産後の体力回復に役立つ食べ物は何?

産後は食べるのも一苦労

産後のお母さんは、赤ちゃんのお世話に大忙しです。
赤ちゃんが寝れば一緒に寝るなど、体力回復に時間をとります。
なので、睡眠以外でお母さん自身のことに時間をかけることが少なくなります。

体力回復に必要なものは何でしょう?
方法として思い浮かぶことは、睡眠と食事でしょう。
この2つはどんな人でも、人間として体力を回復するのに必要なことですね。

今回は、食事について考えてみます。

産後は、授乳やオムツ替えなど、赤ちゃんのお世話で大忙しになります。
でも、体力がないので、あまり動き回ることが出来ません。

授乳をすればお腹が減り、空腹を満たそうとお母さんは食事を摂ります。
そんな中、赤ちゃんが泣き出すこともあります。
初めての赤ちゃんであれば、気になって、食事を中断して様子を見に行くでしょう。

赤ちゃんを泣かせてても良いから食事を摂りなさいとアドバイスする人もいます。
それでも赤ちゃんの泣き声が気になってしまうお母さんもいますね。
そのため、赤ちゃんのお世話でお母さんの食事もままならないこともあります。

子育てに慣れているお母さんでも、食事は大変です。
ご飯を急いでかきこんだり、ササッと簡単に食べられるパンばかり食べたり。

食べられるだけ良いかもしれません。
でも、栄養バランスを考えるとあまり好ましくありませんよね。

お母さんは食事を摂らないとどうなる?

お母さんの中には、食べることを忘れ、食べ損ねてしまう人もいます。
食べるのが億劫になってしまい、食べないことが当たり前になってしまう恐れも!

授乳中のお母さんが食べなくなってしまうとどうなるでしょう?
赤ちゃんが飲む母乳が出なくなると思う人もいるのではないでしょうか?

実は、お母さんが食事を摂らなくても、母乳は出るんですよ。
お母さんの体に蓄えられていた栄養が母乳へと移ります。

そう聞くと、お母さんは食べるのが大変だから、無理して食べなくても良いのでは?
と思われてしまいますよね。
でも、お母さんが食べなければ、お母さんの体が大変なことになってしまいます。

大変なこと、それは骨粗鬆症の危険が高まることです。
食べなくてもお母さんの体に蓄えられていた栄養が移ります。
しかし、カルシウムは摂取しなければ、お母さんの骨から抜けていくんです。

子育ては、赤ちゃんを抱っこしたりと力が必要な行動が増えてきます。
カルシウムもとても大切な栄養素なので、きちんと摂取する必要がありますね。

産後の体力回復のために必要な栄養素は?

では、カルシウム以外にお母さんの体力回復に必要な栄養素は何でしょう?

・鉄分
鉄分が不足すると、貧血になりますね。
母乳は血液で出来ているので、妊娠中と同様に鉄分が必要になります。

鉄分は血液の赤血球を作るのに必要な栄養素です。
赤血球は体中に酸素を運ぶ役割を担っています。
赤血球が減ると、酸素不足になり貧血となります。

お母さんが貧血になることで、母乳の中に含まれる鉄分も減り、赤ちゃんも鉄分を
摂取出来なくなってしまいます。

ちなみに、鉄分と一緒にたんぱく質も摂取すると、相乗効果をもたらします。
鉄分はたんぱく質と結合して酸素を運ぶんです。
鉄分だけ摂取しても、たんぱく質が足りなければ意味がありません。

・たんぱく質
たんぱく質は三大栄養素の1つですね。
血液や筋肉を作ることをメインとするたんぱく質は、エネルギー源にもなります。

人間の体の15%はたんぱく質なので、生きていくために欠かせません。
たんぱく質は体の何に使われるのでしょうか?

産後の傷ついた体の修復には、沢山のたんぱく質が必要です。
修復する役割の細胞もたんぱく質で出来ているので、積極的に摂って下さい。

・食物繊維
産後は便秘に悩むお母さんがとても多いです。
赤ちゃんに母乳で水分を取られるので、お母さんが水分不足になってしまうのです。

裂けるより切開した方が回復が早いので、出産時に予め切開される人は多いです。
もちろん切開した場所はきちんと縫合されます。
でも、排便時に息んだら裂けそう、という恐怖で、息めず便秘になってしまうんです。

排便が楽になるように、きちんと食物繊維を摂りましょう。

・葉酸
葉酸は母乳を作る血液の元になったり、母乳の栄養になったりします。
母乳の栄養になると、成長を行わせる細胞分裂に関与することにもなります。

葉酸は造血ビタミンとして血液を作る役割があります。
同時に葉酸で血行が良くなり良質な母乳が作られるんです。

葉酸は産後の子宮の回復力も上げます。
新しい細胞へ生まれ変わらせる細胞分裂をサポートするんです。
出産でダメージを受けた子宮の細胞分裂を促し、元の状態に戻すんです。

葉酸で母乳が作られると、赤ちゃんが吸う刺激でオキシトシンが分泌されます。
そのことから、子宮の収縮が促進され、子宮の回復に繋がります。

産後に簡単に食事を摂る方法

子育てに奮闘しているお母さんは、食事の時間を確保するのも大変ですよね。
そんな中、栄養バランスを考えることも厳しいです。

でも、事前に食べるものが決まっていれば、少しは楽に食事を摂れます。
今は、宅配食材の企業などが産後のお母さんに優しいシステムを導入しています。
そのようなシステムを利用するのも一つの方法です。

食事を宅配で頼んだり、休みの日におかずを大量に作って冷凍保存したり。
焼くだけ、炒めるだけ、湯銭するだけ、レンジで温めるだけ。
こうして簡単にご飯が用意出来れば、お母さんもご飯が苦になりませんよね。

まとめ

子育てしていると、お母さんは自分のことは後回しになります。
その後回しにするものの中に食事が含まれることもあります。
それだけ食事を忘れてしまうこともあるんです。

でも、食事はお母さんの体力回復や、赤ちゃんが飲む母乳にも影響が出ますよね。
食事が、お母さんにとって後回しになるような、億劫なことにならないように、
なるべく、簡単にお母さんが食事を摂れるように、家族で工夫してみましょう!

産後の体力回復。いつから動ける?どれくらいかかる?

産後はすぐに動けない

お母さんは妊娠してから激しい運動が出来なくなります。
人によってはつわりがあるので、全然動けなくなってしまうこともあります。
安定期と呼ばれる期間に入るまでは、なるべく安静に過ごさなければなりません。

安定期に入れば、少しずつ運動も出来るようにはなります。
でも、その頃にはお腹が目立ってくるので、簡単に自由に動きにくくなってきます。
体勢もお腹で前傾姿勢になりそうになるので、背中に反らせるような体勢に。

臨月になれば、立ったり座ったりといった運動さえもキツく感じてきます。
それでも、出産がスムーズに進むように、体重が増えすぎないように、産院から
なるべく運動するようにと散歩などを促されるお母さんもいます。

そして、体力を消耗しながら陣痛に耐えて、出産をします。

出産したら身軽になって、やっと簡単に動ける!と思う人もいるかもしれません。
しかし、出産はお母さんにとって生死にかかわる大仕事です。
産後は、簡単に動ける状態ではないんです。

出産は、交通事故に遭った後の状態に似ていると言われる程の出来事なんです。
それは、たとえ安産だったお母さんでも、です。
どんなお母さんが経験する出産も、交通事故に遭った後の状態と同じなんです。

産後のお母さんが、どんなに元気に見えても、動くのは大変なんです。
元気そうだから動けるだろう、と見た目で判断してしまう人も多いようです。
産後は特に、回復に専念しなければなりません。

産後に無理をして動きすぎると、体力が回復するどころか子宮や卵巣などに
疾患を抱えてしまうことにもなり兼ねないんです。

産後の産褥期

お母さんによっては、比較的動ける人もいます。
そんなお母さんも、意外と動けるからと気楽に動き回ってはいけません。
約10ヶ月の妊娠期間があったので、回復にもそれなりに時間がかかるんですよ。

産後、元の体に戻るまでの期間を産褥期と呼ばれ、大体6~8週間とされています。
この期間は、医師からも安静の指示を受ける期間でもあります。
産後の肥立ちとも言われ、「肥立ちが良い、悪い」という表現もありますね。

子宮が元に戻る子宮復古や子宮収縮時の後陣痛、傷ついた産道や子宮からの
出血を含む分泌物の悪露などが起こり、回復するのです。

では、産後はどれくらいで動けるのでしょう?
お母さんの行動が、どれくらいの時期に良いのかを見てみましょう。

外出はいつから?

