産後の体力低下に効果的な対策はある?

産後のお母さんは自分のケアが出来ない

出産は、命の誕生ということもあり、神秘的なイベントです。
女性にとって、人生でたくさん経験することが出来ない、命懸けの大仕事です。

産後は、達成感と幸福感で満たされたお母さんがほとんどでしょう。
でも、その後に産後特有のトラブルに見舞われるお母さんも多いです。
もちろんそのようなトラブルに見舞われないお母さんもいます。

でも、産後のトラブルで悩んでしまうお母さんが圧倒的に多いんです。

そのトラブルの原因は、体力低下によるものが大きいです。

産後は、出産で消耗した体力を回復させることを優先しながら、可愛い赤ちゃんの
お世話をしたいですよね。
でも、その優先させるべき体力の回復を、思うように出来なくなることがあるんです。

体力が回復しない原因は、産後トラブルにありますが、お母さん自身のケアが
出来ていれば産後トラブルに悩むことも少なくなります。
でも、お母さん自身が自分のケアを毎日徹底することが難しいんです。

赤ちゃんは授乳やオムツで泣く以外は、いつ泣くか分かりません。
赤ちゃんが泣けば、お母さんは赤ちゃんの様子を見に行きます。
そして、お世話をしたりあやしたりしますよね。

このように、赤ちゃんのお世話を優先して、お母さん自身が自分のケアを後回しに
したり、忘れてしまうことが多いんです。

体力を回復させたい場合は、産後のトラブルに対して、お母さん自身が気をつけ
なければいけません。

では、体力低下によるトラブルにはどのようなものがあるんでしょうか?
そして、そのトラブルにはどのような対策をしたら良いんでしょうか?

体力低下による産後のトラブル

・睡眠不足
妊娠前などは自分の好きなときに寝たり起きたり出来ましたが、産後は赤ちゃんに
合わせた生活リズムになるので、自由に眠れなくなります。

でも、いきなり赤ちゃんに合わせた生活リズムになる訳ではありません。
妊娠中も出産が近づくと、ホルモンの影響で夜中の眠りが浅くなります。
これは、産後に赤ちゃんの生活リズムに対応出来るようにするためなんです。

そのため、産前であれば夜中の眠りが浅くなっても、日中に自由なタイミングで
好きなだけお昼寝が出来ます。
そうして睡眠時間を補えます。

でも、産後は赤ちゃんが寝たタイミングで一緒に休むしか、睡眠時間を補えません。

・疲労
初産であれば、赤ちゃんのお世話も産後の生活も初めてのことだらけ。
上にもお子さんがいれば、赤ちゃんのお世話は慣れているでしょう。

でも、上の子のお世話もあり、上の子の生活リズムもあります。
就業していれば送迎や行事、お弁当作りなどもあり、外出しないで体を休めるという
ことも出来ません。

出産が初めてでも、何度目でも、その後の生活で疲労はたまります。

子供が成長すれば、抱っこやおんぶの負担も大きくなり、歩き出せば子供を追いかける必要も出てきますね。
そして、家事も毎日・・・。

そんな毎日を過ごしていると、肩こりや腰痛といった痛みや疲労はとれず、
むしろ体に蓄積していきます。
そして、家事に育児に動くのも辛くなるほどに、ダルくなってしまうんです。

・ストレス
家事をやりたいのに思うように捗らない。
自分の時間を思うように確保出来ない。

このようにやりたいことが出来ない状況にストレスがたまります。

赤ちゃんは可愛いし、子供が好きだからストレスなんてない!と思っていても、
ストレスはたまっているものなんです。
ストレスの自覚がなくても実はたまっているんです。

他にも、産後の体や母乳、育児に対しての悩みも、ストレスになりやすくなります。

お母さんは自分の悩みだけでなく、子供についての悩みも加わります。
その悩みがストレスとしてたまることになります。

・運動不足
お母さんは産前も産後も自由に動けません。

妊娠初期は、体質にも寄りますが、無理をして動くと出血などしたりして、流産などの
トラブルの原因になります。

安定期に入れば多少は動けるようになりますが、それでも無理は禁物です。
体質に寄っては安静の指示が出てしまいます。

妊娠後期になると、お腹も大きく重くなっていることもあり、基本的に疲れやすいです。
お腹で足元も見えなくなるので、危険性が増します。

出産前は、少しでも出産時の体力をつけようとしますが、基本的に運動不足です。
産後は、出産で体力を消耗するので、体力を回復するために休みます。

このように、妊娠期間から産後まで、基本的に運動不足なんです。

では、このような原因には、どのような対策をとれば良いんでしょうか?

産後のトラブルへの対策

・睡眠不足
ずばり、赤ちゃんのお昼寝のタイミングで一緒に寝ることです。

でも、赤ちゃんが寝ている間に家事を片付けたい!というお母さんもいるでしょう。
たとえそう思っても、産後は家事よりも体力の回復を優先させて下さい。

今、その家事をやらなければ大変なことになりますか?
家事よりもやらなければならないことがありますよね。

産後は、赤ちゃんと一緒に休まなければ、お母さんが倒れてしまいます。
お母さんが倒れてしまったら、赤ちゃんだけでなく、家族が大変なことになって
しまいます。

でも、赤ちゃんが全然寝なくてお母さんも眠れない、ということも有り得ます。
そんなときはどうしたら良いでしょう。

旦那さんや実母や義母といった家族を頼りましょう!
数時間赤ちゃんを任せて、お母さんが休める時間を確保して下さい。

家族を頼れない・・・という人もいるかもしれません。
そんな人は、自治体や市のファミリーサポートを利用してみる方法もありますよ。

・疲労
お母さんが後回しにしやすいのが、疲労に対するケアです。

産後の体は歪みやすいですが、逆を言えば戻しやすくもあります。
早くケアをすればするほど、回復しやすいんです。

でも、腰痛や肩凝りの改善に、整体や骨盤矯正に行きたくても、赤ちゃんを連れて
行くのに不安を抱くお母さんも多いです。

ただ、ケアをするのに誰かを頼る必要はないんです。
赤ちゃんを連れて行くのに不安があるなら、自宅でセルフケアすれば良いんです。
セルフケアでも十分改善させることが出来ますよ。

ホルモンバランスが原因で産後に旦那さんに嫌悪感を抱くお母さんもいます。
ですが、幸いそのような気配がないお母さんは、旦那さんにマッサージをお願い
して、夫婦のコミュニケーションやスキンシップをとるのも良いでしょう。

・ストレス
ストレスは発散することが大切です。
ただ、発散させるにも赤ちゃんがいると難しい・・・というお母さんもいるでしょう。

そんなときはやはり頼るべきは家族です。
旦那さんや実母、義母に赤ちゃんを任せて、自分の好きなことをしたり、外出して
外の空気を吸ってみたり、出来ることは沢山あります。

家族を頼れないのであれば、市や自治体のファミリーサポートや一時保育などを
利用する方法もあります。

周りに上手く頼りながら、ストレス発散をしましょう。

まとめ

お母さんの体は、産前から産後で様々な変化が起こっています。
そのため、体力が低下する原因は一つではなく、様々なことが重なって変化が
起こることが分かりました。

ひとつひとつの原因にそれぞれ対応して、少しずつ改善していきましょう。

産後の体力低下の原因は何?

