産後の体力回復に効果のあるドリンクはある?

産後の体力回復に必要なもの

出産は妊娠期間のゴールですが、子育てのスタートでもあります。
そんな子育てのスタート地点にいるお母さんの体は、出産で体力が消耗してボロボロになった状態です。

子育てには体力が必要なので、お母さんは体力を回復させる必要があります。
でも、体を休める入院期間はあるものの、そんなに長期間ではありません。
そして、入院していても病気ではないので、赤ちゃんのお世話も当然あります。

入院中は意外とゆっくり出来ないんです。

退院すれば、子育てに翻弄することになります。
時間なんて関係ありません。
赤ちゃんは日中だけでなく、夜中も泣きます。

そんな夜中も、お母さんは起きてお世話をします。

お母さんにとって、夜中のお世話による寝不足でも体力が消耗されます。
なので、赤ちゃんがお昼寝などをしたときに一緒に寝る必要があります。
そのようにして、少しでも睡眠を確保することで、体力を回復させます。

でも、体力の回復は睡眠だけでは厳しいです。
必要なのは食事です。

もちろん、ただ何でも好きなように食べれば良い訳ではありません。
栄養が偏ってしまうと、お母さんの体調に支障が出てしまうだけでなく、授乳で
赤ちゃんの成長にも支障が出てしまいます。

栄養バランスをしっかり考えて栄養を摂取することが、体力回復にも大切です。

産後に取り入れると良いものは?

食べるものの栄養を考えることが大切なのは分かりました。
でも、子育てしている中で毎食の献立を考えるのは簡単ではありませんよね。
産後は特に、調理に時間をかけることや食事にも時間がかけられません。

そんなとき、体力を回復させたり疲労を回復させる目的で、栄養ドリンクやサプリを
取り入れて、栄養を補うお母さんもいます。

でも、栄養ドリンクやサプリって授乳中でも飲めるのかと疑問に思う人も多いです。
特に栄養ドリンクは、カフェインや微量でもアルコールが入っているからです。

栄養ドリンクは、飲んでも授乳には問題ないとされています。
それでも赤ちゃんへの影響を心配して飲まないお母さんもいます。

サプリも、葉酸といった妊娠中だけでなく、産後にも良い働きをする栄養素の商品が
沢山売られています。
でも、サプリも飲む人にとって、飲みやすさなど相性があります。

何よりも、栄養ドリンクやサプリは種類が豊富なので、買う前に悩んでしまう人が
多いです。
どの栄養素を主に摂ると決めていれば悩みませんが、誰もがそうではありません。

栄養ドリンクやサプリで悩みたくない人は、普通の飲み物を取り入れてみましょう。

産後に取り入れると良い飲み物

普通の飲み物といっても、麦茶や清涼飲料水という訳ではありません。
もちろん栄養ドリンクのような薬剤というものでもありません。

では、どのような飲み物を取り入れると良いのか、見てみましょう。

・スムージー
産後で子育てに追われているから、作る時間がない!という人もいるでしょう。
でも、少しでも時間があったら、スムージーは飲むと良い飲み物です。

材料をパパッとミキサーに入れて、スイッチを入れるだけです。
5分あれば、出来てしまう飲み物です。

鉄分やビタミンを含むほうれん草を入れれば、貧血気味のときに効くスムージーの
出来上がりです。
フルーツを加えれば、ビタミンもたっぷりになりますね。

・プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルト
これは、スーパーやコンビニなどで簡単に手に入ります。
価格も手頃でお財布に優しいので、節約をしているお母さんにも良いですね。

産後で授乳という鉄分不足と便秘になりやすいお母さんに嬉しい飲み物です。

・TBC キレイ実感 鉄分+カルシウム
これはエステティックTBCがプロデュースした鉄分補給ドリンクです。
産後の美容も気になるお母さんにオススメの飲み物です。

産後は体がボロボロで、生活リズムも安定しません。
お母さんだけど、女性でもある!と美容も気になるお母さんに嬉しい飲み物です。

・黒酢
黒酢にはアミノ酸が豊富に含まれています。
なので、授乳しているお母さんには、特に飲んで欲しいものなんです。

グリコーゲンは体の疲労を取ってくれるんですが、黒酢はそのグリコーゲンを体内で
沢山出来るように補助してくれます。
更に、黒酢の中のアミノ酸がグリコーゲンと同じ役割を果たしてくれるんです。

