なぜ産後に肌荒れ・敏感肌になるの?化粧水を変えて改善しよう!

産後、肌質が変化する人は多い!

産後の女性は体や生活が急変して、体にはさまざまなトラブルが起こります。
トラブルは人それぞれですが、多くの人が経験するのが「肌荒れ」です。

産後はホルモンバランスが大きく変化するために、肌質が変化する人は多いです。
産後の肌質の変化で特に多いのが「敏感肌」になることなのです。
肌質が敏感になると、肌荒れも起こりやすくなります。

このような変化によって、今まで使っていた化粧水が合わなくなることもよくあります。
今まで使っていた化粧水で肌がヒリヒリしたり、赤くなったりすると戸惑いますよね。
化粧水で肌がヒリヒリしたり、赤くなったりするのは「敏感肌」へと変化したためです。

ではなぜ、産後は敏感肌になってしまうのでしょうか?

産後はなぜ敏感肌になるの?

産後に敏感肌になってしまう原因は、いくつかあります。

まず一つが肌のバリア機能の低下です。
バリア機能とは、肌表面にある角質層が乾燥と外部刺激から肌を守る役割のことです。
角質層は、水分を十分に蓄えることでこの役割を果たしています。

産後はホルモンバランスが崩れ、この角質層を作りだすサイクルが乱れてしまいます。
そして新たな角質層が作られず、バリア機能が低下してしまうのです。

バリア機能が低下した肌は、皮膚を守ってくる皮脂膜が不十分な状態です。
また、外的刺激が肌内部に侵入しやすい状態、「敏感肌」になっているのです。

そのため、今まで使っていた化粧水の成分が刺激となることがあるのです。

敏感肌になるもう一つの原因が、体の抵抗力の低下です。
出産は体力を大きく消耗します。
そんな状態から育児がスタートするのですから、ますます体力を消耗します。

また、産後は赤ちゃんのお世話で寝不足の生活が続きます。
寝不足ではなかなか体力を回復させるのが難しく、体の抵抗力も低下していきます。

さらに、産後は栄養バランスも偏りがちです。
忙しいと栄養バランスを考えて食事をする余裕がなく、そうなってしまうのです。
また、授乳によって自分に必要な栄養が不足しがちにもなってしまいます。

栄養バランスが偏った状態が続くことでも、体は抵抗力が低下してしまいます。
体の抵抗力が低下すれば、肌も弱くなりますから「敏感肌」になってしまうのです。

敏感肌になったら化粧水を変えてみよう!

産後、敏感肌になったなぁと感じたら、化粧水を変えてみましょう。
と言ってもどんな化粧水がよいのでしょうか?

ここでは肌荒れの症状に応じて、おすすめの化粧水をいくつかご紹介します。
毎日使う化粧水を変えることで肌荒れが改善するかもしれません。

まず、保存料や防腐剤、香料などの添加物を含まないものを選ぶことが基本です。
これらは肌の刺激になる可能性があるためです。

敏感肌になって起こる肌荒れは、乾燥、ニキビ、シミ・そばかすなどがあります。
どんな症状でも基本は添加物を含まない化粧水がよいでしょう。

次に、乾燥が気になる場合は保湿効果のある成分が入った化粧水を選びましょう。
保湿効果がある成分はヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸、セラミドなどがあります。

特にヒアルロン酸は、もともと人の体にも存在する成分なので敏感肌にはよいでしょう。
また、セラミドはバリア機能を高める効果が高いので産後の肌荒れにはおすすめです。

ニキビが気になる場合は殺菌・抗菌作用のある薬用化粧水を選びましょう。
薬用化粧水の方が有効成分の質や量が多く、効果も高いと言われています。

ニキビにはグリチルリチン酸ジカリウム、サリチル酸が効果的と言われています。

シミ・そばかすが気になる場合は美白効果のある成分が入った化粧水を選びましょう。
美白効果がある成分は、プラセンタ、アルブチン、ビタミンC誘導体などがあります。

特にプラセンタは、美白効果と保湿効果の両方があるので敏感肌におすすめです。

また、ビタミンC誘導体は美白効果が高いと言われています。
それはメラニンを作る過程を阻害するだけでなく、メラニンを薄くしてくれるためです。

しかし、その分刺激が強く、肌を乾燥させる作用があります。
なので、保湿成分も配合された化粧水を選ぶように気をつけましょう。

化粧水の使い方にも気をつけよう!