産後のお母さんがほぼ経験

出産はお母さんにとって命懸けの大仕事です。
どんなに元気なお母さんでも、出産では量に個人差はありますが出血を伴い、
体力を多く消耗し、体力が低下します。

そのため、体力がない状態で子育てが始まることになります。
体力の回復を優先しながら子育てをしなければいけないんです。

一昔前は、産後のお母さんの多くは里帰りをしました。
産後のお母さん(娘や嫁)に体力回復と赤ちゃんのお世話を優先させるために、
実母や義母が、娘(嫁)の身に周りのお世話をするためです。

でも、時代は変わり、現代は共働き家族が増え、ライフスタイルも変化しました。
家庭の諸事情によって、里帰りを選択しない(出来ない)夫婦も増えています。

そんな時代の移り変わりもあり、産後のお母さんが体力低下による不調に
悩まされることも増えています。

もちろん、里帰りをしたお母さんでも、不調に陥る人もいます。
必ずしも、里帰りしてたからといって不調じゃない生活が送れる訳ではないんです。

では、お母さんが体力を回復させたいのに、逆に低下してしまう原因には何が
あるんでしょう?

体力低下の原因

・睡眠不足
これは、産後のお母さんの全員が経験します。
赤ちゃんは、自分では何も出来ないので、お母さんの助けが必要です。

赤ちゃんは日中だけでなく、夜中にも泣いてお母さんを呼びます。
それが短期間ではなく、長期間毎日続くんです。

そのため、お母さんはしっかり睡眠をとることが出来ません。

慢性的な睡眠不足になると免疫力が低下し、それが体力の低下にも繋がります。

・疲労
初産であれば、慣れない赤ちゃんのお世話。
上に兄姉がいれば、赤ちゃんのお世話に慣れていても、上の子のお世話もあります。

子供が増え家族が増えると、体力的疲労も増えますね。
お母さんの仕事は子育てだけではなく家事もあるので、疲労が取れることが
なかなかありません。

また、疲労には体力的疲労以外にも、精神的疲労があります。
精神的疲労は、生活環境や生活スタイルの変化によって生まれます。

体力的・精神的疲労も免疫力を低下させるので、体力低下に繋がります。

・授乳
赤ちゃんの成長に欠かせないお世話の一つですね。
授乳は、お母さんが持つ栄養を赤ちゃんに分け与えることです。

授乳期間中は、お母さんはいくら食事を摂っても、お腹がすきます。
これは、授乳によって赤ちゃんに栄養が移っているからです。
そのため、お母さんは普段よりも多く栄養を摂らなければいけないんです。

でも、ただたくさん食べれば良いということではありません。
産後は、子育てが大変というのもあり、料理といった家事に時間をかけられません。
だからといって、栄養が偏っても良いという訳ではありません。

栄養が偏れば、その分免疫力が低下し、体力の低下に繋がります。

・体力の消耗
栄養を摂っても、母乳を作るのにもたくさんのエネルギーが必要になります。
母乳育児は産後ダイエットになる、と聞いたことがあるお母さんもいるでしょう。

でも、母乳育児で体重が減っても、産後しばらくは運動することが厳しいですよね。
運動不足によっても体力が低下していきます。

体力が低下するとどんなことが起こる?

体力が低下するということは、免疫力が低下するということです。
免疫力が低下した産後のお母さんを襲う症状には、どのようなものがあるんでしょう?

・何となくダルい
・すぐに疲れて、疲れも取れない
・風邪や胃腸炎にかかりやすく、かかると長引いて回復に時間がかかる
・口内炎が出来やすい
・頭痛、肩凝り、腰痛といった痛み症状
・帯状疱疹や蕁麻疹が出やすくなる
・足がむくむ
・肌荒れ
・精神的にイライラして、気分も浮き沈みが大きい

上記のような症状が現れます。

大切なこと

出産と産後でお母さんは、体だけでなく心にもダメージを負います。
体のダメージは、もちろん出産で負います。

心に受けるダメージって何?と思いますよね。

心のダメージは産後のお母さんが生活をしていて感じるストレスです。

お母さんは実は子育てでもストレスを感じているんです。
どんなに子供が好きな人でも、自覚がなくても、ストレスは感じているんです。

そして、お母さん自身の体質や体調の変化に対するストレスです。
産前は体調を崩すことがなかったお母さんでも、産後に度々体調を崩すように
なってしまうこともあります。

病院を受診しても、原因不明と診断されてしまうこともあり、それがお母さんにとって
余計にストレスになってしまうことも・・・。

結果として、ホルモンバランスの崩れが原因であることがほとんどなんです。
ホルモンバランスの回復にかかる期間は、人それぞれ個人差があります。
数ヶ月で回復するお母さんもいれば、年単位かかるお母さんもいるんです。

なので、大切なことは焦らないこと、そしてリラックスすることです。

まとめ

産後のお母さんは、体力を回復させることを優先して子育てをしますが、実際は
赤ちゃんのことを優先しますよね。
赤ちゃんは、自分のことが出来ないので仕方がありません。

そのため、お母さん自身のケアは後回しになってしまいます。
お母さんのケアには、体力回復に必要なものがあります。

そのケアが後回しになってしまったり、ケアを忘れてしまうと体力が回復するどころ
か、低下してしまうんです。
倒れてしまうと、子育てどころではなくなってしまいます。

子育ても大事ですが、産後のお母さんは自分の体も大切にしましょう。

産後の体力低下、辛い状態はいつまで続く?

産後の体力低下の原因はいつから?

産後は体力がない状態から子育てがスタートします。
自然分娩は陣痛で体力を消耗するので、体力がなくなります。
帝王切開も術後の傷の痛みで、地味に体力が消耗されます。

産後すぐのお母さんは、体がボロボロの状態です。
でも、産褥期と呼ばれる6~8週間かけて、妊娠前の状態に戻るとされています。
もちろん、完全に回復する訳ではありません。

産褥期に順調に回復していれば、産後の肥立ちが良いとされます。

ですが、お母さんによっては、産褥期が明けても全然回復出来ていないことも
あるんです。
これは、産後の肥立ちが悪いとされる状態です。

ただ、産後の肥立ちが良くても悪くても、子育ての大変さは同じです。
産後の肥立ちが良くても、寝不足や子育ての疲れなどで体力の回復が難しい
お母さんもいます。

そもそも、何故体力が低下するんでしょうか?
実は、妊娠中からも原因があるんです。

妊娠中は、切迫流産や早産の傾向があるお母さんは運動が出来ません。
安定期を過ぎた順調な妊婦さんでも多少はセーブして運動しますが、それでも
お腹が大きくなっていけば運動も厳しくなってきます。

そうして、運動不足の状態で出産を迎え、体力を消耗します。

出産で体力を消耗しても、身軽になれば動けると思っているお母さんは多いようで、
退院後に家事に育児に動けてしまうお母さんもいます。

でも、実はそれは産後ハイになっている状態で、あるときにドッと疲労や体に
不調が出てきてしまうことになります。

産後は体力低下しているので、たとえ動ける状態だとしても、産褥期はなるべく
体を休めて、回復させて下さい。

産後の体力低下の原因

産後の体力低下は、妊娠中からの運動不足も原因の一つと分かりました。
では、運動不足以外の原因には、どのようなものがあるんでしょうか?
ひとつひとつ、見てみましょう!