また、授乳中はカルシウムも必要ですが、カルシウム単体では意味がありません。
マグネシウムとバランス良く摂取することが大切です。
黒酢はマグネシウムとカルシウムをバランス良く摂れる飲み物でもあります。

・甘酒(麹)
甘酒は、最近注目を集めている飲み物でもありますね。
酒粕の甘酒はアルコールが入っているので、麹甘酒にしましょう。

甘酒は飲む点滴と言われるくらい、栄養価の高い飲み物です。
なので、きちんと食事が食べられなくても、甘酒を飲むことで、多少は栄養が
補えます。

麹甘酒は、オリゴ糖や食物繊維も入っているので、便秘にも良いですね。
腸内環境が良くなれば、免疫力も高まります。

そして、麹甘酒は発酵途中でGABAが作られます。
GABAはリラックス効果があるので、ストレス解消に嬉しい成分です。

まとめ

栄養ドリンクでなくても、サプリでなくても、産後の体力回復に効果のある飲み物が
こんなにあるんです。
即効性はなくても、徐々に体に効いてくれるのが、体に優しくて嬉しいですね。

産後の体力回復に有効な栄養剤には、どんなものがある?

産後の体力回復は簡単じゃない

出産は、お母さんの持っている体力で陣痛を耐え抜いた先に、感動の赤ちゃんとの
対面が待っています。
そんな出産は体力勝負ですね。

お母さんの体力をそれだけ消耗する出産は、ゴールと思いがちですが、お母さんに
とってはゴールではありません。
妊娠期間のゴールであって、子育てのスタートなんです。

子育ては、どのお母さんも交通事故に遭ったようなボロボロな体でスタートします。
体力も、陣痛で消耗してしまうので、体力が低下した状態から始まります。

産後の体力を回復させるために、入院中は比較的横になれる時間はあります。
でも、赤ちゃんの授乳などお世話の指導もあり、お母さんは入院中でも結構忙しく
動き回ることになります。

産院によっては、お母さんの入院期間も色々です。
母子同室や看護師さんへ赤ちゃんを預けるなどのシステムも、病院により様々です。
お母さんは、体力の回復具合で上手にシステムを利用すると良いでしょう。

退院後は、赤ちゃんのお世話をしながら、お母さんは体力の回復を優先させます。
子育ては想像以上に体力を使うんです。

赤ちゃんには、夜中にも授乳が必要です。
お母さんは、日中だけでなく夜中も起きてお世話をしなければいけません。

夜間のお世話に必要な体力を回復させるために、赤ちゃんと一緒に寝ることも必要です。

体力を回復させるには、食事も大切ですね。
入院中は、お母さんの体力回復や母乳にも良い食事が出されます。

でも、退院後はどうでしょう?
入院中のような食事を作る時間もなければ、作る体力もありません。
作っている最中に気分が悪くなったりするお母さんもいます。

何よりも、赤ちゃんのお世話をしながら栄養バランスを考えて、時間をかけて
料理をすることが厳しいんです。

子育てをしながら簡単に食事を摂るために、色々工夫が必要です。
オニギリやパンは手軽に食べられますね。
でも、栄養バランスを考えると、オニギリやパンだけというのは厳しいです。

そんな食事に、栄養をプラスするのに、栄養剤を取り入れるお母さんもいます。
栄養剤もオニギリやパンと同じように、手軽に摂取出来ますよね。

中には、産後に食欲がなくなってしまうお母さんもいます。
食べなければ栄養が摂れず、体力も回復しません。
そんなお母さんも、栄養剤は助けてくれます。

少しずつでも足りない栄養を摂取して、簡単ではない体力回復を促しましょう。

体力の回復に必要な栄養とは?

栄養剤は、色々なものがメーカーから出ています。
種類が多くて、どのメーカーのどの栄養剤を選んだら良いかも悩みどころです。

事前に調べたり、周囲の人からの口コミで、飲む栄養剤が決まっていれば良い
ですが、大抵はその場で見て決めるお母さんが多いでしょう。
そして、種類の豊富さに、悩みすぎて買わずに帰るお母さんもいることと思います。

体力の回復を目的に栄養剤を買うのに、買うまでに悩んで体力を消耗するのは
本末転倒です!