化粧水を変えても使い方が悪ければ効果が出にくいです。
なので、正しい化粧水の使い方も知っておきましょう。

まず、化粧水のつけ方は何度もパッティングしたり、手で擦り込んだりするのはNGです。
敏感肌は思っている以上に傷つきやすいです。

正しいつけ方は、手で顔全体を覆うようにして10秒程優しく押さえるようにします。
これを2,3回繰り返し、少しずつ化粧水を肌に浸透させるようにしましょう。

また、化粧水はひと肌に温めた方がより成分が浸透しやすくなります。
手のひらに取りだしたら、少し温めてつけてみましょう。

次に、化粧水をつける量は使用目安量を守りましょう。
余分につけると、水分が蒸発する時に肌に必要な水分も持って行ってしまうのです。
たっぷりつけた方が潤うというのは間違いです。

あとは、化粧水は洗顔後すぐにつけるようにしましょう。
洗顔後は最も肌が乾燥しやすいタイミングです。
早めに保湿して、肌のバリア機能の低下を防ぎましょう。

最後に

産後に肌質が変化したら、どんな化粧水に変えるのがよいかは悩ましいですよね。
ここで紹介した化粧水の選び方・使い方を参考にして肌荒れを改善してみてくださいね。

漢方薬で産後の肌荒れ対策をしよう!おすすめ漢方薬をご紹介!

産後の肌荒れ対策はどうしよう?

産後は、急激な体の変化や育児が始まることによる生活の変化があります。
それらの変化によって誰もが疲労、ストレスが溜まってしまいます。
また、産後の体はホルモンバランスも崩れている状態です。

疲労やストレス、ホルモンバランスの乱れは体にさまざまな症状を引き起こします。
その一つが「肌荒れ」です。

肌荒れと言っても症状は人それぞれです。
症状にはニキビ、湿疹、シミ・そばかす、乾燥などがあります。
そんな困った肌荒れを治すために、何かしらの対策をしたいですよね。

しかし、どんな対策をすればよい?と悩む人は多いはずです。
食事や睡眠など生活面での対策もよいですが、薬や病院も考える人もいるでしょう。
特に薬は、授乳中でも飲める「漢方薬」が肌荒れに効くかどうかが気になりますよね。

ここでは産後の肌荒れ対策におすすめの漢方薬をいくつかご紹介します。

漢方薬とは?

まず、漢方薬の特徴を知りましょう。
漢方薬とは、複数の生薬を組み合わせたものです。
生薬は甘草や桂皮など植物の皮や草、根などが主で、それぞれに効果・効能があります。

漢方薬は自然のもの使っているため、効果が出るまでには時間がかかります。
そのため、体がゆっくりと自然治癒力が高まり、体質も改善すると言われています。

また、漢方薬は体に優しい薬なので、多くは妊娠中や授乳中も飲むことができるのです。

ただし、どんな漢方薬でも飲めるとは限りません。
妊娠中・授乳中に飲めないもの、体質、体の状態によっては合わないものもあります。

病院で処方してもらう場合は医師に相談しましょう。
また、市販品を買う場合は薬局の薬剤師に相談するようにしましょう。

肌荒れに効く漢方薬は?

肌荒れと言っても症状や原因はさまざまです。
ここでは、症状や原因ごとにおすすめの漢方薬をご紹介します。

1. ニキビ

産後のニキビの原因はホルモンバランスの変化、ストレスが考えられます。
このようなニキビは、ホルモンバランスを整えることで改善する可能性があります。
また、ストレスによる自律神経の乱れを整えると改善することもあります。

ホルモンバランスを整える漢方薬は、「当帰芍薬散」、「加味逍遥散」などがあります。
当帰芍薬散は、血行を促進し体を温めることでホルモンバランスを整えます。
加味逍遥散は、神経の高ぶりを抑えることでホルモンバランスを整えます。

どちらも女性特有の症状にも効果があり、それが原因のニキビには効果があります。

2. 湿疹

産後の湿疹の原因はホルモンバランスの変化、免疫力の低下が考えられます。
そのため、ホルモンバランスを整え、免疫力を高める漢方薬を飲むとよいです。

「?帰調血飲第一加減」は、産後の疲れた体を回復してくれる漢方薬です。
「抑肝散加陳皮半夏」もまた、産後の体の回復を助けてくれる漢方薬です。
これらは免疫力を高める効果もあり、湿疹の治りを早くする効果もあるとされています。

3. シミ・そばかす

産後のシミ・そばかすは、肌のバリア機能が低下しているためにできやすいです。
バリア機能が低下した肌は、紫外線などの刺激を受けると炎症を起こしやすいためです。

また、シミ・そばかすの原因は血行が悪く体の生理機能が低下することも考えられます。
血行を良くする漢方薬を飲めば、シミ・そばかすができにくい体質になれるとも言えます。

血行を良くする漢方薬には、「当帰芍薬散」があります。
血行を良くして代謝を促し、シミの原因となるメラニンの排出を助けてくれるのです。

他にも「加味逍遙散」、「桂枝茯苓丸」が血行を良くする効果があると言われています。

4. 乾燥

産後の乾燥肌の多くは、肌のバリア機能の低下、疲労などが原因となっています。
また、乾燥肌は血行が悪いことも原因と考えられます。
血行が悪いと、肌に水分や栄養が行き届かないために乾燥が起こるのです。

乾燥肌に効く漢方薬は、血行を良くするものです。
シミ・そばかすの項目でもご紹介した漢方薬がおすすめです。

他にも「四物湯」という漢方薬もおすすめです。
四物湯は乾燥による肌荒れや、乾燥が目立つ皮膚炎の治療にもよく用いられています。

漢方薬はどのくらいで効果が現れる?