・ホルモンバランスの乱れ
プロゲステロンとエストロゲン、この2つのホルモンは、妊娠中に分泌されます。

出産すると、この2つのホルモンが同時に急に分泌が減り、代わりにプロラクチン
というホルモンが分泌され始めます。

出産という大仕事でたまった疲労と育児でたまった疲労、そしてホルモンバランス
による体内の変化で自律神経も乱れやすいです。

・授乳でのカロリー消費
赤ちゃんは、生後半年間は1日で約800mlの母乳を飲んでいます。
お母さんは、1日で約500kcalを授乳で消費しているんです。

この消費カロリーの500kcalは、ジョギングで1時間走ったことと同じなんです。
運動していなくても授乳するだけで運動したことと同じ効果があることになります。

授乳は一見体力を消費しなさそうな行動なので、体力低下の意外な原因ですね。
でも、お母さんが命を削って赤ちゃんを育てていると分かる行動です。

・睡眠不足

妊娠前は、自分の好きな時間に寝て起きて・・・と、自由に睡眠を取れます。
でも、妊娠中は出産に近づくにつれて、夜中に目覚めてしまったり、眠れなく
なったりと、睡眠にも変化が現れてきます。

これは、夜中の赤ちゃんのお世話に、産後のお母さんが対応出来るように、
産後の生活の練習をホルモンによって出産前にコントロールされているんです。

そうなると、産前から睡眠不足になりそうですが、産前は好きなタイミングでお昼寝が
出来るので、まだ睡眠不足にはなりません。。

産後は24時間お世話をするので、たとえお昼寝が出来ても睡眠不足のまま
過ごすことになります。

夜は細切れの睡眠、お昼寝は赤ちゃんによってはしない子もいるので、まとまった
睡眠が取れませんよね。
そのため、産後は特に体力が回復しにくく、低下の原因になります。

・慢性疲労
初産であれば、産後は慣れない赤ちゃんのお世話を24時間毎日こなします。

上に兄や姉がいれば、赤ちゃんのお世話が慣れていても、上の子のお世話も
プラスされるので、常に疲れてヘトヘトです。

他にも、成長した子供を抱っこしたりオンブしたり。
歩き始めれば、色々な場所にウロウロ動き回る子供を必死に追いかけ。
そして、育児ばかりではなく、家事もあります。

そのため、肩凝りや腰の痛みといった症状が、体から取れずに蓄積されます。
蓄積した疲労で、家事や育児が段々としんどくなってしまうんです。

産後の体力低下の注意すべき原因

・ストレス
子育ては、ストレスがたまるものなんです。
たとえ子供が大好きな人でも、ストレスがたまるんです。

別に子供が可愛くない訳ではないんです。
子供を可愛く思っている人でも、ストレスはたまります。

ご飯を食べたいけど、食べる暇がない。
トイレに行きたいけど、行けない。
思い通りに家事が捗らない。

このように、お母さんがやりたいときに出来ない、ということが続いたりすると
ストレスに繋がるんです。

そんなときは、誰かと話したり相談したりする機会を持ったり、自分の好きなことが
出来る時間を確保すると、リフレッシュが出来てストレス発散に効果が出ます。

その他にも、子育てをしているお母さんは、社会という外と接触する機会を
意識して持たなければ、孤立してしまうことが多いです。
孤独感もお母さんの体や心に良い影響を与えません。

ご近所さんと挨拶したり、近くの公園へお散歩へ行ったり、買い物へ行って
店員さんと接点を持つのも良いでしょう。
社会と接触することで、少しずつ話が出来る機会を持てるようになると良いでしょう。

まとめ

産後の体力低下の原因には、様々なものがあります。
どれも目には見えないので、体力が低下していると感じると、お母さん自身も
不安に感じてしまうものですよね。

そのような不安を感じるのもストレスになりますので、相談出来る人がいる場合は、
なるべく話を聞いてもらうなどしましょう。

そんな人、周りにいない・・・という人も、今は市の相談窓口やファミリーサポート
などのサービスがあるので、利用してみるのもありですね!

産後の体力回復について、どのように寝ると良い?

産後の寝相にも注意が必要

出産で体は交通事故に遭ったようなボロボロ状態になります。
体力も、陣痛に耐えるために消耗されてなくなります。

そんな出産によるダメージを、お母さんは回復させなければいけません。

食事や適度な運動も大切ですが、お母さんは子育ての合間を縫って、細切れでも
睡眠時間を確保しなければ回復しません。
夜中のお世話による寝不足も、体力回復の障害になるんです。

寝れば誰でも回復しますが、産後のお母さんは寝るときに気をつけなければ
ならないことがあります。
ただ普通に寝れば良いという訳ではないんです。

気をつけることとは、寝方です。

産前は大きなお腹が邪魔をして、うつ伏せなどの自由な体勢で寝られない
お母さんが多いです。
なので、産後に好きな体勢で寝られると喜ぶお母さんも多いです。

でも、出産したからといって産後すぐに好きな体勢で寝られる訳ではないんです。
寝方の制限は、産前は赤ちゃんのためでしたが、産後はお母さんのためなんです。

では、どうして産後も寝方に注意が必要なのか、寝方に注意が必要なトラブル、
良い寝方と悪い寝方を紹介します。

寝方に注意が必要なお母さんのマイナートラブル

・骨盤の歪み
出産が近づくとリラキシンというホルモンの分泌が増えます。

このホルモンは関節が緩み骨盤を開きやすくします。
そして、妊娠中は筋肉も弱まるので出産時の骨盤は歪みやすいです。

産後の骨盤の歪みは、スタイルといった見た目だけの影響では済みません。
産後の肥立ちにも影響を与えてしまいます。
なので、寝方に気をつけないと歪んだままになってしまうんです。

開いた骨盤は産後3~4ヶ月かけて元に戻ります。
その間に骨盤に負担をかけてしまうと更に歪んでしまうんです。

・恥骨痛と腰痛
赤ちゃんは出産で骨盤を通り抜けるために、骨盤を押し広げます。
広げると恥骨結合が開き、恥骨結合離開が発生し、恥骨痛が起こります。

そして、妊娠中は大きなお腹によって、腰に負担がかかっている状態です。
出産時の骨盤の歪みも加わって、産後の腰痛が起こりやすくなります。

恥骨痛も腰痛も産後のケアによって、改善されるので放置には注意しましょう。

・会陰切開と会陰裂傷の痛み
自然分娩では、お母さんの会陰が切開されることが多いです。
もちろん切開しないこともあります。

会陰切開は、分娩時に赤ちゃんの頭が出てくる際、お母さんの会陰が裂けるのを
防ぐために行われます。

でも、お産が急に進んだときや、赤ちゃんが思いの外巨大児だったときには、
会陰裂傷が起こりやすくなります。
会陰裂傷とは、会陰が裂けてしまうことを言います。

裂け方によっては、傷口が上手くくっ付かず、痛みが長引いてしまいます。
なので、裂けるよりも切開した方が治りは早いとされています。

切開した患部は産後に縫合されますが、痛みを感じることもあります。
会陰切開の痛みの継続期間は、1週間~1ヶ月と個人差があります。

・痔と脱肛
痔は妊娠中から悩まされるお母さんが実は多いんです。
そして、出産時に息むことで痔を悪化させたり、脱肛になるお母さんもいます。

産後の母乳育児によってお母さんは便秘になりやすくなりますが、その便秘に
よって更に痔が悪化しやすくなります。

・後陣痛
産後、大きく広がった子宮が元の状態に戻ろうと、収縮を始めることで痛みが生じ、
それを後陣痛と言います。

出産当日から徐々に始まり、産後3~4日が後陣痛のピークです。

授乳中はオキシトシンというホルモンが分泌されて、後陣痛が促進されます。
なので、授乳中や授乳後に後陣痛の痛みが酷くなることもあります。
また、出産回数を重ねる程、痛みが強くなったと感じるお母さんもいます。

出産は陣痛の痛みだけがイメージとして語られることが多いですよね。
そのため、出産で陣痛を経験したのに、産後にも後陣痛という痛みがあることに驚く
初産のお母さんも多いんです。

