでも安心だといえるサプリメントにはどんなものがあるのでしょうか。

実は、妊娠初期から積極的に摂取した方が良いとされる“葉酸”はニキビにも効果があります。
葉酸には、ビタミンB群が多く含まれており、血行を良くする働きがあります。
血液の循環が良いと、肌のターンオーバーが正常に働き、ニキビなどのトラブルを防いでくれます。

ただ、葉酸には、ニキビに直接的な効果があるというわけではありません。
葉酸と一緒に、ビタミン系のサプリを摂るのが効果的でしょう。
ニキビに良いとされるビタミンは
『ビタミンA、ビタミンB類、ビタミンC、ビタミンE』
があります。

葉酸+マルチビタミンのサプリメントなどを選ぶと良いでしょう。
成分が気になる場合は、薬剤師さんに聞いてみましょう。
他にも、マタニティ売場などに置かれていサプリも比較的安全といえます。

体内を改善するサプリ

・乳酸菌
・食物繊維
・オリゴ糖

産後、便秘に悩むお母さんは多いと思います。
便秘が酷くなると、体内に毒素が溜まり、ニキビの原因になります。
腸内環境を整えるサプリメントで改善していきましょう。

腸に良いとされる成分として、よく挙げられるのは乳酸菌です。
乳製品に多く含まれ、食事でも摂取しやすいですが、乳酸菌サプリで摂取する事も可能です。
特に、乳製品が苦手、アレルギー症状が出るという方には、乳製品サプリはお薦めです。

食物繊維も便秘の解消に良しとされています。
しかし、実際に食事で補おうとすると、キャベツなら一日一玉食べる必要があります。
食物繊維のサプリメントを接種する事で、一日に必要な量をしっかりと摂る事が出来ます。
また、青汁にも食物繊維が多く含まれています。

オリゴ糖は腸内の善玉菌の餌になります。
整腸を促し、便秘などに効果的です。
赤ちゃんの便秘解消などでも使われる成分なので、安心ですね。

ですが、オリゴ糖サプリメントとして売られているものでも、オリゴ糖は少ししか入っていない
という物もあります。
購入する際は、成分表をチェックして、無添加のものや、人工甘味料が使用されていないもの
を選びましょう。
分かりにくいかもしれませんが、成「ショ糖」「ブドウ糖」などが成分表の上の方にあるものは
避けた方が無難です。

サプリメントとの付き合い方

・栄養補助が目的
・サプリに依存しない
・薬ではない

サプリメントは、必要な栄養素が楽に摂れるという点では優れています。
ですが、あくまで不足しがちな栄養の補助が目的であるという事を忘れないようにしましょう。
サプリを飲んでるから偏った食事でも大丈夫、では本末転倒です。
栄養バランスを考えた食生活を意識しましょう。

少し便秘気味、貧血気味、疲れてる、といって、あれもこれもとサプリに頼るのはやめましょう。
副作用は殆どないといっても、過剰摂取は危険です。
本当に不足していると思うものだけを選んでください。

サプリはあくまで健康食品であり、薬ではありません。
予防や改善に効果がある、というもので、治療はしてくれません。
ニキビの症状が酷く、改善されない場合は、皮膚科を受診するようにしましょう。

また、サプリメントは薬との飲み合わせで危険な副作用が出る事があります。
薬を処方される際は、今飲んでいるサプリメントを薬剤師さんに伝えましょう。