漢方薬を飲むなら、どれくらいの期間で効果が現れるのかは気になりますよね。
一般的には、漢方薬は長期間服用しないと効果が現れないと言われています。

しかし、早い場合だと1週間ほどで効果が現れるものもあります。
効き目は個人差があるため、数ヵ月服用しないと効果がない場合もあります。

2ヵ月ほど服用しても効果を感じない場合は、相性がよくないのかもしれません。
その場合は別の漢方薬を試してみるのもよいでしょう。

漢方薬の正しい飲み方

漢方薬を飲む場合は正しい飲み方を知っておきましょう。
漢方薬は、食前や食間の空腹時に飲むのが基本です。
飲み忘れた場合は食後でも構いません。

ただし、胃が空の方が、吸収されやすくなるということを覚えておきましょう。

また、漢方薬は白湯で飲むことがよいとされています。
これは体に成分が吸収されやすくするためです。
しかし、出先で白湯がない場合は水でも問題はありません。

一番気を付けるべきなのは、2種類以上の漢方薬を同時に飲むことです。
漢方薬にはいろいろな成分が含まれており、相性が悪いものもあります。
また、多くの漢方薬に含まれる甘草は過剰摂取すると副作用が出ることもあります。

2種類以上飲む場合は必ず医師や薬剤師に相談してからにしましょう。

最後に

肌荒れ症状ごとにおすすめの漢方薬、知っていただけたでしょうか?
肌荒れ対策にはいろいろとありますが、漢方薬もぜひ試してみてくださいね。

産後の肌荒れは治る?対策方法を知って不安を解消しよう!

なかなか治らない産後の肌荒れ

産後の女性は、体も生活も大きく変化します。
これらの変化によって、体は長期にわたって不調になりがちです。
中でも「肌荒れ」は多くの女性が経験するものです。

産後に肌荒れを経験した女性の多くがなかなか治らないと感じています。
肌荒れの症状にはニキビ、湿疹、シミ・そばかす、乾燥、かゆみなどがあります。
なぜ、これらの肌荒れはなかなか治らないのでしょうか?

また、肌荒れは「ちゃんと治るの?」と考えると不安になるものです。
「ずっと治らないのでは?」と思うと気分も憂鬱になりますよね。
ここでは、産後の肌荒れを治すための対策方法を知って不安を解消しましょう!

産後の肌荒れが治りにくい理由

まずは肌荒れを治す対策方法を知る前に、治りにくい理由を知っておきましょう。
産後の肌荒れが治りにくい理由はいくつかあります。

その一つがホルモンバランスの変化です。
妊娠中に分泌されていたホルモンは、出産後には急減します。
このようなホルモンバランスの変化により自律神経が乱れ、肌荒れが起こるのです。

自律神経とは意志と無関係に作用する神経で、乱れが生じると心や体に不調が現れます。
自律神経は一度乱れると整うのに時間がかかるため、肌荒れも長く続くのです。

また、他の理由として多いのが寝不足です。
育児が始まると昼夜関係なく赤ちゃんのお世話が始まります。
特に産後すぐは頻繁な授乳が必要なため、毎日寝不足が続くようになります。

人の肌は、睡眠中に脳から分泌される成長ホルモンによって修復されます。
そのため寝不足が続くと、成長ホルモンが分泌されにくく、肌荒れが治りにくいのです。

出産前と同じ睡眠時間をとれるようになればよいのですが、それは困難です。
そのため、睡眠時間が短い期間が続くと、肌荒れも長引いてしまうのです。

さらに、肌荒れが治りにくい理由にはストレスもあります。

産後は育児で忙しくなり、自分の思い通りにならないことが多くなります。
出産前の生活から急に忙しい生活へと変化し、自分の時間も減ってしまいます。
そのため、ストレスが溜まった生活が長く続きます。

ストレスが原因で体に不調が現れるということを聞いたことがある人は多いと思います。
これは、ストレスが自律神経の働きを乱すためです。

自律神経の乱れは、下痢・便秘、食欲不振・過食などを引き起こします。
このように体の機能が正常に働いていなければ、肌にも影響が及ぶのです。
長期的なストレスによって体の機能の低下が続き、肌荒れの治りにくいのです。

また、肌荒れがなかなか治らないと、気分も憂鬱になり、ストレスになりますよね。
かゆみや痛みがあれば、我慢し続けるのもストレスになると思います。
このようなストレスも肌荒れが治りにくいことに影響しているのです。

産後の肌荒れはいつ治るの?

産後の肌荒れは一般的には半年から1年で治る場合が多いようです。
母乳を卒業し、生理が再開した頃にホルモンバランスは整ってくるとされています。
そのため、肌荒れもホルモンバランスが整う頃に治ると言われています。

ただ、肌荒れの原因がホルモンバランスの変化のみでないことが多いです。
そのため、治るまでの期間は個人差があり、さらに時間がかかることもあります。

肌荒れの対策方法を知ろう!