産後のお母さんに良い寝方

楽な寝方や好きな寝方といったお気に入りの寝方というのが、人にはそれぞれ
ありますよね。
この寝方じゃないと眠れない!という人もいることと思います。

色々な寝方がありますが、産後のお母さんに適した寝方というのがあるんです。

・うつ伏せ寝
最もオススメの寝方です。

うつ伏せで寝ることで、骨盤の歪みを防止することが出来ます。
そして、他の寝方と比較するとと子宮などの内臓や筋肉が正常な位置に戻る
効果もあるんです。

でも、うつ伏せ寝が苦手なお母さんもいることと思います。
苦しくなったりしますからね。
そんなときは、うつ伏せ寝専用の枕を使うと、楽になります。

ただし、うつ伏せ寝は自然分娩で出産したお母さんのみの寝方です。
帝王切開で出産したお母さんは、傷口に負担がかかってしまうのでやめて下さい。

・仰向け寝
うつ伏せの他にオススメの寝方です。

ただ、仰向けに寝ると腰に負担がかかります。
それによって、腰痛や恥骨痛が起こりやすくなります。
仰向け寝をする場合は、膝の下辺りにクッションなどを置くと楽になります。

産後のお母さんに悪い寝方

良い寝方があるということは、もちろん悪い寝方もあります。

妊娠中は、お腹の重さから横向きで寝るお母さんが多いでしょう。
でも、産後は横向きで寝ることを控えた方が良いんです。

横向きで寝ると、骨盤の左右どちらかに体重がかかってしまいます。
そのため、骨盤が歪む原因になるんです。

それでも、横向きじゃないと眠れない!というお母さんもいるでしょう。
そんなお母さんは、抱き枕を使いましょう!
抱き枕を足に挟んで寝ることで、骨盤にかかる負担を分散させられます。

まとめ

産後の体力回復には、寝ることが大切なのは当たり前ですよね。
でも、寝る際の寝方にも、産後に良い寝方や悪い寝方があることが分かりました。

寝方に気をつけて、体力回復だけでなく、骨盤の歪みなどにも注意を払い、産後の
トラブルを少しでも減らしましょう。

産後の体力低下、体力回復するためにはどうしたら良い?

色々ある産後の体力回復方法

産後のお母さんは、体力がない状態で子育てに追われます。
赤ちゃんのお世話を優先するので、自分の体のケアは後回しになります。

産後のお母さんは、体力を回復させるためにどんなことをしているんでしょうか?

人によって効果がなかったり、体質に合わなかったりする方法も中にはあります。
自分に合う方法を見つけて、体力を回復させて、楽しく子育てしましょう。

寝る

一番簡単な方法です。
寝ることで体力が回復したり、体調不良であれば改善に向かったりとプラスに
作用します。

一番簡単な方法とは言いましたが、普通の一般的な人にとっては・・・です。
産後のお母さんにとって、寝ることは簡単ではないんです。

赤ちゃんは夜中にも授乳があるので、お母さんは夜中も赤ちゃんのお世話をします。
夜中のお世話で寝不足のお母さんの多くは、赤ちゃんのお昼寝のタイミングで
一緒に寝て、寝不足を解消します。

産後のお母さんが寝られるかは、赤ちゃんによって決まるんです。

どんな赤ちゃんもたくさん寝てくれるイメージがありますよね。
でも、赤ちゃんにも個性があり、睡眠にも個性が表れるんです。
その個性というのが、よく寝るタイプか、全然寝ないタイプか、というものです。

赤ちゃんがよく寝るタイプの場合、お母さんも程好くお休みする時間が出来て、
心の余裕も出来るので、体力の回復もゆっくりと確実に出来ます。

では、全然寝ないタイプの赤ちゃんだったらどうでしょう?
夜中のお世話で寝不足のお母さんは、日中に必ず眠くなります。
そんな中お昼寝も出来ないと、疲れがたまる一方で、心の余裕も生まれません。

そんな日々が続けば、産後鬱や育児ノイローゼといった悪循環に陥る危険もあり、
体力回復どころではなくなってしまいますよね。

そんなときは、旦那さんや実母など、身近の人に助けを求めましょう。
身近な人に助けを求めるのが厳しい場合は、市区町村や各自治体が設置している
ファミリーサポートというサービスもあります。

ファミリーサポートは事前の登録が必要なことが多いので、産後への備えとして
産前に登録だけしているお母さんも多いようです。

そのようなサービスもあるということを理解した上で、お母さんは周囲の人に上手に
頼りましょう。
信頼出来る人に赤ちゃんを任せて、お母さんのためにも寝かせて貰いましょう。

少し寝るだけでも体力が回復し、心もリフレッシュ出来ます。
笑顔で育児を行うために、お母さんも眠る時間を確保することが大事です。

食事を摂る

寝ることと同じくらい、食事を摂ることも簡単なことですよね。
でも、食事を摂ることが簡単なのも、普通の一般的な人にとっては、です。

お母さんも母乳のために食事を摂ることは大事です。
栄養を摂らなければ、赤ちゃんにも栄養を与えられません。

常に抱っこしていないと泣いてしまう赤ちゃんがいたり、忙しくて気づいたら食べ
損ねていたり、最悪の場合、食欲がなくなってしまっているお母さんもいたり、
お母さんにも色々います。

実は、食べなくても母乳に含まれる栄養に問題はないんです。
お母さんの体内に蓄積されている栄養が母乳に移るんです。

問題は、カルシウムです。
カルシウムは骨から直接流れてしまうので、食事からカルシウムを摂取しなければ
骨から母乳へ流れ続けます。

そのため、骨密度も低下してしまい骨粗しょう症のリスクが高まります。
赤ちゃんを抱っこすることが多いお母さんが骨折する危険が高まるので、きちんと
食事を摂りましょう。

でも、子育てに忙しいので、食事に時間がかけられません。
そして、料理を作るのも時間をかけられません。

そんなお母さんには、オニギリやパンなどがオススメです。
オニギリは簡単に作れて、パンも手軽に買うことが出来るからです。
そして、どちらも片手で簡単に食べられます。

お母さんは授乳の度にお腹が減るので、授乳後すぐに食べられます。
それに、赤ちゃんがずっとグズグズしていて、お母さんが常に抱っこしていても、
オニギリやパンなら抱っこしたまま食べられるんです。

でも、オニギリやパンでは栄養が偏ってしまうこともありますね。
そんなときは、冷凍でストックしておいたおかずなどを加えても良いですね。
オニギリなどと食べなくても、赤ちゃんが落ち着いた後に食べても良いでしょう。

今は、食材の宅配サービスや栄養剤などもあります。
そのようなサービスを上手に取り入れたり、栄養素を直に摂取出来るサプリなどを
上手に取り入れる方法もあります。。

適度な運動

産後は動くのが辛いですよね。
だからといって、産後ずっとゴロゴロしていると、体力がどんどん低下していきます。
産後の体力回復には、運動を取り入れることも大切なんです。

でも、産後でいきなり激しい運動をしてはいけません。
出産で体がボロボロなのに、余計に体が動かなくなってしまう上に、体調の悪化を
招いてしまいます。

その時期に適した運動があるので、時期によって様々な運動を取り入れましょう。

まとめ

産後の体力回復は、子育てをする中でお母さんの最初の課題でもあります。
生活するためにも、笑顔で子育てを乗り切るためにも、体力は必要です。
体力がなければ、赤ちゃんを抱っこしたくても大変になってしまいます。

赤ちゃんを沢山可愛がるためにも、楽しく生活をするためにも、自分に合った
方法で体力を回復させましょう。

産後の体力回復に効果のあるドリンクはある?