産後1週間は控えて下さい。
身の回りのことは産後2週間くらいから、家事は3週間くらいからが目安となります。
産後1ヶ月以内は、買い物や家事を30分以内に留めた方が良いとされています。

動けるのはいつから?

・産後すぐ
産後しばらくは出来ないとされている運動ですが・・・、産褥体操は産後すぐに
始められる運動です。

産褥体操には、呼吸方法や寝ながら出来る足の運動などがあります。
体への負担をあまりかけずに血行を良くすることが出来るんです。
産褥体操は、産後の運動を始める前の準備運動となります。

・産後3週間
体も多少は楽になる頃なので、日常生活に体を慣らす程度で動きましょう。
軽い家事なら始めても良い時期です。

ただ、少しでも疲れたと思ったら、横になりつつゆっくりと、を心掛けましょう。
休憩を挟んでのんびりとこなすことをオススメします。

・産後1ヶ月
産後1ヶ月を経過する頃には、出産した病院での1ヶ月健診が行われます。
医師から問題ないと言われたら、家事も子育てもほとんど出来るようになります。

この頃に始めると良いとされているのが「インスパイリング・エクササイズ」です。
これは、インナーマッスルを刺激して鍛えるエクササイズです。
ゆったりとした運動で、負担も少なく産後ダイエットにオススメとされています。

痩せやすい体質になり、女性ホルモンの分泌も高まります。
女性らしいボディーラインへと仕上がる運動です。

・産後5週間
妊娠前と同じような生活に戻してもほぼ問題ありません。
むしろ、いつまでも休んでいると体力がどんどん落ち、回復も遅らせてしまいます。

お母さん自身のペースで、家事をこなしていきましょう。
遠出の外出も出来るようになるのもこの時期です。

・産後6週間~
妊娠前と同じくらいに体も回復する時期で、いつも通りの生活を送れます。
この時期で月経が再開する人もいます。

運動も、簡単な体操やウォーキングなどをして、体力をつけるのが望ましいです。

他にも、ピラティスやヨガ、骨盤スクワットなど、産後2ヶ月頃から出来る運動が
あります。
自分に合った体力回復方法を取り入れましょう。

メインは子育て

産後の体力の回復に良い運動を見てみましたが、無理をしてはいけません。

出産直後はお腹がまだ少し膨らんでいて、ビックリしたお母さんも多いのでは?
出産したらお腹がすぐに凹むと思っていたお母さんももちろん多いはずです。
そして、そのお腹がずっとこのままでは・・・と焦ってしまうお母さんもいるでしょう。

でも、ここでダイエットを目的にはしないで下さい。
ダイエットよりもまずは体力の回復です。

どうしてもお腹などが気になる場合は、骨盤ベルトを使うのもオススメです。
骨盤ベルトの役目は、日常生活で骨盤安定をさせるだけではありません。
産後の運動のサポートもしてくれるんです。

お母さんの仕事は赤ちゃんのお世話と体力回復です。
余裕が出てきたときに、運動を少しずつ取り入れていきましょう。

まとめ

産後の体力回復にどれくらいかかるかを調べてみました。
どんなに安産でも、どんなにお母さんが元気そうに見えても、産後すぐに動くことは
オススメしません。

きちんと体力を回復させるために適した時期があります。
旦那さんや家族から動くように指示されても、それが適した時期でなければ、
お母さん自身のためにも赤ちゃんのためにも、勇気を持って断りましょう。

産後の体力回復の方法、オススメはある?

出産は命懸けの大仕事

出産はかなりの体力を消耗します。
お母さんは出産で、陣痛という激しい痛みと長時間闘います。
その陣痛に耐えたり、息むために体力を大量に消費するんです。

陣痛が長引くと、お母さんの体力が消耗しすぎて母子に危険が迫ることもあります。
そんなときには、医師などの判断で帝王切開へ移ったりもします。
それくらい、出産は命懸けのイベントなんです。

産後は、陣痛の痛みからも解放され、ゴール感を感じるお母さんもいます。
でも、出産はゴールではなくスタートです。
妊娠期間としてはゴールですが、すぐに育児のスタートとなります。

出産に対するイメージは、陣痛の痛みがクローズアップされることが多いですよね。
なので、産後はすぐに動けると思って、産後の生活を楽しく想像する人もいます。
でも・・・、産後には後陣痛という産後の痛みがお母さんを襲います。

後陣痛は、大きくなった子宮が妊娠前の状態に戻るために収縮する痛みです。
個人差はありますが、2人以上出産した人の方が痛みが強いとも聞きます。
この後陣痛については、出産前に知らない人が多いので、驚くお母さんは多いです。

産後はフラフラ!体力がない状態

産後は、産前や妊娠前と同じように動けると思っていませんか?
元気そうなお母さんを見て動けると思ってしまう旦那さんは多いようです。
出産を経験しているはずの義母も、人によっては動けると思ってしまうようです。

出産は、交通事故に遭った後のような状態に似ているんです。
交通事故に遭った人に、すぐに動けと命令する人はいませんよね?
大体の人は、ゆっくり休みなさいといったことを言うと思います。

産後のお母さんは、出産で消耗した体力を回復させなければいけません。
見た目は元気でも体の内部などがボロボロで、体力もなくなっているんです。
少し動いただけでフラフラ・・・というお母さんも少なくありません。

そのため、里帰りや実母や義母がお手伝いに来るという話も出るんですね。

でも、どんなお母さんもそのような選択をする訳ではありません。
諸事情から誰にも頼めないというお母さんもいます。

お母さんが、子育てや家事をしながら体力を回復させる方法があるのでしょうか?
調べてみましょう!

栄養を摂りましょう

体力を回復させるために、きちんと食べることが大事です。
食べることが大事といっても、何も考えずに闇雲に食べて良い訳ではありません。
バランスの良い食事を摂ることが大切です。

バランスの良い食事には、お母さんの体力回復以外にも目的があります。
それは、もちろん母乳です。
母乳はお母さんの血液から出来ているので、食事内容が影響を与えます。

食事のバランスが偏ると、体力回復が遅れ、赤ちゃんの栄養も偏ってしまいます。

赤ちゃんのお世話や体調で、食事を摂ることも忘れてしまうことがあります。
食事を摂らないことで、母乳が出なくなると思えますよね。
食事を摂れなくても、お母さんの体に蓄えられた栄養が母乳に行きます。

食事は摂れなくても、水分はきちんと摂りましょう。

そして、出来る限り食事を摂る努力はしましょう。
今は、宅配弁当や生協など、産後に利用出来るものがあります。
時間があるときや家族に、簡単に食べられるものをストックしてもらうのもアリです。