産後の肌荒れが治りにくい理由がわかったところで対策方法を知っておきましょう。

まず、ホルモンバランスを整える方法をご紹介します。

1つ目は、食生活に気を付けることです。
栄養バランスの整った食事を規則正しく摂ることが大切です。
特に女性は、大豆イソフラボン、ビタミンB6、ビタミンEを摂るとよいとされています。

ビタミンB6はマグロ、かつお、バナナなどに多く含まれています。
また、ビタミンEは、ナッツ類やかぼちゃなどに多く含まれています。

2つ目は、適度な運動をすることです。

適度な運動は自律神経を活性化させ、ホルモンバランスを整える働きがあります。
産後は無理せず、軽いウォーキングを毎日15?30分程度おこなうようにしましょう。

次に寝不足に関しては睡眠時間の確保が難しいので、睡眠の質を上げましょう。
短時間でも質の良い睡眠をとることで、疲労回復効果があるのです。

質の良い睡眠をとるためには、目に入るブルーライトを減らすことです。
ブルーライトとは、スマートフォンやパソコンから出る青い光のことです。
これを長時間浴びると、眠気を誘うホルモンのメラトニンが分泌されにくくなるのです。

メラトニンの分泌が減れば、目が冴えて眠れなかったり、浅い眠りになるのです。

なので、寝る前にスマートフォンやパソコンを見るのは控えましょう。
どうしても見たい場合は、ブルーライトをカットするメガネなどを利用しましょう。

次にストレスを解消する方法を見つけましょう。
と言っても時間がない中でのストレス解消は難しいと思うかもしれません。
ストレスの解消法が思いつかなくても、「何事も無理しない」という気持ちを持ちましょう。

完璧を目指す必要はありません。
全てを一人でこなそうとせず、周囲の人に頼りましょう。
また、疲れたら休んだり、手抜きしたりすることも大切です。

また、悩みや不満は誰かに話してみましょう。
家族、友人に相談したり、地域の育児相談を利用するようにしましょう。
会話をすることで気持ちがすっきりすることが多いはずです。

最後に

誰もが産後の肌荒れがなかなか治らなければ、不安で憂鬱になります。
肌荒れの対策方法を知り、実践して少しでも不安を解消してみましょう。

産後の肌荒れを悪化させたくない!化粧品の選び方・使い方は?

産後、肌質が変化することがある!

産後の体にはさまざまなトラブルが起こります。
トラブルは人によって違いますが、多くの人が経験するのが「肌荒れ」です。

産後はホルモンバランスが大きく変化するために、肌質も変化します。
産後の肌質の変化によって、今まで使っていた化粧品が合わなくなることがあります。
そうすると肌荒れが起こってしまいます。

また、育児による寝不足や疲労によっても肌荒れは起こります。

肌荒れの症状にはニキビ、湿疹、シミ・そばかす、乾燥、かゆみなどがあります。

産後、肌が荒れたときに悩むのが「化粧品」

肌荒れが起こった時、「どうすれば治る?」、「悪化したら嫌だ」と思うでしょう。
そして、そう思った時に悩むのが「化粧品」です。

産後も化粧が必要とは言っても、荒れた肌に化粧品を塗るのは心配なものです。
また、新たに化粧品を買おうと思ってもどのようなものがよいか悩みます。

ここでは、産後の肌荒れにぴったりな化粧品の選び方や使い方をご紹介します。

産後の化粧品、どんなものを選べばよい?

産後に肌が荒れた場合、化粧品を変えてみようと思う人も多いでしょう。
その場合は、まずはなぜ肌荒れが起こったのかを一度考えてみましょう。

産後の肌荒れの原因の一つは、ホルモンバランスの変化による肌質の変化です。
変化は人それぞれで、乾燥肌・脂性肌になったり、敏感肌になったりします。

このような変化に共通して言えるのが、肌のバリア機能の低下です。
バリア機能とは、肌表面にある角質層が乾燥と外部刺激から肌を守る役割のことです。
角質層は、水分を十分に蓄えることでこの役割を果たしています。

ホルモンバランスが崩れると、この角質層を作りだすサイクルが乱れてしまいます。
そして新たな角質層が作られず、バリア機能が低下して肌質が変化してしまうのです。

なので、産後の化粧品選びのポイントの1つは「バリア機能を高めるもの」と言えます。
バリア機能を高める化粧品とは、保湿効果の高いものです。
このような化粧品とは具体的にどのようなものなのでしょうか?