産後の体力回復に必要なもの

出産は妊娠期間のゴールですが、子育てのスタートでもあります。
そんな子育てのスタート地点にいるお母さんの体は、出産で体力が消耗してボロボロになった状態です。

子育てには体力が必要なので、お母さんは体力を回復させる必要があります。
でも、体を休める入院期間はあるものの、そんなに長期間ではありません。
そして、入院していても病気ではないので、赤ちゃんのお世話も当然あります。

入院中は意外とゆっくり出来ないんです。

退院すれば、子育てに翻弄することになります。
時間なんて関係ありません。
赤ちゃんは日中だけでなく、夜中も泣きます。

そんな夜中も、お母さんは起きてお世話をします。

お母さんにとって、夜中のお世話による寝不足でも体力が消耗されます。
なので、赤ちゃんがお昼寝などをしたときに一緒に寝る必要があります。
そのようにして、少しでも睡眠を確保することで、体力を回復させます。

でも、体力の回復は睡眠だけでは厳しいです。
必要なのは食事です。

もちろん、ただ何でも好きなように食べれば良い訳ではありません。
栄養が偏ってしまうと、お母さんの体調に支障が出てしまうだけでなく、授乳で
赤ちゃんの成長にも支障が出てしまいます。

栄養バランスをしっかり考えて栄養を摂取することが、体力回復にも大切です。

産後に取り入れると良いものは?

食べるものの栄養を考えることが大切なのは分かりました。
でも、子育てしている中で毎食の献立を考えるのは簡単ではありませんよね。
産後は特に、調理に時間をかけることや食事にも時間がかけられません。

そんなとき、体力を回復させたり疲労を回復させる目的で、栄養ドリンクやサプリを
取り入れて、栄養を補うお母さんもいます。

でも、栄養ドリンクやサプリって授乳中でも飲めるのかと疑問に思う人も多いです。
特に栄養ドリンクは、カフェインや微量でもアルコールが入っているからです。

栄養ドリンクは、飲んでも授乳には問題ないとされています。
それでも赤ちゃんへの影響を心配して飲まないお母さんもいます。

サプリも、葉酸といった妊娠中だけでなく、産後にも良い働きをする栄養素の商品が
沢山売られています。
でも、サプリも飲む人にとって、飲みやすさなど相性があります。

何よりも、栄養ドリンクやサプリは種類が豊富なので、買う前に悩んでしまう人が
多いです。
どの栄養素を主に摂ると決めていれば悩みませんが、誰もがそうではありません。

栄養ドリンクやサプリで悩みたくない人は、普通の飲み物を取り入れてみましょう。

産後に取り入れると良い飲み物

普通の飲み物といっても、麦茶や清涼飲料水という訳ではありません。
もちろん栄養ドリンクのような薬剤というものでもありません。

では、どのような飲み物を取り入れると良いのか、見てみましょう。

・スムージー
産後で子育てに追われているから、作る時間がない!という人もいるでしょう。
でも、少しでも時間があったら、スムージーは飲むと良い飲み物です。

材料をパパッとミキサーに入れて、スイッチを入れるだけです。
5分あれば、出来てしまう飲み物です。

鉄分やビタミンを含むほうれん草を入れれば、貧血気味のときに効くスムージーの
出来上がりです。
フルーツを加えれば、ビタミンもたっぷりになりますね。

・プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルト
これは、スーパーやコンビニなどで簡単に手に入ります。
価格も手頃でお財布に優しいので、節約をしているお母さんにも良いですね。

産後で授乳という鉄分不足と便秘になりやすいお母さんに嬉しい飲み物です。

・TBC キレイ実感 鉄分+カルシウム
これはエステティックTBCがプロデュースした鉄分補給ドリンクです。
産後の美容も気になるお母さんにオススメの飲み物です。

産後は体がボロボロで、生活リズムも安定しません。
お母さんだけど、女性でもある!と美容も気になるお母さんに嬉しい飲み物です。

・黒酢
黒酢にはアミノ酸が豊富に含まれています。
なので、授乳しているお母さんには、特に飲んで欲しいものなんです。

グリコーゲンは体の疲労を取ってくれるんですが、黒酢はそのグリコーゲンを体内で
沢山出来るように補助してくれます。
更に、黒酢の中のアミノ酸がグリコーゲンと同じ役割を果たしてくれるんです。

また、授乳中はカルシウムも必要ですが、カルシウム単体では意味がありません。
マグネシウムとバランス良く摂取することが大切です。
黒酢はマグネシウムとカルシウムをバランス良く摂れる飲み物でもあります。

・甘酒(麹)
甘酒は、最近注目を集めている飲み物でもありますね。
酒粕の甘酒はアルコールが入っているので、麹甘酒にしましょう。

甘酒は飲む点滴と言われるくらい、栄養価の高い飲み物です。
なので、きちんと食事が食べられなくても、甘酒を飲むことで、多少は栄養が
補えます。

麹甘酒は、オリゴ糖や食物繊維も入っているので、便秘にも良いですね。
腸内環境が良くなれば、免疫力も高まります。

そして、麹甘酒は発酵途中でGABAが作られます。
GABAはリラックス効果があるので、ストレス解消に嬉しい成分です。

まとめ

栄養ドリンクでなくても、サプリでなくても、産後の体力回復に効果のある飲み物が
こんなにあるんです。
即効性はなくても、徐々に体に効いてくれるのが、体に優しくて嬉しいですね。

産後の体力回復に有効な栄養剤には、どんなものがある?

産後の体力回復は簡単じゃない

出産は、お母さんの持っている体力で陣痛を耐え抜いた先に、感動の赤ちゃんとの
対面が待っています。
そんな出産は体力勝負ですね。

お母さんの体力をそれだけ消耗する出産は、ゴールと思いがちですが、お母さんに
とってはゴールではありません。
妊娠期間のゴールであって、子育てのスタートなんです。

子育ては、どのお母さんも交通事故に遭ったようなボロボロな体でスタートします。
体力も、陣痛で消耗してしまうので、体力が低下した状態から始まります。

産後の体力を回復させるために、入院中は比較的横になれる時間はあります。
でも、赤ちゃんの授乳などお世話の指導もあり、お母さんは入院中でも結構忙しく
動き回ることになります。

産院によっては、お母さんの入院期間も色々です。
母子同室や看護師さんへ赤ちゃんを預けるなどのシステムも、病院により様々です。
お母さんは、体力の回復具合で上手にシステムを利用すると良いでしょう。

退院後は、赤ちゃんのお世話をしながら、お母さんは体力の回復を優先させます。
子育ては想像以上に体力を使うんです。

赤ちゃんには、夜中にも授乳が必要です。
お母さんは、日中だけでなく夜中も起きてお世話をしなければいけません。

夜間のお世話に必要な体力を回復させるために、赤ちゃんと一緒に寝ることも必要です。

体力を回復させるには、食事も大切ですね。
入院中は、お母さんの体力回復や母乳にも良い食事が出されます。

でも、退院後はどうでしょう?
入院中のような食事を作る時間もなければ、作る体力もありません。
作っている最中に気分が悪くなったりするお母さんもいます。

何よりも、赤ちゃんのお世話をしながら栄養バランスを考えて、時間をかけて
料理をすることが厳しいんです。

子育てをしながら簡単に食事を摂るために、色々工夫が必要です。
オニギリやパンは手軽に食べられますね。
でも、栄養バランスを考えると、オニギリやパンだけというのは厳しいです。

そんな食事に、栄養をプラスするのに、栄養剤を取り入れるお母さんもいます。
栄養剤もオニギリやパンと同じように、手軽に摂取出来ますよね。

中には、産後に食欲がなくなってしまうお母さんもいます。
食べなければ栄養が摂れず、体力も回復しません。
そんなお母さんも、栄養剤は助けてくれます。

少しずつでも足りない栄養を摂取して、簡単ではない体力回復を促しましょう。

体力の回復に必要な栄養とは?