睡眠

出産前はお母さん自身のリズムで睡眠を取れますよね。
でも、産後は赤ちゃんのリズムに合わせた睡眠になります。
なので、夜間にも授乳を行います。

この生活リズムに慣れるまでが、お母さんには眠くて辛い期間です。
時間を問わず眠くなるので、家事が思うように出来ないと悩むお母さんもいます。

でも、家事をしなければ死んでしまう訳ではありません。
むしろ、眠いときは体が休息を求めているときなんです。
少しでも休まなければお母さんが倒れてしまいます。

お母さんが倒れて困るのは誰でしょう?
もちろん赤ちゃんですね。
赤ちゃんが困らないように、赤ちゃんが寝ているときは一緒に眠ることも大切です。

家事は家族にやってもらったりと、方法は色々あります。
家事などを手伝ってもらうことなどを、家族と話し合ってみて下さいね。

適度な運動

産後は、最低でも7時間の安静が必要とされています。
ですが、その後に行う適度な運動で、体力を回復させることが出来ます。

この運動は、子宮収縮や血栓予防の役に立ちます。
そして、体力の低下も防ぐことが出来るんです。

疲れたからといって寝てばかりいては逆効果です。
家の中を歩いたり、家事をしたりとなるべく動きましょう。

でも、激しい運動はやめて下さいね。

ストレス発散

可愛い赤ちゃんとの生活は楽しいことばかりではありません。
子育ては、24時間休みがないんです。

初産であれば、最初は赤ちゃんのお世話は慣れないことの連続。
2人以上いれば、上の子のお世話もあります。
子育てに追われて、自分の時間なんて持てません。

自分の時間がないということは、自分がやりたいことが出来ないということです。
赤ちゃんがいるんだから当たり前だと思いますよね。
でも、人間は自分の好きなことが出来ないと、ストレスがたまってしまうんです。

他にもストレスがたまる原因はあります。

子供が泣き止まなくてイライラするという話を聞いたことがある人もいるでしょう。
子供の泣き声は、大人にはストレスとして感じるようになっています。

子供が泣けば、親は早く泣き止ませなければと焦りますよね。
でも、子供が泣くことは悪いことではないんです。

親は子供が泣くと、何故か悪いことだと思ってしまい、泣き止ませようとします。
でも、そういうときに限って泣き止まない・・・。
それで、子供の泣き声にストレスを感じてしまうんです。

ストレスは、産後の体力が回復しない原因になるんです。
たとえ、子供が大好きという人でも、ストレスを感じている自覚がない人でも、
ストレスはたまります。

体の健康も大切ですが、心の健康も大切ですね。
ストレスがたまったと思ったら、赤ちゃんを旦那さんや両親に任せましょう。
そして、外に出たりするなど気分転換をして、ストレスを発散してみて下さい!

まとめ

産後は思った以上に体力を消耗していることが分かりました。
体力を回復させるために、そして、体の不調を招かないように、少しずつ体を
動かしていきましょう!

体力の回復は、お母さんと赤ちゃんが笑顔で過ごすために大切なことですね。

疲労回復の効果があり、授乳中でも飲めるオススメのサプリは?

取れない授乳中の疲労

お母さんは、出産で体力を消耗し、休む間もなく育児が始まります。
入院中は、消耗した体力を回復させるためにゆっくり過ごすお母さんも多いです。
退院後は子育てに家事も加わるので、休むことが難しくなります。

お母さんにとって、授乳期の子育ては体力勝負のオンパレードです。

産後のお母さんを襲う疲れには、どのようなものがあるでしょう?

・ホルモンバランスの乱れが原因の疲れ
・授乳による疲れ
・睡眠が足りないことによる疲れ
・栄養が足りないことによる疲れ
・慢性疲労

少なくとも、このような原因の疲れがお母さんに蓄積されていきます。
心身の疲労を回復させないまま過ごすと、産後うつを引き起こす原因にもなります。

たとえ可愛い我が子のお世話でも、疲労やストレスはたまるんです。
疲れに対して自覚がない人も稀にいますが、自覚がなくてもたまっているんです。

産後うつなどで、赤ちゃんが可愛いと思えなくなるのは悲しいですよね。
そのような事態を防ぐためにも、授乳中の疲労について、調べてみましょう。

授乳期のお母さんを襲う疲労原因

・ホルモンバランスの乱れが原因の疲れ
妊娠中に分泌されていたホルモンは、出産後に分泌が急激に減少します。
代わりに別のホルモンの分泌が始まるんです。

体内でホルモンの分泌が大きく変化するので、自律神経が乱れやすくなります。
それが原因で体力も戻りにくいんです。

・授乳による疲れ
授乳中はあまり動かないので、疲れるようには見えないかもしれません。
でも意外と疲れるんです。

毎日数時間おきに行う授乳、それを同じ体勢で20分前後。
手や足が段々と痺れてくるんです。

そして、回数を重ねれば赤ちゃんの体重も増えてきます。
体重が増えれば、授乳中に赤ちゃんを同じ体勢で抱き抱えるのも疲れてきます。

また、授乳でお母さんが1日に消費するカロリーは、1時間のジョギングと同じです。
体を動かしてなくても、授乳だけで運動しているのと同じなんですよ。
授乳中にすぐに空腹になる理由も納得です。

生後間もない赤ちゃんの授乳をしている場合は、気疲れも出てきます。
母乳量を気にしたり、吐き戻して喉に詰まらせるのでは?という心配などです。
神経質になったりして、気疲れしてしまうんです。

・睡眠が足りないことによる疲れ
授乳中のお母さんの疲れの原因として、真っ先に思い浮かぶのがこれです。
赤ちゃんの授乳は日中だけではなく、夜間もあります。

普通の人でも睡眠時間が足りないと疲れますよね。
授乳でカロリーを大量消費しているお母さんの睡眠不足はかなり厳しいんです。

たとえ、夜間の授乳でなくても、夜泣きが始まったりすると、寝られません。
睡眠不足は、体力の回復スピードにも影響を与えます。

・栄養が足りないことによる疲れ
母乳には、お母さんの体の栄養素が含まれています。
なので、授乳の度に栄養素が体から出て行ってしまっているんです。

お母さんの疲労回復に使われるはずの栄養素が、子供の体に入ります。
そのため、お母さんの回復に必要な栄養素が足りず、疲れが蓄積していきます。

・慢性疲労
毎日の子育てに、抱っこやおんぶ、歩き始めた子供を追いかけたりもします。
そして、毎日の家事。

肩凝りや腰痛などの体の痛みも疲労も取れず、蓄積していきます。
そのようなことが続いて、動くのもしんどくなってしまうのです。

疲労回復に必要な栄養素

疲れている人に特に必要な栄養素は何でしょう?
その栄養素を食事で優先的に補いたいですよね。

でも、誰もが食べたいときに食べられるという訳ではありません。
仕事が忙しすぎて食事をし損ねた、という人もいるでしょう。

外で働いている人だけではありません。
子育てや家事に忙しいお母さんも、食事をし損ねることが結構あるんです。

授乳中のお母さんは特に栄養が必要ですね。
食事で栄養を摂ることが出来ないときは、サプリで補う方法もあります。

では、疲労回復や授乳中のお母さんに必要な栄養素を見てみましょう。

・ビタミンC
イチゴやミカン、緑黄色野菜に入っています。
熱に弱いので、サラダなどで生のまま食べると効果的に摂れます。

・ビタミンB群
ニンニクや豚肉、レバーなどに入っています。

精神的な安定を保つ効果のある成分で、精神を司るビタミンと言われる程です。
ビタミンB群の中でも、疲労回復効果が抜群なビタミンB6が、特に大切です。

・鉄分
ほうれん草やレバーにたくさん入っていると有名ですよね。
疲労回復に重要な効果を持つ成分なんです。

細胞が活発に働くために必要なヘモグロビンになります。

母乳はお母さんの血液から出来ています。
貧血の検査に引っかかるお母さんには、鉄分を補う薬が処方されますよね。
そのことから分かるように、授乳中のお母さんには確実に必要な成分です。