保湿成分と言ってもさまざまですが、特にバリア機能を高めるのが「セラミド」です。
セラミドには肌の角質層で細胞同士を結びつける働きがあります。
また、化粧品中のセラミドは水と混じることで角質層に水分を閉じ込めてくれるのです。

そのため産後の肌荒れには、セラミドが配合された化粧品がおすすめでしょう。

また、産後の化粧品選びのもう1つのポイントは「低刺激、敏感肌用」を選ぶことです。

肌のバリア機能が低下している状態とは、外部から異物が肌内部に入りやすい状態です。
そんな肌に化粧品を塗ると、刺激となり肌荒れが起こる場合があるためです。

それでは低刺激、敏感肌用の化粧品とはどのようなものなのでしょうか?

まず、ファンデーションについては、パウダータイプの方が敏感肌に適しています。
一方、リキッドタイプやスティックタイプは、肌への負担が大きいです。
これらはパウダーに比べて肌と触れる表面積が多いためです。

また、水分量が多いので微生物の繁殖を抑えるための防腐剤が多く添加されています。
さらに水分と油分の分離を防ぐための界面活性剤も含まれています。
このように添加物が多いほど、肌への負担は大きくなります。

次に、どの化粧品でも成分がシンプルなものの方が敏感肌に適しています。
ファンデーションだけでなく、アイシャドウやチークにも敏感肌向けのものはあります。
例えば、タール色素や合成着色料、香料などが入っていないものです。

このような化粧品には「無添加、低刺激」などの表記があることが多いです。
なので、化粧品を選ぶ際は表記にも注目して選んでみましょう。

産後の化粧品、使い方はどうする?

肌荒れに悩んでいるときは、化粧品の種類だけでなく使い方にも注意しましょう。

肌が荒れている箇所に化粧品を塗ってもよいのか?と疑問に思う人も多いはずです。
もちろん、刺激を与えない方がよいのですが、化粧が必要という場合もあります。

なので、少しでも肌荒れを悪化させない化粧品の使い方を知っておきましょう。
いくつかのポイントを以下でご紹介します。

1. 化粧をした日は必ず洗い落とす

化粧はその日のうちに必ず洗い落しましょう。
化粧をして時間が経つと皮脂や汗と混ざり、酸化していきます。
このような状態を長時間放置すると、肌への刺激となり肌荒れが悪化します。

寝る前とは言わずに、家に帰ったらできるだけ早く洗い落とすようにしましょう。

2. 化粧に使うスポンジやブラシは清潔に保つ

スポンジやブラシには化粧品だけでなく、皮脂も付いてしまいます。
毎日使い続け、皮脂が蓄積するとそれをエサにして菌も繁殖していくのです。

いくら化粧品の種類に気をつけても、スポンジなどが不潔であれば意味がありません。
なので、スポンジやブラシは定期的に洗うか交換しましょう。
また、湿気があると菌が繁殖しやすいので、通気性のよい容器で保管しましょう。

3. 化粧品の使用期限を気にする

化粧品には使用期限は表記されていませんが、実は使用期限があります。
例えば、開封したファンデーションは半年、アイシャドウは1年など目安があります。

これは、空気に触れることで酸化が進み、菌が繁殖しやすくなるためです。
このような化粧品を使うことで、肌に菌を塗りつけていることになるのです。
なので、開封して時間が経った化粧品は使わないようにしましょう。

最後に

肌が荒れた時には化粧品は悩ましいものです。
ですが、正しい選び方・使い方を知って肌荒れを悪化させないように化粧をしましょう!

産後の肌荒れが治らないのはなぜ?対策をご紹介!

産後は肌荒れする人が多いです

産後の女性は、急激な体の変化や育児のスタートで生活の変化があります。
これらの変化によって、体にはさまざまなトラブルが起こります。
その一つが「肌荒れ」です。

産後は多くの女性が肌荒れを経験しています。
肌荒れと言っても症状は人それぞれです。
症状にはニキビ、湿疹、シミ・そばかす、乾燥、かゆみなどがあります。

また、産後の肌荒れの特徴の一つが「なかなか治らない」ということです。
いったいなぜ治りが遅いのでしょうか?

なぜ、産後の肌荒れは治りが遅いの?

産後の肌荒れが治りにくい理由はいくつかあります。

1. 産後の体の戻りが遅い

産後の体は、一般的には元の状態に戻るまでには1年ほどかかると言われています。
ただ個人差があり、何年かかかる人もいます。
体がゆっくりと元に戻るのですから、肌の状態もゆっくりと回復していくのです。

体や肌の回復はホルモンバランスの変化と大きく関係しています。
人は出産すると、妊娠状態を維持していたホルモンが急減にします。
すると、自律神経は乱れてしまいます。

自律神経とは意志と無関係に作用する神経で、乱れが生じると心や体に不調が現れます。
自律神経は一度乱れると整うのに時間がかかるため、体も肌も不調が続くのです。

2. 寝不足

育児が始まると昼夜関係なく赤ちゃんのお世話が始まります。
特に産後すぐは頻繁な授乳が必要なため、毎日寝不足が続くようになります。
夜泣きがあれば、ほとんど寝られない日もあるでしょう。