栄養剤は、色々なものがメーカーから出ています。
種類が多くて、どのメーカーのどの栄養剤を選んだら良いかも悩みどころです。

事前に調べたり、周囲の人からの口コミで、飲む栄養剤が決まっていれば良い
ですが、大抵はその場で見て決めるお母さんが多いでしょう。
そして、種類の豊富さに、悩みすぎて買わずに帰るお母さんもいることと思います。

体力の回復を目的に栄養剤を買うのに、買うまでに悩んで体力を消耗するのは
本末転倒です!

ここでは、体力回復に必要な栄養素を見てみましょう。
そして、その栄養素が入った栄養剤はどのようなものかを見てみましょう。

・鉄分
鉄分は、血液の赤血球を作るのに必要な栄養素ですね。

赤ちゃんが飲む母乳は血液から作られています。
そして、赤ちゃんは母乳から鉄分を摂取するので、お母さん自身の鉄分が不足
していると赤ちゃんに鉄分が行き届かないんです。

他にも、女性には月経があるので、定期的に鉄分が不足してしまいます。
なので、常に意識をして鉄分を摂取すると良いでしょう。

・カルシウム
カルシウムは、お母さんだけでなく日本人にとっても不足しがちな栄養素です。
ただ、お母さんになると特にカルシウム不足になります。

授乳中は母乳を通して赤ちゃんにカルシウムが吸収されるので、お母さんの体の
カルシウムが不足するんです。
一生の内で最もカルシウムを失いやすいのが、授乳期とされているくらいです。

カルシウムは不足すると、カルシウムが貯蔵されている骨から取られます。
食事をせずにカルシウムの摂取を怠ると、赤ちゃんに授乳する際にお母さんの
骨からカルシウムが流れてしまうんです。

骨密度が低下する原因にもなるので、骨粗しょう症の予防のためにもしっかりと
カルシウムを摂取したいですね。

・葉酸
葉酸は妊娠中にサプリメントで摂取していたというお母さんが多いのではないで
しょうか?

葉酸は、妊娠中だけでなく産後にも摂取したい栄養素とされているんです。
お母さんの体の回復や、疲れた体のサポートもしてくれますよ。

・ビタミン
ビタミンは、体で働くエネルギーになる訳ではありませんが、たんぱく質などの
エネルギー生産系栄養素を、体に必要な物質に効率的に置き換えてくれます。

栄養剤で特に多いのが、ビタミンB群が入ったものです。
ビタミンB群は、体を動かすために必要な栄養素を効率的に吸収したりして助ける
役割があるんです。

こんな栄養剤がオススメ

・ベルタ葉酸サプリ
妊婦さんや産後の授乳中のお母さんの目線で作られたサプリです。
国内産、無添加という安心と安全を考えて作られています。

鉄分やカルシウム、27種類のミネラルやビタミンといった、女性に不足しがちな
栄養素がバランス良く入っているというところが嬉しいサプリです。

他にも21種類の野菜が入っている驚きの特徴があります。
気になる放射能濃度検査や残留農薬検査も徹底されています。

まとめ

今回オススメした栄養剤の他にも、体力回復に必要な栄養素が入った栄養剤が
豊富に存在します。

お母さんによって、栄養剤の好みは様々です。
口コミが良いから自分にも合うとは限りません。

自分にとって飲みやすい栄養剤を取り入れて、なるべく楽に体力回復を促し、
子育てを楽しみましょう。

産後の体力回復に始めるべき運動は何?

産後に体力が落ちてしまう理由

出産は、体力勝負とされています。
それは、陣痛に耐えなければいけないからです。

陣痛にも個人差があり、短時間で済む出産もあれば、長時間続く出産もあります。
そして、陣痛を意外にも軽い痛みと感じる人もいれば、叫んでしまう程の痛みを
感じる人もいます。

そのような陣痛に耐えるので、出産が体力勝負とされるのも分かりますね。

出産は交通事故に遭ったような状態になるとも言われます。
それくらい体がボロボロになるとされています。

でも、陣痛を意外にも軽く感じたお母さんは、そんなに体力を消耗していないと
思えますよね?

確かに、出産で激しい陣痛に耐えて、体力を消耗したお母さんよりも体力は温存
されているでしょう。
産後の体力が落ちるというのは、何も出産時のことを言っている訳ではないんです。

産後の体力低下の原因は、妊娠中の運動不足も関係しています。

つわりがあったお母さんは、つわりの重度によっては安静にすることもあります。
安定期に入ると動けるようになりますが、体のダルさを感じます。
それは筋力の低下が既に始まっているからで、羊水も増加し重くなります。

結果、運動量が減ってしまう傾向にあるんです。

後期は更にお腹が大きく重くなり、運動に制限が出てきます。
妊娠期間中は運動不足になる原因が常にあるんです。

切迫流産・早産など、妊娠中のトラブルで病院から安静を指示される人もいます。
そのような体質の人は、特に体力が落ちやすくなりますね。

妊娠中の運動状況や、出産時の状況。
そして、産後の育児疲れや睡眠不足が合わさり、体力が落ちてしまうんです。

産後の運動を始めるのはいつから?

産後の運動は、子宮収縮や血栓予防に効果があるので、少しでも取り入れる
ことがお母さんのためにも良いことになります。

産後の運動は、1ヶ月健診で医師から問題なしと診断を貰ってから始めましょう。
でも、問題なしと言われたからと、最初から激しい運動は良くありません。
無理しなくても出来る運動から始めることが大切です。

ただ、産褥体操は産後すぐに行うことが出来る、産後のお母さんに優しい体操です。
元々動くことが大好きで、体力がないけど動きたいという人にも良いでしょう。

産褥体操というのは、元の体に戻るまでにかかる産後6~8週間の産褥期に行う
体を緩やかに動かす体操です。
体への負担がない、産後のお母さんにうってつけの運動なんです。

では、産後の産褥体操の後に行うべき運動にはどのようなものがあるでしょう?

・産後1ヶ月~
産後は骨盤が歪みやすかったり、多くのお母さん達が体の不調に悩みます。

そんな体の不調に、バランスボールを使った運動が効果的です。
他にも、インスパイリング・エクササイズというインナーマックスを鍛える運動も
オススメです。

・産後2ヶ月~
この頃から、ストレッチなども行えるようになります。
オススメは骨盤を引き締める骨盤スクワットです。

・産後3ヶ月~
体力も回復してくる3ヶ月頃からは、体に負担がかからない運動をしてみましょう。

水泳などがオススメですが、母乳が気になる人にはウォーキングも良いですよ。
外での運動が難しければ、DVDエクササイズやピラティス、ヨガもオススメです。

産後すぐにでも動きたい!という人がいても、マラソンやジョギング、エアロビを
産後すぐに行うことはオススメしません。

産後はホルモンの影響で、関節が柔らかくなります。
そのため、ひざ関節や股関節を痛めやすくなるからです。

運動によって見られる効果

初乳は飲ませてから3ヶ月で、赤ちゃんに大体の病気の免疫をあげられます。
でも、運動によって母乳が止まることが実はあるんです。
なので、母乳が止まっても問題がない産後3ヶ月が経過してから始めましょう。

では、それぞれの運動でどのような効果が見られるんでしょう?