・カルシウム
イライラしていると、カルシウムが足りてない、と聞いたことがありませんか?
それくらい、カルシウムは疲れからのイライラを抑えてくれる効果があります。

ししゃもやヨーグルト、小松菜などに入っています。
乳製品がアレルギーなどで食べられない人は、野菜や魚などで補いましょう。

・ビタミンD
鮭や干ししいたけに入っています。
カルシウムの吸収を高める効果もあるので、カルシウムと共に摂りましょう。

・葉酸
葉酸はホルモンバランスを整える効果があります。
特に授乳中のお母さんには、葉酸は重要な栄養素です。

・ビタミンE
ナッツ類やカボチャ、モロヘイヤ、ニラなどに入っています。
強い抗酸化作用があるので、疲労回復には欠かせない栄養素です。

細胞の酸化を防いで血流を良くし、たまった疲労物質を運ぶのを助けてくれます。

授乳中にオススメのサプリ

サプリは、薬と違って急激な効果は期待出来ません。
継続して服用することで、徐々に効果を発揮します。

では、授乳中に飲める、疲労回復にオススメのサプリを見てみましょう。

・マカ・プラセンタ
必須アミノ酸をはじめ、鉄や亜鉛、各種ビタミンなどが入っています。
美容も気になるお母さんにオススメのサプリです。

・ゆめやの葉酸サプリ
葉酸やカルシウム、鉄分、DHA、アミノ酸などが無添加処方で入っています。
必要な成分だけをバランスよく入れています。

まとめ

人生の中で授乳期というのは、お母さんの中のほんの一部です。
でも、その一部がお母さんとして幸せでもあり、疲れで辛い時期でもありますよね。

その時期の幸せを、疲れで見失っては勿体ないです。
食事に疲労回復に効果のあるサプリを取り入れて、忙しい中でも些細な幸せを
見つけて乗り切りましょう!

授乳中の疲労回復にオススメの栄養ドリンクは?

成分によって色々違う栄養ドリンク

忙しい人に、疲れている人に、これから飲み会の人に。
社会人に、学生に・・・そして、お母さんに。
栄養ドリンクは色々な人が飲んでいます。

お母さんの中には、授乳中のお母さんも妊娠中のお母さんも含まれています。
「え?飲んでも大丈夫なの!?」と驚くお母さんもいるでしょう。

是非、栄養ドリンクのラベルを見てみて下さい!
「妊娠授乳期」「産前産後」表記のある栄養ドリンクがありませんか?
このような文言の表記があれば、授乳中や妊娠中のお母さんも飲めるんです。

栄養ドリンクなので、躊躇ってしまうお母さんもいますが、安心して下さいね。

でも、それでも信用出来ないお母さんがいるかもしれません。
育児中は、赤ちゃんのことを考えて、特に気になることが増えます。
心配してしまうのは当たり前です。

では、成分による効果や服用のタイミングなどを見てみましょう。

栄養ドリンクに含まれる主な成分

・タウリン
魚介や牡蠣などの貝類、イカや蛸、魚の血合いなどに多く含まれています。
人体では、筋肉や脳、網膜、心臓や肝臓などに高濃度で含まれています。

大抵の栄養ドリンクに入っている成分で、含硫アミノ酸から合成されます。
血圧の抑制や肝臓の機能回復などに効果があります。

タウリンには、「ホメオスタシス」という身体や細胞を正常な状態に戻そうとする
働きがあります。

・イノシトール(ビタミンB群)
オレンジやグレープフルーツなどの果実類や、グリーンピースなどの豆類や小麦胚芽、
トマトやキャベツの葉などの植物性食品に含まれています。

イノシトールは、水溶性のビタミン様作用物質で、リン脂質の抗生物質です。
かつてはビタミンと考えられていて、ビタミンB群のひとつに分類されていました。

イノシトールは、他の栄養素でも働きが代用出来て、欠乏症がない成分です。
そのことから、ビタミン様作用物質として扱われています。

・グリシン
グリシンはアミノ酸の一つで、睡眠の質を改善する効果を持っています。
食べ物から摂取出来ますが、体内合成も出来るので、不足することはありません。

肝機能の回復にも使われる成分です。

グリシンは、牛や豚、鶏肉の動物性たんぱく質で特にゼラチン質に含まれます。
ホタテや海老、蟹などの魚介類にも含まれているんです。
ホタテや海老のほのかな甘みはグリシン由来の甘味です。

・ローヤルゼリー
9種類の必須アミノ酸をはじめとして、15種類のアミノ酸が含まれています。
そして、10種類以上のビタミンが含まれているんです。

人は、ビタミンを日常生活で野菜などから摂取することが出来ます。
でも、現代の日本人には不足しがちの成分としても挙げられているんです。
そこで、ローヤルゼリーが特に不足しがちなビタミンB群を補給する助けになるんです。

また、カルシウムやマグネシウム、鉄などのミネラル類も豊富に含んでいます。
病気の予防や改善、美容やアンチエイジングに役立つ特有な成分も含まれています。

ローヤルゼリーは、まだ解明されていない成分があります。
ローヤルゼリーでしか摂取出来ない成分もあるんです。
まだまだ可能性がある食べ物です。

カフェイン入りの栄養ドリンクの服用のタイミング

・朝
栄養ドリンクには、カフェインやビタミンが入っているので、朝の服用が効果的です。
カフェインとビタミンは、脳を覚醒させてからだを元気にします。
朝起きて、前日の疲れが取れていないときや、頑張りたい日などに良いでしょう。

飲んでから30分程度で効果が出てきて、4時間程続きます。
栄養ドリンクの効果の続く時間を計算して服用しましょう。

・食後
栄養ドリンクに入っているビタミンは、食後の服用で吸収しやすくなります。
ビタミンの摂取を第一に考えるなら、食後に飲むのが一番効果があります。

残業など仕事で忙しいサラリーマンの人は、夕食後が特に良いかもしれません。
定時を迎えたけどもうひと頑張り!という人は、夕食や軽食を済ませた後に。
ビタミンでカフェインで、脳も覚醒するでしょう。

ただ、授乳中のお母さんが食後に飲むなら、朝食や昼食の後が良いでしょう。
夕食後では、夜間の授乳で赤ちゃんが覚醒してしまう可能性があるんです。

・飲み会前
授乳中のお母さんが飲み会に参加、というケースは多くはないと思います。

でも、授乳中でも働いているお母さんは実際にいます。
飲み会には絶対出ないというお母さんはいると思いますが、その逆もいるでしょう。
飲み会に来てもアルコールを飲まないというのも難しいです。

そんなときには、二日酔い予防のために飲み会に行く前に服用です。
肝機能を高めて、アルコール分解能力が上がり、悪酔いをしにくくもなります。

ノンカフェインの栄養ドリンクの服用タイミング

ノンカフェインの栄養ドリンクには、服用のタイミングは特に注意はありません。
脳を覚醒させるカフェインが入っていないからです。
なので、一般的にカフェインが入ったものを飲めないタイミングにも飲めるんです。

それは特に就寝前ですね。
就寝前にカフェインを多く含むコーヒーなどを飲む人はあまりいませんよね。
飲んでしまうと、脳が覚醒して眠れなくなってしまうからです。

就寝前に、ノンカフェインの栄養ドリンクを飲むと、就寝中に体力を回復させます。
ノンカフェインなので、眠れないということもありません。
翌日には前日の疲れをリセットさせることが出来るんです。

このことから、ノンカフェインの栄養ドリンクは、服用の時間を自分で決められます。

まとめ

授乳中のお母さんは、何かと疲労がたまってしまいます。
ゆっくり横になったりして休めないお母さんは、なかなか疲れが取れません。
その疲れを、栄養ドリンクを使って取ることが出来ます。

栄養ドリンクは、お母さんが飲めるものも多く出ています。
普段気にしている成分が入っていても、過剰に摂取しなければ問題ありません。
賢く使って、育児の大変な時期も乗り切りましょう!