人は睡眠によって傷ついた肌を修復します。
睡眠中に脳から成長ホルモンが分泌されるためです。
そのため寝不足が続くと、成長ホルモンが分泌されにくく、肌荒れが治らないのです。

荒れた肌を回復させるには、スキンケアも大切ですが睡眠が大切です。
人は睡眠中に脳から分泌される成長ホルモンによって荒れた肌を修復するためです。
ところが、産後は睡眠時間を確保しようと意識してもできないのです。

赤ちゃんの夜中のお世話の大変さは人それぞれです。
ただ誰でも出産前と同じ睡眠時間をとれるようになるには、かなりの期間がかかります。
そのため、睡眠時間が短い期間が続くと、肌荒れも長引いてしまうのです。

3. ストレス

産後は育児で忙しくなり、自分の思い通りにならないことが多くなります。
出産前の生活から急に忙しい生活へと変化し、自分の時間も減ってしまいます。
そのため、ストレスが溜まった生活が長く続きます。

ストレスで肌が荒れるということを聞いたことがある人は多いでしょう。
ストレスは自律神経の働きを乱し、下痢・便秘、食欲不振・過食などを引き起こします。
このように体の機能が正常に働いていなければ、肌にも影響が及ぶのです。

長期的なストレスによって体の機能の低下が続き、肌荒れの治りも遅いと言えます。

また、肌荒れがなかなか治らないと、見た目が気になってそれがストレスにもなります。
かゆみや痛みがあれば、我慢し続けるのもストレスになります。
このようなストレスも肌荒れが治りにくいことに影響しているのです。

4. 水分不足

産後に授乳が始まると、体内の水分が母乳に使われることになります。
きちんと水分をとっているつもりでも、体は水分不足になりやすい状態です。
そのため、普段通りの水分補給では水分不足になり肌も乾燥気味になってしまうのです。

また、産後は育児で忙しくなって自分自身の水分補給を忘れがちになってしまいます。
そのような生活が続くと、肌の水分も不足して荒れた状態になってしまうのです。

5. 不適切なケアをしている

荒れた肌に自分の判断で薬やクリームを塗って、それが不適切な場合があります。
本当は皮膚科に行けば、適切な薬を処方してもらえて治りが早いのです。
しかし、産後は赤ちゃんを優先してしまい、皮膚科になかなか行けない人が多いのです。

間違ったケアをしてしまっていれば、肌荒れはなかなか治りません。
そして、悪化してしまうこともあります。

なかなか治らない肌荒れの対策方法は?

肌荒れを治したくても睡眠時間増やすのは難しいので、別の対策をしてみましょう。

まずは水分をたくさん摂りましょう。
水分を多く摂ることで、肌の乾燥を防げるだけでなく、便秘の対策にもなります。

便秘は産後のトラブルの一つですが、肌荒れとも大きく関係しています。
便秘になると、体内の便から有害物質やガスが発生します。
有害物質やガスが増えてくると、体はそれらを排出しようとします。

便秘のため便と一緒に排出できなければ、汗や皮脂と一緒に毛穴から排出されます。
本来、毛穴は肌自体の汚れを排出する役割を持っています。
しかし、便秘になると有害物質の排出が優先され、肌の汚れを排出できなくなるのです。

その結果、肌には汚れが溜まって肌荒れが起こってしまうのです。
ですから、便秘にならないようにすることも肌荒れ対策には必要なことなのです。

次に、サプリメントで栄養補給をしましょう。
肌荒れを治すには栄養バランスのよい食事をとるべきですが、忙しいと難しいものです。

荒れた肌を修復してくれる栄養をサプリメントで補えば時間もかかりません。
肌の修復や新陳代謝を活発にしてくれる栄養素は、ビタミンAと言われています。
ぜひ取り入れてみましょう。

最後に

産後の肌荒れがなかなか治らずに落ち込みますが、自分にできる対策を始めましょう。
そして、赤ちゃんとの時間を楽しみましょう。

産後の肌荒れが辛い!皮膚科に行くべきか?

産後の肌荒れはなぜ起きるの?

産後は、急激な体の変化、育児が始まることで生活の変化があります。
その変化によって体には疲労、ストレスが溜まってしまいます。
また、体はホルモンバランスも崩れている状態です。

疲労やストレス、ホルモンバランスの乱れは体にさまざまな症状を引き起こします。
その一つが「肌荒れ」です。

肌荒れと言っても症状は人それぞれです。
症状にはニキビ、湿疹、シミ・そばかす、乾燥、かゆみなどがあります。

産後の肌荒れは皮膚科に行くべき?