・産褥体操
産褥体操を行うと、筋肉が引き締まり血行が促進されます。

血行が良くなると、母乳の出が良くなったり静脈瘤が改善されたり、血栓症が
予防されたり悪露の排泄が促されて子宮の収縮が早まったり。
産後のお母さんに、とても良い効果が現れます。

産褥体操は出産当日から出来るとされています。
でも、やりたいと思っても始める前には、次の点を必ず確認して下さい。

・担当医や助産師さんに産褥体操をしても良いのかを確認する
・食前・食後は避ける
・無理して回数を増やさず、体調が悪くなった場合は中断する

命をかけた大仕事をした後のお母さんの体を考えて、必ず守って下さい。

・バランスボール
バランスボールは、室内でいつでも座りながら行うことが出来ます。
赤ちゃんを抱っこしたままでも出来るので、産後のお母さんには嬉しいですね。

赤ちゃんを抱っこしながらユラユラしたり、少し上下に弾みで動いてみることで、
赤ちゃんを寝かしつけることも出来ます。

ただし、赤ちゃんを抱っこするときは首を固定しながら、頭だけが動かないように、
注意してあげましょう。

産後は赤ちゃんのお世話に追われて、息が詰まってしまうこともあります。
バランスボールは、そんな産後の気分転換に使うのもオススメです。

・インスパイリング・エクササイズ
インスパイリングというのは、英語で「刺激する」という意味です。
意識的に動かすことがないインナーマッスルを刺激する運動になります。

骨盤や体のバランスが整って基礎代謝があがり、痩せやすくなります。
骨盤を整えることで、女性ホルモンの分泌も高められるので、女性らしいボディー
ラインに仕上げてくれるんです。

インスパイリング・エクササイズは体への負担が少ないゆったりした運動です。
ストレス解消やリラックスの効果ももたらしてくれますよ。

・骨盤スクワット
股関節周囲のストレッチダイエット法で、出産による骨盤の歪みを整えたり、
骨盤を支える筋肉を鍛えます。

骨盤スクワットは膝に負担がかかります。
過去に膝を痛めたことがある人や、現に痛めている人は無理をしないで下さい。
曲げる角度を浅めにすると、多少は楽ですよ。

・ピラティス
骨盤を安定させながら動きをつけていく運動がピラティスです。

体のバランスが悪かったり、肩が凝りやすかったり、不調な人に効果的です。
リハビリにも使われる運動なので、産後のお母さんにもオススメですね。

いつも無意識に使っている肩甲骨や骨盤底筋などを、意識して動かし鍛えることで、
筋肉をケアします。
続けることで風邪にかかりにくい体質にもなれますよ。

・ヨガ
インド発祥の運動であるヨガは、呼吸と瞑想をメインにした運動です。
呼吸と瞑想に集中しながらストレッチのような動きをつける形です。

骨格や骨盤を整えつつ柔軟性をつけていきます。

産後のお母さんを対象とした産後ヨガやママヨガというものも、誕生しています。
産後のお母さん対象のヨガは、普通よりもゆったりした動きが多いのが特徴です。
内容も、骨盤を整えたり骨盤底筋を鍛えたりと、骨盤辺りの強化が目的です。

他にも、抱っこで酷使する肩のストレッチや、お母さんならではの体のケアを運動に
取り入れているところもあります。
赤ちゃんと一緒に動けるベビーヨガを開いている教室もあるので、オススメです。

まとめ

産褥体操が、状況によっては出産当日からでも出来るということに驚きですね!
それでも、命をかけた大仕事をやり遂げたお母さんには、これからの休みのない
子育てに向けて、出産当日は無理せずゆっくり休んで欲しいと思います。

産後の体力回復に、効果のある漢方はある?

産後に体力を回復する時間は必要

出産は、体が交通事故に遭ったときと同じ状態になると聞きますね。
出産時の陣痛に耐えるために、お母さんは体力を使います。
陣痛に耐えただけで、産後の体は体力がなくなってボロボロなんです。

産後は、里帰りする人もいれば、里帰りせず頑張る人もいます。
どちらの生活にしても、産後のお母さんは体力がないので、子育てをしながら
体力を回復させなければいけません。

赤ちゃんは日中だけでなく夜中も泣きます。
お母さんはどんなに眠くても起きてお世話をしなければなりません。
なので、赤ちゃんがお昼寝をしたら一緒に寝て、睡眠を確保したりします。

食事も、宅配サービスやおかずの冷凍ストック、オニギリなどを作り、食べられる
ときに食べるなど、色々対策も取れる時代になりました。

このようにして、少しずつでも体力を回復させることが、望ましいとされています。

もし体力が回復しなかったらどうなる?

体力回復が大事なことでも、何かあれば赤ちゃん優先になるのがお母さんです。
子育てに追われるお母さんは、どうしても自分のケアは後回しになります。

全てのお母さんが、体力が回復して子育てが出来ている訳ではありません。

生理痛が軽くなった、など産後に良い方向に体質が変化するお母さんもいますが、
多くのお母さんが産後の不調に悩まされているんです。
不調が長期間続くと、体力もそれこそ余計に回復しなくなってしまいます。

産後の体調不良には、どのような症状があるのか見てみましょう。

・寝てもダルくて動くのが億劫
・授乳中や座ってリラックスしているときでも眩暈や吐き気がある
・風邪を引きやすい
・急な高熱がよく出る
・出産前にはなかった全身の筋肉痛

上記の症状以外にも、様々な症状があるようです。
このような症状が続くと、体力回復どころか精神的に参ってしまいますね。

あまりに辛い症状が続くなら、周りに助けを求めることも悪いことではありません。

でも、助けを求めることが出来ない人もいますね。
そんな人のために、産後に良いとされる漢方を紹介します。

体力回復を助ける漢方

漢方は薬です。
薬と聞くと、赤ちゃんに影響を与えないかどうかが、お母さんは気になりますよね。

でも、体の辛い症状が改善されたら・・・とも思うお母さんは多いでしょう。

漢方は、そんなお母さんの強い味方なんです。

例外もありますが、漢方の多くは授乳中も問題なく飲めるんです。
漢方の原料が自然の生薬なので、様々な生薬を組み合わせて作られるんです。

体に優しい成分で作られているということで、授乳中でも安心して飲めるんですよ。

・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
産後の体力低下や疲れやすさを改善する漢方です。
胃腸の働きを良くして、体力回復や疲れを取り除きます。

人参、白朮(びゃくじゅつ)、黄耆(おうぎ)、当帰、大棗、柴胡(さいこ)、陳皮、
甘草、生姜、升麻(しょうま)という10種の生薬を組み合わせて作られています。

漢方名に入っている「中」は腹部、胃腸のことを指します。
体力が低下したり、疲れがたまると胃腸の働きが悪くなるんです。

滋養強壮の効果が強い高麗人参や黄耆(おうぎ)が含まれています。
そして、胃腸の働きを改善する陳皮や生姜も配合されています。
この漢方を服用しつつ、胃腸に負担のかからない食事を心掛けると良いでしょう。

・十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)
体力低下や疲労倦怠を改善し、体のダルさを取り除く漢方です。
補中益気湯よりも、更に体力消耗が激しい人に処方されます。

人参、黄耆、白朮、茯苓(ぶくりょう)、当帰、芍薬、地黄、川?(せんきゅう)、桂皮、甘草という10種の生薬を組み合わせて作られています。

疲労回復の他にも、授乳中のお母さんには嬉しい効果が期待出来ます。
それは、母乳の出を良くする効果です。
産後は悪露もあり、血行不良であることも多く、母乳が出にくいことがあります。