授乳中に飲んだ栄養ドリンクにカフェインが!何か影響はある?

授乳中は出来れば避けたい成分

皆さんは、カフェインにどのようなイメージを持っているでしょう?

・コーヒーや緑茶に入っている成分
・人の体にはあまり良くない成分
・眠れなくなったり、興奮したりする
・リラックス効果がある
・中毒性がある

イメージの内容は、良いことも書かれていますが、あまり良くない印象ですよね。

実際に、カフェインは毎日自主的に摂取しなければいけない成分ではありません。
授乳中のお母さんは、カフェインが入っているものを避けます。
赤ちゃんが飲む母乳にカフェインを混ぜたくないからです。

お母さんが摂取したものは、赤ちゃんも母乳から摂取します。
でも、摂取した成分がそのまま赤ちゃんへ渡るわけではありません。
お母さんがフィルターとなって、摂取した成分の一部が母乳に移るんです。

なので、絶対にカフェインを摂取してはいけない訳ではないんです。
微量のカフェインでも、少し寝付きにくくなってしまう赤ちゃんもいるでしょう。
でも、そこまで深刻な状況になることはないんです。

それでも、カフェインを躊躇うお母さんもいます。
カフェインを摂取するかしないかは、お母さんの考え次第でもあります。

悪いことばかりじゃないカフェイン

カフェインが入ったものを避けたり、ノンカフェインのものを選んだり。
そういうことがあると、カフェインは悪いものだというイメージがつきますよね。

でも、カフェインの効果で人が助けられることもあるんです。

・眠気覚まし
徹夜する人や起きている必要があるのに眠いときに、コーヒーを飲む人がいます。
これは、コーヒーに含まれているカフェインを必要としているからです。

人体では、メラトニンという物質を作り出されます。
このメラトニンは、催眠や生体リズムを調整する効果を持っています。
カフェインは、メラトニンの分泌を抑制する働きをします。

カフェインの眠気覚ましの効果は、このメカニズムのせいだと考えられています。

・頭痛薬
カフェインは、脳の血管を収縮させる効果があります。
それによって、頭痛を緩和させることが出来るんです。

頭痛の原因は、脳の血管が拡張し、周囲の三叉神経を刺激するからです。
血管を収縮させることで、神経の刺激が抑制されるので、頭痛が緩和されます。

・リラックス効果
カフェインには、リラックス効果があるとされています。

今の世の中、ストレスと戦う人が多いですよね。
そんなときに、少しでもリラックス出来る時間を作ることが大切です。
リラックスすることで、自律神経の乱れを抑制することが出来ます。

忙しいときに、カフェインを含むコーヒーなどを飲んでホッと一息。
そのような場面ってありますよね?
一息つける、このような時間が大切です。

このときにカフェインを含む飲み物を飲むことが、リラックス効果を発揮させます。
カフェインには、独特な苦味があります。
コーヒーは、その苦味に加えて、あの香りにもリラックスさせる効果があるんです。

しかし、カフェインには人を依存させる効果もあるんです。
カフェインがないとリラックス出来なくなってしまうのが、カフェイン中毒です。
アルコールと同じように、依存しすぎないように、気をつけましょう。

カフェインが入った栄養ドリンクの服用タイミング

栄養ドリンクにも一番効果が出る服用のタイミングがあります。

・朝出かける前
昨日の疲れが残っているとき、今日頑張りたいとき
そんなときに栄養ドリンクを飲む、という人が多いのではないでしょうか?

栄養ドリンクには、カフェインやビタミンが入っています。
その成分は、脳の活性化や体を元気にする効果があります。
朝に服用すると、その成分の効果が存分に発揮されるんです。

服用後30分程度経過してから効果が現れ始め、4時間程度効果が続きます。
効果のある時間を計算して服用することが大事です。

・食後
栄養ドリンクに含まれるビタミンは、食後に摂取することで吸収を高めます。
ビタミンに焦点を当てると、食後の服用が一番です。

体力をつけてもうひと頑張り!というときは、食後に飲みましょう。
授乳中のお母さんが食後に飲むなら、朝食や昼食の後が良いでしょう。
夕食後となると、夜の授乳で赤ちゃんが寝なくなってしまう恐れがあるからです。

・疲れを感じた直後
今日は特に疲れた!という日は、疲労を感じた直後に飲んでみましょう。
疲れた直後に飲むことで、回復を早めてくれます。

ダルさなどから早めに抜け出すことが出来ます。
ただ、授乳中のお母さんは、夕方以降の服用は避けましょう。

・飲みに行く前
一見、授乳中のお母さんには適さないと思われる場面ですが、社会で働いている
お母さんもいますし、飲み会の席に出かけることもあるでしょう。

そんなときは、飲みに行く直前に飲んでみて下さい。
栄養ドリンクには、二日酔い予防にも効果があるんです。

肝機能を高めて、アルコール分解能力が上がります。
悪酔いや二日酔いになりにくくなります。

寝る前だけは要注意

就寝前に栄養ドリンクを飲むことで、睡眠中に疲労回復させることが出来ます。
しかし、これはノンカフェインの栄養ドリンクを飲む必要があります。

徹夜をする人は、コーヒーを飲むことが多いですよね。
これは、コーヒーに含まれるカフェインで脳を覚醒させて眠気を覚ますためです。

なので、カフェイン入りの栄養ドリンクは、疲れは取れますが脳が覚醒してしまい
眠れなくなってしまいます。
就寝前の服用には適しません。

まとめ

授乳中はカフェインが入ったものを避けるお母さんは多いです。
ただ、過剰摂取しない限り、カフェインが健康に悪い影響がある訳ではありません。

実際、生活していく中でカフェインを全く摂取しないということも出来ないんです。
毎日、何かしらで人はカフェインを摂っています。
そのことから、自然に摂取する分には、特に影響はありません。

そして、栄養ドリンクに入っているカフェイン量も実はそんなに多くありません。
なので、普通の栄養ドリンクを1本飲んだくらいでは、悪影響はありません。
赤ちゃんが多少寝付きにくくなることが、「稀に」あるくらいです。

栄養ドリンクよりもカフェインが多いエナジードリンクを避ければ良いんです。

お母さんも育児で頑張れば疲れます。
疲れたら、カフェインが入った栄養ドリンクを飲んでも、問題ありません。
そのときの状態で、カフェイン入りとノンカフェインを使い分けて、乗り切って下さい!

授乳中に飲めるノンカフェインの栄養ドリンクは?

こんな人達に栄養ドリンク

栄養ドリンクはどんな人が飲むと思いますか?

忙しくて疲れがたまっている人
風邪などで体調を崩してしまっている人

これらの人が、栄養ドリンクを摂取する代表的なタイプですよね。
でも、この中に授乳中のお母さんは入ると思いますか?