産後の肌荒れの症状・原因は人それぞれです。
適切なケアがわからない場合は皮膚科に行くことをお勧めします。
と言っても産後は体が痛く、育児で忙しいため、病院に行くのは困難に感じるものです。

また、授乳中だから薬は使えないと思って、皮膚科に行くのを止める人もいます。

そのため、産後の女性の多くはまずは自分でケアをするでしょう。
市販の保湿クリームや塗り薬はたくさんの種類があり、いろいろ試すこともあります。
食事などの生活習慣に気をつけてみることもあります。

しかし、なかなか症状が改善しない場合は思い切って皮膚科に行ってみましょう。
適切な薬を処方してもらった方が早く治るはずです。

また、肌が炎症を起こしている場合は早めに皮膚科に行きましょう。
炎症が広がる場合もありますし、治りが遅くなることもあります。
さらにひどい炎症となった場合は、最終的に跡が残ってしまうこともあります。

炎症の程度によっては強い薬を処方される場合もあります。
皮膚科で診察を受ける時は、授乳中であれば医師に相談してみましょう。

皮膚科に行ったらどんな薬が処方されるの?

授乳中の場合、皮膚科ではどんな薬が処方されるのかは気になるものです。
また、手などの赤ちゃんに触れる箇所に薬を塗る場合は、赤ちゃんに影響がも心配です。

ニキビの場合、授乳中でなければ炎症やニキビの原因となる菌を抑える薬が処方されます。
しかし、授乳中はこれらの薬が母乳に影響が出る可能性があります。
そのため、漢方薬やビタミンB2などのサプリメントなどが処方されることが多いです。

産後のニキビの主な原因は、ホルモンバランスの乱れと言われています。
漢方薬にはホルモンバランスを整える効果があるものもあります。

漢方薬は、当帰芍薬散や加味逍遙散などが処方されることが多いようです。
これらは、血行を促進して体を温める働きやホルモンバランスを整える働きがあります。

また、ビタミンB2には脂肪の代謝をよくし、肌の新陳代謝を活発にする効果があります。
ニキビ治療に効果が期待されるため、サプリメントとして処方されることがあります。

湿疹の場合、湿疹のタイプによって処方される薬は異なります。

脂漏性湿疹の場合、皮脂の多い部分にマラセチア真菌が増殖することで起こります。
授乳中は、外用の抗真菌薬が処方されることが多いようです。
また、ニキビと同様にビタミンB2のサプリメントが処方されることもあります。

皮脂欠乏性湿疹の場合、皮脂が減って乾燥することで起こります。
皮膚が乾燥してカサカサと粉をふいた状態になり、かゆみを伴います。
そして、かき過ぎると湿疹ができて悪化すれば炎症を起こして広がります。

授乳中は、保湿効果のあるヒルドイドやワセリン、尿素クリームが処方されます。
また、ビタミンB6のサプリメントが処方される場合もあります。
ビタミンB6には、皮膚の炎症を抑える効果があると言われています。

刺激性接触皮膚炎の場合、汗や衣服など原因物質に触れた部分に湿疹ができます。
これもかゆみ、痛みを伴うことが多いです。
通常ならば、ステロイド系の塗り薬や抗ヒスタミン剤の内服薬が処方されます。

しかし、授乳中はこれらの薬は使えないので、保湿クリームや漢方薬が処方されます。
漢方薬であれば、四物湯などが処方されることがあります。
これは、皮膚を保湿する働きや貧血を改善する働きもある薬です。

このように授乳中でもニキビや湿疹に使える薬が処方してもらえると知れば安心です。
ただ、ニキビや湿疹がひどい炎症を起こしている場合は、炎症を抑える薬が必要になります。
その場合は、ステロイド系の塗り薬を処方されることもあります。

ステロイドと聞くと、赤ちゃんに影響はないのかが心配になります。
しかし、ステロイド系の薬には段階があり、赤ちゃんにも影響のない弱いタイプもあります。
長期的な使用ではなく、炎症が治まるまでの短期間なので問題ないとも言われます。

ステロイド系の薬に限らず、処方された薬は塗る量や頻度を間違えないようにしましょう。
赤ちゃんに影響なしと言われる薬でも、使い方を間違えれば影響があるかもしれません。

皮膚科に行ったら、アドバイスももらおう

肌荒れで皮膚科に行った場合は、適切な薬を処方してもらえます。
相談すれば、授乳中でも使える薬を処方してもらえるため安心感もあります。
また、赤ちゃんに触れても問題のない薬も処方してもらえます。

さらに皮膚科では、日常生活で気を付けることやスキンケアの方法も聞いてみましょう。
薬を塗り続けなくても症状が改善するかもしれません。
また、産後の症状が治まった後にも参考にできることがあるかもしれません。

最後に

産後の肌荒れを早く治したいと思うのであれば、ぜひ皮膚科に行きましょう。
そして薬とアドバイスをもらい、辛い肌荒れから解放されましょう。

産後の肌荒れの原因は?正しいかゆみ対策をしよう!