母乳には、赤ちゃんの免疫力をつける重要な役割があります。
その他にも、授乳はお母さんの産後の体の回復という役割もあるんです。

原料の当帰やせんきゅう、芍薬には、血行を改善させる効果があります。
桂皮も使われているので、エネルギーを補う働きをしてくれるんです。
桂皮はシナモンとも呼ばれ、スパイスとして馴染みがある人は多いでしょう。

シナモンにアレルギーがある方もいますので、服用に注意が必要です。

・?帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)
産後の聖薬とも呼ばれ、産後に最も使われる漢方とされています。

当帰、地黄、茯苓、烏薬(うやく)、牡丹皮(ぼたんぴ)、大棗、生姜、川?、白朮、
陳皮、香附子、益母草、甘草、桃仁、紅花、枳実、桂皮、牛膝、木香、延胡索、
芍薬という21種もの生薬を組み合わせて作られています。

出産から産後に渡り、血液を多く消費するので、貧血気味になるお母さんは、
少なくありません。

この漢方は、当帰と芍薬という血を補う生薬を含みます。
それだけでなく、桃仁と紅花という血の巡りを改善する生薬も入っています。

悪露がずっと出続けている・・・という人にも効果的です。
服用することで、悪路の排泄も促されるようになります。

まとめ

産後は、体調の不調を感じるお母さんが多いんですね。
でも、そんな体調を改善させる時間が取れないことも多いです。

産後は、寝たいときに寝られなくなります。
食べたいときに食べられなくなります。

そんなとき、漢方を服用することで、少しでも体調を改善することが出来ます。
漢方は摂取にそんなに時間がかかりません。

漢方を上手に取り入れて、少しでも楽に体調の改善を促しましょう。

産後の体力回復に良いサプリはある?

必要な栄養素を全て摂取するのは大変

産後のお母さんは、赤ちゃんのお世話で大忙しです。
初めての育児であれば、慣れない子育てでお母さんもいっぱいいっぱいです。
2人目以降になれば、上の子のお世話もあって、これまたいっぱいいっぱいです。

産後で体力が回復していない中、夜中も授乳などで起きるので、睡眠不足です。
普通の人でも睡眠不足では体がダルくなりますよね。
お母さんも同じです。

そこに家事も加わると、産後の体力がない状態ではキツイものがあります。

産後は赤ちゃんがお昼寝をすれば、一緒に寝て体力を回復させたりします。
そして、食事も体力の回復にとても重要な行動です。

でも、赤ちゃんのお世話や家事をしながらの生活・・・。
出来れば栄養を考えて食事を摂りたいでしょう。
でも、毎食栄養をきちんと考えるような時間は実際ありません。

赤ちゃんがいつ泣いてお母さんを呼ぶか分かりません。
食事を摂ってたら赤ちゃんが泣き出して、食事を中断なんてよくあることです。
それくらい、食事に時間もかけられないんです。

食事で足りない栄養素はサプリで摂取

中断しなければならないような食事を摂るよりも、赤ちゃんを抱っこしたまま片手で
食べられるオニギリやパンなどを食べるお母さんもいます。
最悪、食事を摂り損ねるお母さんもいるんです。

しかし、オニギリやパンに沢山の栄養素は詰め込めません。
オニギリやパンでなくても、産後のお母さんは家事にあまり時間をかけられません。
体力回復に必要な栄養素を、全て詰め込んだ料理を作るのも一苦労です。

そんなときに、体力回復を助けるサプリを取り入れてみてはどうでしょうか?

でも、サプリというと次のような疑問が出てきます。

ミルクで育てているお母さんには問題ありませんが、赤ちゃんにも影響を与える
授乳中のお母さんがサプリを摂取しても大丈夫なんでしょうか?
授乳中のお母さんが心配なのは、その点ですよね。

世の中に出回っているサプリには、色々あります。
確かに授乳中には適さないサプリは多いです。
でも、お母さんも安心出来る、授乳中に服用出来るサプリもあるんですよ。

これから、授乳中に飲めるサプリを紹介するので、検討してみて下さい。

産後の体力回復が早まるサプリ

・すっぽん小町
名前の通り、原料はすっぽんなので、体に悪いものは含まれていません。
すっぽんはコラーゲンが豊富なんです。

コラーゲンというと美容に良いイメージがありますよね。
でも、コラーゲンに含まれるアミノ酸が体の回復に効果を発揮します。

睡眠不足からの体のダルさや、育児疲れに最適なサプリです。
ちなみに、お笑い芸人コンビのクワバタオハラのお二人が効果を絶賛しています。

・豊潤サジー
サジーは、ユーラシア大陸原産のグミ科の植物で、栄養満点の砂漠の果実です。
200種類以上の栄養が含まれ、スーパーフルーツとも呼ばれているんです。

産後に不足しがちな鉄分やビタミン、アミノ酸などが豊富に含まれています。
栄養補給にピッタリなので体力の回復に効果的です。
母乳の出を良くしてくれるので、お母さんにはとても嬉しい効果ですね。

効果はあるんですが、慣れるまでは飲みにくいと感じる人もいるようです。
でも、テレビや雑誌でよく取り上げられる有名なものなんですよ。

・高麗のめぐみ
漢方によく使われる高麗人参を原料に使ったサプリです。
高麗人参には、サポニンという成分が豊富に含まれています。

サポニンには血行を良くする効果があります。
産後の回復が遅れる原因にもなる血の巡りを、サポニンが改善してくれます。

このサプリは少々お値段が高めなので、それでも良いという人にオススメです。

・ベルタ葉酸サプリ
名前の通り、葉酸を含んだサプリで、葉酸が入ったサプリで一番有名です。
そして、無添加・無香料で女性に不足しがちな成分が、バランス良く入っています。

葉酸というと、妊娠中によく聞いた栄養素ではないでしょうか?
でも、産後にも葉酸は重要な働きをするんですよ。

赤ちゃんには葉酸が必要なので、母乳から葉酸を与えられます。
葉酸は母乳を出しやすくしてくれて、貧血も軽減してくれます。
そして、産後の子宮や体力の回復を助けてくれるんです。

葉酸のサプリは他にも「美的ヌーボ」や「AFC葉酸サプリ」というものもあります。
それぞれ入っている成分や価格も違います。
なので、自分に合うと思ったサプリを選ぶことが大事です。

・マカ・プラセンタ
マカは元気をバックアップし、プラセンタは美容のサポートをします。
マカとプラセンタを同時に摂ることで相乗効果が上がります。

・善玉元気
ゼリータイプのサプリになっています。
無添加なので、授乳中のお母さんも安心して飲むことが出来ます。

免疫機能の60%以上を占める腸の健康を整えます。
そして、美容とダイエットもサポートしてくれるんです。

胃酸や熱に負けない乳酸菌発酵エキスが腸まで届きます。
エイジングケアエキスも入っているので、産後老けが気になる人にオススメです。

まとめ

産後の体力を回復させるのは思った以上に大変です。

赤ちゃんが寝たときに一緒に寝れば大丈夫。
食べるのは得意だから、太らないように気をつけなきゃ。

出産前や産後の入院中に、そんなことを思うお母さんもいるかもしれません。

でも、実際に赤ちゃんとの生活が始まったらどうでしょう?

お母さんの想像に反して、あまり寝ない赤ちゃんだったら?
赤ちゃんが愚図ってばかりで、食べる準備もままならなかったら?

赤ちゃんが寝ないと、お母さんは寝られません。
太ることを心配するくらいの量の食べ物を食べられません。

そんなときに、サッと取り出せて飲むだけのサプリはとても助かりますね。
飲むだけで、食事だけでは摂取出来ない栄養素を得られます。

そんなサプリと上手に付き合いながら、子育てを頑張りましょう。