ここでは、体力回復に必要な栄養素を見てみましょう。
そして、その栄養素が入った栄養剤はどのようなものかを見てみましょう。

・鉄分
鉄分は、血液の赤血球を作るのに必要な栄養素ですね。

赤ちゃんが飲む母乳は血液から作られています。
そして、赤ちゃんは母乳から鉄分を摂取するので、お母さん自身の鉄分が不足
していると赤ちゃんに鉄分が行き届かないんです。

他にも、女性には月経があるので、定期的に鉄分が不足してしまいます。
なので、常に意識をして鉄分を摂取すると良いでしょう。

・カルシウム
カルシウムは、お母さんだけでなく日本人にとっても不足しがちな栄養素です。
ただ、お母さんになると特にカルシウム不足になります。

授乳中は母乳を通して赤ちゃんにカルシウムが吸収されるので、お母さんの体の
カルシウムが不足するんです。
一生の内で最もカルシウムを失いやすいのが、授乳期とされているくらいです。

カルシウムは不足すると、カルシウムが貯蔵されている骨から取られます。
食事をせずにカルシウムの摂取を怠ると、赤ちゃんに授乳する際にお母さんの
骨からカルシウムが流れてしまうんです。

骨密度が低下する原因にもなるので、骨粗しょう症の予防のためにもしっかりと
カルシウムを摂取したいですね。

・葉酸
葉酸は妊娠中にサプリメントで摂取していたというお母さんが多いのではないで
しょうか?

葉酸は、妊娠中だけでなく産後にも摂取したい栄養素とされているんです。
お母さんの体の回復や、疲れた体のサポートもしてくれますよ。

・ビタミン
ビタミンは、体で働くエネルギーになる訳ではありませんが、たんぱく質などの
エネルギー生産系栄養素を、体に必要な物質に効率的に置き換えてくれます。

栄養剤で特に多いのが、ビタミンB群が入ったものです。
ビタミンB群は、体を動かすために必要な栄養素を効率的に吸収したりして助ける
役割があるんです。

こんな栄養剤がオススメ

・ベルタ葉酸サプリ
妊婦さんや産後の授乳中のお母さんの目線で作られたサプリです。
国内産、無添加という安心と安全を考えて作られています。

鉄分やカルシウム、27種類のミネラルやビタミンといった、女性に不足しがちな
栄養素がバランス良く入っているというところが嬉しいサプリです。

他にも21種類の野菜が入っている驚きの特徴があります。
気になる放射能濃度検査や残留農薬検査も徹底されています。

まとめ

今回オススメした栄養剤の他にも、体力回復に必要な栄養素が入った栄養剤が
豊富に存在します。

お母さんによって、栄養剤の好みは様々です。
口コミが良いから自分にも合うとは限りません。

自分にとって飲みやすい栄養剤を取り入れて、なるべく楽に体力回復を促し、
子育てを楽しみましょう。

産後の体力回復に始めるべき運動は何?

産後に体力が落ちてしまう理由

出産は、体力勝負とされています。
それは、陣痛に耐えなければいけないからです。

陣痛にも個人差があり、短時間で済む出産もあれば、長時間続く出産もあります。
そして、陣痛を意外にも軽い痛みと感じる人もいれば、叫んでしまう程の痛みを
感じる人もいます。

そのような陣痛に耐えるので、出産が体力勝負とされるのも分かりますね。

出産は交通事故に遭ったような状態になるとも言われます。
それくらい体がボロボロになるとされています。

でも、陣痛を意外にも軽く感じたお母さんは、そんなに体力を消耗していないと
思えますよね?

確かに、出産で激しい陣痛に耐えて、体力を消耗したお母さんよりも体力は温存
されているでしょう。
産後の体力が落ちるというのは、何も出産時のことを言っている訳ではないんです。

産後の体力低下の原因は、妊娠中の運動不足も関係しています。

つわりがあったお母さんは、つわりの重度によっては安静にすることもあります。
安定期に入ると動けるようになりますが、体のダルさを感じます。
それは筋力の低下が既に始まっているからで、羊水も増加し重くなります。

結果、運動量が減ってしまう傾向にあるんです。

後期は更にお腹が大きく重くなり、運動に制限が出てきます。
妊娠期間中は運動不足になる原因が常にあるんです。

切迫流産・早産など、妊娠中のトラブルで病院から安静を指示される人もいます。
そのような体質の人は、特に体力が落ちやすくなりますね。

妊娠中の運動状況や、出産時の状況。
そして、産後の育児疲れや睡眠不足が合わさり、体力が落ちてしまうんです。

産後の運動を始めるのはいつから?