産後のトラブルの一つ「肌荒れ」

産後は、約10ヵ月の妊娠期間にゆっくりと変化をした体が急激に変化します。
この急激な変化によって体にはさまざまなトラブルが起こります。
その一つが「肌荒れ」です。

肌荒れと言っても症状は人それぞれです。
症状はニキビ、湿疹、シミ・そばかす、かゆみ、乾燥などがあります。
ここでは我慢するのが辛い「かゆみ」についてご紹介します。

産後の肌荒れの原因

産後の肌荒れの原因は急激な体の変化、生活の変化、疲労、ストレスなどがあります。

出産すると、妊娠状態を維持するために分泌されていたホルモンが急減します。
このホルモンの急減によって肌の状態も急に変わってしまうのです。

また、産後は赤ちゃんのお世話で急に忙しい生活が始まります。
授乳やオムツ交換などで夜中に起きることも多く、寝不足で疲れた状態になります。
忙しい生活では自由な時間もなくなり、ストレスも溜まってしまいます。

寝不足が肌荒れの原因になるのは以下の理由からです。

人の体は、睡眠中に脳から分泌される成長ホルモンによって傷ついた状態を修復します。
寝不足が続くと、成長ホルモンが分泌されないため、肌の修復もできなくなるのです。

また、疲労・ストレスが肌荒れの原因になるのは以下の理由からです。

体は疲労が溜まると血行不良になります。
また、思い通りにならない産後の生活によってストレスが溜まる人も多いです。
ストレスが溜まると自律神経の働きが乱れて、血行不良が引き起こされます。

血行不良になると、肌に必要な酸素や栄養が行きわたりにくくなります。
そうすると荒れた肌も改善されにくくなってしまうのです。

産後の「かゆみ」について

産後の肌荒れの中でも「かゆみ」は、我慢するのが辛いものです。
かゆみが起こる原因は、いくつかあります。

まずは乾燥と湿疹による肌の炎症です。

産後は肌が乾燥しやすくなりがちです。
ホルモンバランスの変化や栄養や水分が不足しがちになるためです。
産後の栄養・水分不足の原因の一つは、体が母乳を作ろうとすることです。

肌が乾燥すると、肌のキメが乱れて肌を十分に保護することができなくなります。
そのような肌に衣服や髪が触れたり、汗で汚れたりすると肌への刺激となります。
これがかゆみを引き起こすのです。

また、産後は湿疹ができやすいと言われています。
湿疹の原因は、ホルモンバランスの変化、疲労やストレスです。

湿疹による肌の炎症は接触性皮膚炎、脂漏性皮膚炎などがあります。
衣服や髪、汗などが触れることで炎症が起こるのが接触性皮膚炎です。
炎症を起こした状態はかゆみが出ますし、ひどい場合は痛みも出ます。                                            

脂漏性皮膚炎とは、頭や顔など皮脂の多い部分に起きやすい炎症です。
皮脂の多い部分に常在するマラセチア真菌が増殖し活発になると、炎症が起きます。
炎症が起こると、かゆみや肌がポロポロとむけた状態になります。

次にアレルギーによるかゆみについてです。

産後はアレルギー体質でなくてもアレルギー反応が起こる場合があります。
ホルモンバランスの変化や免疫力の低下が原因と言われています。

アレルギー反応が起こるのは、異物や刺激に対して体が防御しようとするためです。
この反応が過剰になると湿疹が生じてかゆくなるのです。

産後の「かゆみ」はどうしたらよい?

産後の肌荒れはいつまで続くのかは個人差があります。
忙しい育児が続くため、産後の肌が回復するまでには時間がかかる方も多いです。

産後にかゆみが出た場合は我慢し続けるのも辛く、どうにかしたいものです。
ホルモンバランスが整えば、時間経過とともに治る場合もあります。
しかし、早く治したい場合は何かしらの対策が必要です。

かゆみ対策は、まずはかゆみの原因を知ることです。

乾燥によるものであれば、刺激を避けることと保湿が必要です。

衣服の擦れや締め付けは刺激になるため、柔らかくてゆったりした服装にしましょう。
また、体や顔を洗う時は石鹸をよく泡立てて優しく洗いましょう。

保湿には水分と油分が必要です。
自分の肌に合ったクリームやジェルなどを選んで入浴後に優しく塗りましょう。

湿疹ができてかゆみや炎症がある場合は、病院で診察を受けることをお勧めします。
湿疹の種類によって対処方法が異なるため、早く治したい場合は適切な処置が必要です。

炎症の程度によっては強い薬を処方される場合もあります。
病院で診察を受ける時は、授乳中であれば医師に相談してみましょう。

次に生活習慣や生活環境の改善によってかゆみ対策をしてみましょう。

生活習慣については、栄養バランスのよい食事・水分を摂るように心がけましょう。
肌の抵抗力を高める食事は、低カロリーで高タンパクな和食がお勧めです。

また、室内の温度や湿度といった生活環境の見直しもしてみましょう。
高温多湿状態だと、汗をかいてかゆみがひどくなることもあります。
低温乾燥状態でも、肌が乾燥してかゆみがひどくなります。

エアコンや除湿器・加湿器などを使って室内を快適にするように心がけましょう。

最後に

産後のかゆみの原因や対策方法をいくつかご紹介しました。
かゆみの原因を知り、適切なかゆみ対策をして快適な産後生活を過ごしましょう。