栄養ドリンクにはアルコールとカフェインが入っているものが多いですよね。
これらが入ってるだけで、栄養ドリンク以外でも摂取を避けるお母さんも多いです。
でも、「産前産後」や「授乳期」などの文言がラベルにあるものは飲めますよ。

お母さんは、産後から休みなく家事に子育てに動いています。
気がついたら夜になっていた・・・ということも日常茶飯事のお母さん。
お母さんの都合は関係ありません、夜中も赤ちゃんは泣きます。

知らず知らず疲れやストレスもたまっています。
たとえ、赤ちゃんが可愛くてお世話も苦にならない!という人でも・・・
疲れやストレスはたまるんです。

そんなお母さんのために、ノンカフェインの栄養ドリンクもあるんですよ。
赤ちゃんにカフェインを与えることになるのが嫌だというお母さんには、
もってこいな栄養ドリンクです。

もちろん、お母さん自身がカフェインを多少でも摂取しないと調子が悪いという場合は、
カフェインが入った栄養ドリンクを飲んでも大丈夫です。
その場合は、ラベルを確認して飲めるものを選びましょう。

栄養ドリンクに必ず入っている成分

栄養ドリンクに入っている成分で、カフェインの話は出ました。
でも、ノンカフェインのものがあることも分かりました。

では、栄養ドリンクに絶対に入っている成分って何でしょうか?
飲んで元気になれる成分が入っていないとおかしいですよね。
カフェインで興奮して終わり!なんていう栄養ドリンクはありません。

ノンカフェインだった場合、何も効果がないドリンクになってしまいますよね。

カフェインみたいに即効性はなくても、徐々に効く体に良い成分が入っています。
その成分を見てみましょう。

・ビタミンB群
体を動かすために必要な栄養素を効率よく吸収したり働きを助ける栄養素です。
ほとんどの栄養ドリンクにビタミンB1、B2、ナイアシンなどが入っています。

脂質の代謝を助けることも出来るんです。
ビタミンB群が足りなくなると、疲労感や気力低下、神経炎などを引き起こします。

・アミノ酸
栄養ドリンクによく見かけるタウリンは、このアミノ酸です。
タウリンには、血圧上昇の抑制と肝臓の働きを助ける作用があります。

体内で作れない必須アミノ酸ではないものの、体内では必要量の5%程しか
作れないので、不足しやすい成分とされています。
アミノ酸は新陳代謝を助け、筋肉組織やホルモンの材料になります。

栄養ドリンクに含まれるアミノ酸は他にもあります。
アスパラギン酸はミネラルバランスを整えてくれます。
バリンやロイシン、イソロイシンは必須アミノ酸となります。

・ミネラル
貧血を改善する鉄分や、骨を丈夫に保つカルシウムやマグネシウムなどがあります。

・生薬
ニンジンエキスやローヤルゼリーなどがあります。

授乳中のお母さんにオススメ!ノンカフェイン栄養ドリンク

授乳中のお母さんが、罪悪感なく飲めるノンカフェインの栄養ドリンクを調べました。

・リポビタンフィール
タウリンを始め、グリシンやビタミンB2など、全7種の成分が入っています。
肉体疲労や病中病後だけでなく、産前産後にも飲むことが出来ます。

パッケージデザインも、女性が手に取りやすいカラーが採用されています。
女性が好みやすい、フルーティーなカシスグレープフルーツ風味になっています。

・アリナミンRオフ
ビタミンB1誘導体フルスルチアミンやBCAAなどが入っています。
肉体疲労や病中病後だけでなく、産前産後にも飲むことが出来ます。

疲労を翌日に持ち越さないために、寝る前に飲むドリンクとしてオススメです。
さわやかなラベンダー+ブレープフルーツの香りがあります。

・ユンケル黄帝L40DCF
ニンジンやジオウなどの生薬エキスや各種ビタミンが入っています。
肉体疲労や病中病後だけでなく、妊娠授乳期にも飲めます。

マイルドな味のユンケルです。

・アリナミンR
ビタミンB1誘導体フルスルチアミンや、分岐鎖アミノ酸BCAAなどが入っています。
肉体疲労や病中病後だけでなく、産前産後にも飲むことが出来ます。

さわやかなフルーツのような香りがあります。

・ユンケル黄帝液DCF
動物性生薬の反鼻、シベット、ローヤルゼリー、植物性生薬のニンジン、ジオウ、
西洋サンザシ、そして各種ビタミンが入っています。

肉体疲労や病中病後だけでなく、産前産後にも飲むことが出来ます。

・リポビタンノンカフェ
タウリンとビタミンB群などが入っています。
肉体疲労や病中病後だけでなく、産前産後にも飲むことが出来ます。

・チョコラBBドリンクビット
ビタミンB2、B6、ニコチン酸アミド、ヨクイニンが配合されています。
肌荒れのケアにもオススメです。

カロリーは、ラズベリー2分の1個分(1.2kcal)で、チョコラBBドリンクシリーズで
一番低いカロリーになっています。

・ミネドリン
牛乳などの蛋白質から作られた総合アミノ酸をメインに、塩酸ピリドキシンや
リン酸リボフラビンナトリウム、ニコチン酸アミド及び糖分が入っています。

肉体疲労や病中病後だけでなく、産前産後にも飲むことが出来ます。
なんと子供からお年寄りまで飲めるんです。

・タフマンV
高麗人参やビタミンB群、ローヤルゼリーというトリプル成分が配合されています。
スッキリとした飲み口に仕上げられています。

まとめ

授乳中は、カフェインという単語に敏感に反応するお母さんも多いです。
カフェインが入っている栄養ドリンクが多いので、手に取るのも躊躇ってしまいます。

でも、最近はノンカフェインの栄養ドリンクも増えてきましたよね。
子育てでお母さんも疲れるので、精神的にもとても心強いものです。

お母さんも、疲れたら栄養ドリンクの力を借りても良いんです。
ノンカフェインなら、飲むタイミングを選ばなくても良いので、オススメですよ。

授乳中に風邪を引いて辛い。効果のある栄養ドリンクの条件は?

手軽に摂取できる栄養ドリンク

妊娠中は、普通の人よりも免疫力が低下するので風邪を引きやすいですね。
産後のお母さんは、育児の疲れで抵抗力が低下し、風邪を引きやすくなります。

風邪を引けば、普通は風邪薬を飲みますね。
病院を受診して処方箋をもらったり、市販薬などを買って服用しますよね。

でも、授乳中のお母さんは、赤ちゃんのことを想うと気軽に薬を服用出来ません。
薬の成分が母乳に移ることを考えると、躊躇ってしまうのです。
赤ちゃんを大切に想うお母さんにとって、当然の悩みですよね。

病院の処方箋は、市販薬よりも授乳のことを考えて薬を処方されます。
でも、風邪で辛いときに赤ちゃんを一緒に病院へ連れて行くのも辛いですよね。
他の病気をもらうリスクも考えると、お母さんは気軽に病院へも行けません。

そんなとき、気軽に手に取れるものがあります。
それは、栄養ドリンクです。

栄養ドリンクで風邪に対抗

栄養ドリンクを一度でも飲んだことがある人は多いのではないでしょうか?
飲んだことがあるとしたら、どんなときに飲みましたか?

疲れているけど、あとひと踏ん張りしなければいけないとき。
風邪引いてるけど、ここぞと踏ん張らなきゃいけないとき。

そんなときに、皆さんは飲んでいるのではないでしょうか?

栄養ドリンクは、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで簡単に買えますよね。
病院に簡単に行けない人や忙しくて疲れている人、簡単に薬が飲めないお母さんなど
栄養ドリンクで一時的にでも助けられている人がいるんですね。

では、風邪を引いたときには、どのような栄養ドリンクが良いんでしょうか?