産後の運動は、子宮収縮や血栓予防に効果があるので、少しでも取り入れる
ことがお母さんのためにも良いことになります。

産後の運動は、1ヶ月健診で医師から問題なしと診断を貰ってから始めましょう。
でも、問題なしと言われたからと、最初から激しい運動は良くありません。
無理しなくても出来る運動から始めることが大切です。

ただ、産褥体操は産後すぐに行うことが出来る、産後のお母さんに優しい体操です。
元々動くことが大好きで、体力がないけど動きたいという人にも良いでしょう。

産褥体操というのは、元の体に戻るまでにかかる産後6~8週間の産褥期に行う
体を緩やかに動かす体操です。
体への負担がない、産後のお母さんにうってつけの運動なんです。

では、産後の産褥体操の後に行うべき運動にはどのようなものがあるでしょう?

・産後1ヶ月~
産後は骨盤が歪みやすかったり、多くのお母さん達が体の不調に悩みます。

そんな体の不調に、バランスボールを使った運動が効果的です。
他にも、インスパイリング・エクササイズというインナーマックスを鍛える運動も
オススメです。

・産後2ヶ月~
この頃から、ストレッチなども行えるようになります。
オススメは骨盤を引き締める骨盤スクワットです。

・産後3ヶ月~
体力も回復してくる3ヶ月頃からは、体に負担がかからない運動をしてみましょう。

水泳などがオススメですが、母乳が気になる人にはウォーキングも良いですよ。
外での運動が難しければ、DVDエクササイズやピラティス、ヨガもオススメです。

産後すぐにでも動きたい!という人がいても、マラソンやジョギング、エアロビを
産後すぐに行うことはオススメしません。

産後はホルモンの影響で、関節が柔らかくなります。
そのため、ひざ関節や股関節を痛めやすくなるからです。

運動によって見られる効果

初乳は飲ませてから3ヶ月で、赤ちゃんに大体の病気の免疫をあげられます。
でも、運動によって母乳が止まることが実はあるんです。
なので、母乳が止まっても問題がない産後3ヶ月が経過してから始めましょう。

では、それぞれの運動でどのような効果が見られるんでしょう?

・産褥体操
産褥体操を行うと、筋肉が引き締まり血行が促進されます。

血行が良くなると、母乳の出が良くなったり静脈瘤が改善されたり、血栓症が
予防されたり悪露の排泄が促されて子宮の収縮が早まったり。
産後のお母さんに、とても良い効果が現れます。

産褥体操は出産当日から出来るとされています。
でも、やりたいと思っても始める前には、次の点を必ず確認して下さい。

・担当医や助産師さんに産褥体操をしても良いのかを確認する
・食前・食後は避ける
・無理して回数を増やさず、体調が悪くなった場合は中断する

命をかけた大仕事をした後のお母さんの体を考えて、必ず守って下さい。

・バランスボール
バランスボールは、室内でいつでも座りながら行うことが出来ます。
赤ちゃんを抱っこしたままでも出来るので、産後のお母さんには嬉しいですね。

赤ちゃんを抱っこしながらユラユラしたり、少し上下に弾みで動いてみることで、
赤ちゃんを寝かしつけることも出来ます。

ただし、赤ちゃんを抱っこするときは首を固定しながら、頭だけが動かないように、
注意してあげましょう。

産後は赤ちゃんのお世話に追われて、息が詰まってしまうこともあります。
バランスボールは、そんな産後の気分転換に使うのもオススメです。

・インスパイリング・エクササイズ
インスパイリングというのは、英語で「刺激する」という意味です。
意識的に動かすことがないインナーマッスルを刺激する運動になります。

骨盤や体のバランスが整って基礎代謝があがり、痩せやすくなります。
骨盤を整えることで、女性ホルモンの分泌も高められるので、女性らしいボディー
ラインに仕上げてくれるんです。