風邪を引いたときは、どんな人でもたっぷりと睡眠をとることが必要ですね。
ほとんどの栄養ドリンクには、アルコールとカフェインが含まれています。
睡眠には、カフェインが厄介な存在になります。

また、授乳中のお母さんにとって、カフェインはなるべく摂取したくない成分です。
カフェインを含んだ母乳を飲んだ赤ちゃんが興奮してしまうことがあるからです。
なかなか寝ない赤ちゃんを寝かしつけるのも、お母さんには辛いものなんです。

でも、カフェインは栄養ドリンクの効果で大切な役割をしています。
カフェインは、いわゆる即効性のある興奮剤です。
カフェインの効果で、一時的にでも力を出すことが出来るようになるんです。

ただ、最近はノンカフェインの栄養ドリンクも売られるようになりました。
ノンカフェインのものは、特に授乳中のお母さんに、強い味方となります。

もちろん、風邪のときの栄養ドリンクは、カフェイン入りはダメという訳ではありません。
そこは、飲む人の好みでもありますね。
状況を見て、飲み分けても良いでしょう。

風邪を引いたときに選ぶ栄養ドリンクの条件

風邪を引いたときには、積極的に摂取した方が良い成分などがあります。
その成分が入った栄養ドリンクを選ぶと、風邪にも効果的です。

・ビタミンB群
糖質や脂質、たんぱく質をエネルギーに変えるために必要なのがビタミンです。
エネルギー補給という点からも外せない成分になります。

ビタミンB群が豊富に入っている栄養ドリンクが、風邪に効果的です。

・ノンアルコール
肝臓への負担を軽くするためです。
必須な条件ではないですが、アルコールは避けた方が良い成分です。

・ノンカフェイン
風邪薬の中には、カフェインを含むものがあるんです。
なので、栄養ドリンクでもカフェインを摂取すると、過剰摂取になることもあります。

でも、カフェインを含む栄養ドリンクを飲んではダメということはありません。
ノンカフェインというのは、風邪薬と併用する場合の条件です。

・生薬
風邪に効果的な生薬の成分が入った栄養ドリンクを選んでも良いでしょう。

でも、生薬配合の栄養ドリンクを飲む際には、風邪薬との飲み合わせに注意が
必要です。

基本的には、栄養ドリンクと風邪薬の併用は問題ないとされています。
でも、種類によっては問題がある場合もあるんです。
併用する際には、医師や薬剤師に相談して下さい。

風邪薬を栄養ドリンクで・・・

これはやってはいけない服用方法です。

風邪薬などの薬剤は基本的に水で飲みますよね。
人によっては、水以外で飲んでいるでしょう。
水の次に多いのは、お茶やスポーツドリンクなどではないでしょうか?

他にもコーヒーなどの水分や、その場にある水分やさっきまで飲んでいた水分で、
といった人もいるでしょう。
ちょうどよく水がないときは、「これで良いや」とその場にある水分で飲んだり。

あまりないシチュエーションだと思いますが、危険なのはその場に栄養ドリンク
しかなかった場合です。

上記の状態であれば、風邪薬で栄養ドリンクを飲む人もいると思います。
でも、この栄養ドリンクで薬剤を飲むという行動が危険です。

薬剤は肝臓に負担をかけますが、栄養ドリンクもアルコールが肝臓に負担を
かけます。
どちらも肝臓に負担をかけるものなんです。

風邪薬を栄養ドリンクで飲んでしまうと、肝臓が悪くなってしまう恐れがあります。
飲み合わせは問題なくても、その点は気をつけた方が良いですね。

まとめ

風邪を引くと、普通の人でも辛いものです。

でも、風邪で辛い状態も栄養ドリンクを飲めば、カフェイン効果で元気になれます。
栄養ドリンクに入っている成分も徐々に効果が現れて、体調も改善します。

授乳中のお母さんは、風邪を引いても簡単に薬を飲まない人が多いです。
疲れにも風邪にも効果が出る栄養ドリンクは、お母さんの強い味方にもなるんです。

授乳中のリポビタンDの服用、問題はある?

栄養ドリンクの種類は多い

栄養ドリンクは、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで売られています。
店頭で人が取りやすい位置に置かれているので、簡単に手に入れられます。

そんな栄養ドリンクを、皆さんはどのようなときに飲みますか?

疲れているときや、体調が優れないけどやらなきゃいけないことがあるときに、
栄養ドリンクの力を借りよう!と思って、皆さんは飲みますよね。

力を与えてくれる栄養ドリンクですが、種類によっては飲めない人もいるんです。
それは、授乳や妊娠しているお母さんです。

社会で働いている普通の人だけが、栄養ドリンクを必要としている訳ではありません。
授乳中のお母さんは、休みのない子育てで疲れています。
妊娠しているお母さんは、免疫力が低くなるので風邪など引きやすいです。

そんなお母さん達が飲める栄養ドリンクはあるんでしょうか?
栄養ドリンクは種類が豊富なので、一つ一つラベルを確認するのも大変ですよね。

ここでは、大正製薬のリポビタンDについて調べてみましょう!

リポビタンDシリーズ

・リポビタンD
タウリンとイノシトール、ビタミンB群などが配合されています。
タウリンは含硫アミノ酸という栄養成分の一種で、体の各組織に存在しています。

肉体疲労や病中病後の栄養補給と滋養強壮、虚弱体質などに効果があります。

・リポビタンDスーパー
タウリンと人参、ビタミンEなどが配合されています。

肉体疲労や病中病後の栄養補給と滋養強壮、虚弱体質などに効果があります。
酸味と甘味のバランスが取れた服用しやすい風味が特長です。
妊娠中や授乳中のときの栄養補給にも効果を発揮します。

・リポビタンD8
タウリンとローヤルゼリー、ビタミンB1・2・6など計8種の成分が配合されています。
爽やかな風味に仕上げられています。

ローヤルゼリーは、アミノ酸や各種ビタミン、ミネラルなどを含んでいます。
タウリンは、エネルギー産生や各種代謝に関与し、栄養補給の効果があります。
妊娠中や授乳中のときの栄養補給にも効果を発揮します。

・リポビタンD11
3種の生薬と、タウリン、アルギニン塩酸塩など11種類の成分が配合されています。
3種の生薬は、刺五加(シゴカ)、肉?蓉(ニクジュヨウ)、枸杞子(クコシ)です。

疲れが抜けない、もう一踏ん張り、という方の栄養補給に適しています。
効き目感があり、飲みやすくされています。
妊娠中や授乳中のときの栄養補給にも効果を発揮します。

・リポビタンDライト
タウリンとイノシトール、ビタミンB1、2、6が配合されています。
1本当たりのカロリーが58kcalで、カロリーを気にしている人にオススメです。

風味はスッキリとしていて、甘みが抑えられているのが特長です。
妊娠中や授乳中のときの栄養補給にも効果を発揮します。

・リポビタンDロイヤル
タウリンと4種の強壮生薬が配合されている滋養強壮ドリンクです。
4種の生薬というのは、刺五加、五味子(ゴミシ)、枸杞子、肉?蓉です。

刺五加
人参よりも広範囲な強壮効果をもつ生薬です。

五味子
疲れたときの脱力感にも対応出来る生薬です。

枸杞子
滋養効果の高い生薬です。

肉?蓉
砂漠でも育つ強壮薬のイメージそのままの生薬です。

他にも、カルニチン塩化物やイノシトール、小腸で吸収されやすいビタミンB1誘導体の
フルスルチアミン塩酸塩も入っています。
妊娠中や授乳中のときの栄養補給にも効果を発揮します。

・リポビタンDキッズ
子供対象の栄養ドリンクですが、こちらも見てみましょう。

各種ビタミンやカルシウム、タウリンなどの栄養成分を配合しています。
子供が飲みやすいノンカフェインのミックスフルーツ風味です。
こちらのドリンクは、5歳未満は服用が出来ません。

リポビタンDシリーズのリポビタンDとリポビタンDキッズ以外の栄養ドリンクに、
授乳中についての記載がありました。

数多くの栄養ドリンクに使われているタウリン

タウリンは、体が疲れているときの滋養強壮などに効果があります。
魚介類などに多く含まれているんです。
筋肉や脳、目や心臓、肝臓などに高濃度で含まれています。

タウリンが不足すると、高血圧や動脈硬化、肝機能の低下などが起こります。

ほとんどの栄養ドリンクにはアルコールが含まれている

栄養ドリンクには、説明書に記載がなくてもアルコールが含まれています。
でも、栄養ドリンクに入ったアルコールは、ごく微量です。
授乳中のお母さんが飲んでも、母乳にはほぼ移らないんです。

大量に飲んだり、1日の制限数以上を飲むことがない限り、お母さんが飲んでも
問題はないとされています

大量に飲んだり、制限数以上に飲むと、体内にアルコールが蓄積されるので、
母乳にもある程度移動して、影響が出てしまいます。
なので、用法・用量は守るようにして下さい。

まとめ

数多くある栄養ドリンクの中で、リポビタンDを主に調べてみましたが、
授乳中のお母さんへ対して、飲んではいけないという制限はあまりないんです。

お母さんは、風邪の諸症状を緩和させる風邪薬などの服用を躊躇うので、
同じように体を元気にする栄養ドリンクも、躊躇いがちになります。
栄養ドリンクに入っている成分を考えると、お母さんの気持ちも分かりますよね。

栄養ドリンクは、ラベルを確認して、自分が納得出来るものを選びましょう。

授乳中でも飲めるおすすめの栄養ドリンクは?

回復を助ける栄養ドリンク

授乳中のお母さんは、産後から休む間もなく赤ちゃんのお世話が始まります。
昼夜関係ない赤ちゃんのお世話で、お母さんの体力が削られていきます。
子育てや家事で削られた体力を、お母さんは早く回復させたいですよね。

体力を回復させるために、たっぷり睡眠をとって休むことが出来れば良いですよね。
でも、子育てがあるとずっと寝ている訳にはいきません。
夜中だって赤ちゃんが泣けば、お世話のために起きなければいけません。

そして、家事に子育てに体力を使って、ヘトヘトになったお母さん。
早く体力を回復させようと、栄養ドリンクの服用を考えるお母さんもいるでしょう。

でも、栄養ドリンクって、赤ちゃんに影響はないんでしょうか?

実は、栄養ドリンクも薬の1種なんです。
なので、授乳中に飲める栄養ドリンクと、飲めない栄養ドリンクがあるんです。
きちんと栄養ドリンクのラベルを確認して選ぶことが大切です。

必ず栄養ドリンクのラベルを確認しましょう

栄養ドリンクには、ビタミン類やアミノ酸類、生薬や漢方薬のエキスが入っています。
この成分で、体力が維持されたり回復したり、滋養強壮の効果が出たりします。
簡単に疲労が回復するのも納得ですよね。

そんな栄養ドリンクにも種類があるんです。
成分によって第2類・第3類医薬品、医薬部外品、清涼飲料水などに分けられます。
清涼飲料水は、最近増えているエナジードリンクと言われているものです。

栄養ドリンクの中には、授乳中や妊娠中に飲めないものもあります。
ラベルなどに「産前産後の滋養強壮」「授乳中の滋養強壮」と記載があれば
授乳中に飲んでも問題ありません。

栄養ドリンクに含まれる体に良い成分

・ビタミンB群
体を動かすために必要な栄養素を、効率よく吸収したり必要な働きを助けます。
大体の栄養ドリンクに、ビタミンB1、2、ナイアシンなどのビタミンB群が含まれます。

脂質の代謝も助け、不足すると気力の低下や疲労感、神経炎を引き起こします。

・アミノ酸
タウリンが入っている栄養ドリンクもよく見かけますよね。
タウリンは、血圧上昇を抑えたり肝臓を助ける効果があります。

体内で作れない必須アミノ酸ではありません。
でも、体内では必要量の5%程しか作れないので、どうしても不足しがちになります。

他にも、アスパラギン酸やバリンやロイシン、イソロイシンが含まれているものも!
アミノ酸は、新陳代謝を助けて筋肉組織やホルモンの材料にもなるんです。

・ミネラルや生薬
ミネラルは、鉄分やカルシウム、マグネシウムなどがあります。
栄養ドリンクの効能によって、含まれる成分が変わります。

生薬も、ニンジンエキスやローヤルゼリーなど、栄養ドリンクの効能で変わります。
代謝促進や強壮の効果があるんです。

気をつけるべき成分

栄養ドリンクの中に含まれている成分で、気をつけるべきものがあります。

・アルコール
栄養ドリンクの中には、アルコール成分が含まれているものが実は多いんです。
これは、生薬などの成分を抽出するためにエタノールを使ったりしているからです。

ただ、栄養ドリンクに含まれるアルコールはごく微量なので、母乳への影響は
ほとんどないとされています。

でも、たくさん飲めばその分アルコールを摂取したことになります。
そうなれば、赤ちゃんやお母さんにも悪影響を及ぼします。
そして、他に薬を飲んでいる場合は、効果にも影響を与える可能性があります。

・カフェイン
栄養ドリンクの成分表を見るとわかりますが、カフェインも含まれています。
カフェインは、大量に摂取すると死亡する危険もあるくらい、健康に影響が出ます。

では、栄養ドリンクには、何故カフェインが含まれているんでしょう?

それは、カフェインによる興奮作用が必要だからです。
カフェインは、即効性が高く吸収性も良い成分です。
飲んだ後すぐに一時的な活力を奮い立たせる効果があるんです。

人は、ビタミンやアミノ酸類の表記を見て、栄養ドリンクを選ぶことが多いでしょう。
でも、すぐに元気が出るという部分は、カフェインのおかげなんです。
ビタミン類や生薬の成分は、効果を発揮するのに時間がかかるんです。

カフェインには習慣性があるので、飲んだ分だけ効果が実感しにくくなります。
栄養ドリンクは日常的に飲まず、本当に疲れてどうしようもないときに飲みましょう。

1歳未満の赤ちゃんは、カフェインの代謝能力が低いです。
赤ちゃんには、成長のために沢山の睡眠や休息が必要です。
母乳にカフェインを移さないために、栄養ドリンクの摂取量には気をつけましょう。

でも、カフェインを含まない栄養ドリンクも販売されています。
カフェインだけでなく、アルコールも含まない栄養ドリンクもあるんです。
是非、探してみて下さいね。

エナジードリンクは要注意

最近は、エナジードリンクもコンビニやスーパーでもよく見かけるようになりました。
見た目のデザインもカッコいいものが多く、甘くて飲みやすいようです。
簡単に購入も出来ますよね。

でも、栄養ドリンクとして売られているものと比べると、カフェイン量が多いんです。
アメリカで売られている製品になると、1本に300mg以上という驚異の量だとか。

授乳中のお母さんは、エナジードリンクの服用は避けた方が良いでしょう。

栄養ドリンクを飲むベストタイミング

カフェインは即効性が高いので、服用後30分でカフェイン濃度がピークになります。
なので、服用後すぐの授乳はオススメ出来ません。

カフェインは、ゆっくりと代謝されて3時間程で半分、5時間程で尿として排出されます。

カフェイン入りの栄養ドリンクを服用する場合は、授乳直後に飲みましょう。
そして、最低でも3~5時間は間隔を開けて下さい。

ノンカフェインの栄養ドリンク

以下の栄養ドリンクは、ノンカフェインです。

・アリナミンR
・ユンケル黄帝L40DCF
・ユンケル黄帝液DCF
・リポビタンノンカフェ
・リポビタンフィール
・チョコラBBドリンクⅡ
・チョコラBBドリンクビット
・チョコラBBローヤル2
・ビタシーローヤルN3000

これらは、カフェインを含まないので、いつ飲んでも問題はありません。
中には、授乳中のお母さんが飲むことを推奨しているものもあります。

まとめ

産後のお母さんは、休む時間がなく体力を回復させるのが大変です。
そんなときに、体力の回復を助ける栄養ドリンクと上手く付き合えると、
お母さんには強い味方になります。

でも、飲みすぎると効果を感じにくくなるので、気をつけましょう。