インスパイリング・エクササイズは体への負担が少ないゆったりした運動です。
ストレス解消やリラックスの効果ももたらしてくれますよ。

・骨盤スクワット
股関節周囲のストレッチダイエット法で、出産による骨盤の歪みを整えたり、
骨盤を支える筋肉を鍛えます。

骨盤スクワットは膝に負担がかかります。
過去に膝を痛めたことがある人や、現に痛めている人は無理をしないで下さい。
曲げる角度を浅めにすると、多少は楽ですよ。

・ピラティス
骨盤を安定させながら動きをつけていく運動がピラティスです。

体のバランスが悪かったり、肩が凝りやすかったり、不調な人に効果的です。
リハビリにも使われる運動なので、産後のお母さんにもオススメですね。

いつも無意識に使っている肩甲骨や骨盤底筋などを、意識して動かし鍛えることで、
筋肉をケアします。
続けることで風邪にかかりにくい体質にもなれますよ。

・ヨガ
インド発祥の運動であるヨガは、呼吸と瞑想をメインにした運動です。
呼吸と瞑想に集中しながらストレッチのような動きをつける形です。

骨格や骨盤を整えつつ柔軟性をつけていきます。

産後のお母さんを対象とした産後ヨガやママヨガというものも、誕生しています。
産後のお母さん対象のヨガは、普通よりもゆったりした動きが多いのが特徴です。
内容も、骨盤を整えたり骨盤底筋を鍛えたりと、骨盤辺りの強化が目的です。

他にも、抱っこで酷使する肩のストレッチや、お母さんならではの体のケアを運動に
取り入れているところもあります。
赤ちゃんと一緒に動けるベビーヨガを開いている教室もあるので、オススメです。

まとめ

産褥体操が、状況によっては出産当日からでも出来るということに驚きですね!
それでも、命をかけた大仕事をやり遂げたお母さんには、これからの休みのない
子育てに向けて、出産当日は無理せずゆっくり休んで欲しいと思います。

産後の体力回復に、効果のある漢方はある?

産後に体力を回復する時間は必要

出産は、体が交通事故に遭ったときと同じ状態になると聞きますね。
出産時の陣痛に耐えるために、お母さんは体力を使います。
陣痛に耐えただけで、産後の体は体力がなくなってボロボロなんです。

産後は、里帰りする人もいれば、里帰りせず頑張る人もいます。
どちらの生活にしても、産後のお母さんは体力がないので、子育てをしながら
体力を回復させなければいけません。

赤ちゃんは日中だけでなく夜中も泣きます。
お母さんはどんなに眠くても起きてお世話をしなければなりません。
なので、赤ちゃんがお昼寝をしたら一緒に寝て、睡眠を確保したりします。

食事も、宅配サービスやおかずの冷凍ストック、オニギリなどを作り、食べられる
ときに食べるなど、色々対策も取れる時代になりました。

このようにして、少しずつでも体力を回復させることが、望ましいとされています。

もし体力が回復しなかったらどうなる?

体力回復が大事なことでも、何かあれば赤ちゃん優先になるのがお母さんです。
子育てに追われるお母さんは、どうしても自分のケアは後回しになります。

全てのお母さんが、体力が回復して子育てが出来ている訳ではありません。

生理痛が軽くなった、など産後に良い方向に体質が変化するお母さんもいますが、
多くのお母さんが産後の不調に悩まされているんです。
不調が長期間続くと、体力もそれこそ余計に回復しなくなってしまいます。

産後の体調不良には、どのような症状があるのか見てみましょう。

・寝てもダルくて動くのが億劫
・授乳中や座ってリラックスしているときでも眩暈や吐き気がある
・風邪を引きやすい
・急な高熱がよく出る
・出産前にはなかった全身の筋肉痛

上記の症状以外にも、様々な症状があるようです。
このような症状が続くと、体力回復どころか精神的に参ってしまいますね。

あまりに辛い症状が続くなら、周りに助けを求めることも悪いことではありません。

でも、助けを求めることが出来ない人もいますね。
そんな人のために、産後に良いとされる漢方を紹介します。

体力回復を助ける漢方

漢方は薬です。
薬と聞くと、赤ちゃんに影響を与えないかどうかが、お母さんは気になりますよね。

でも、体の辛い症状が改善されたら・・・とも思うお母さんは多いでしょう。

漢方は、そんなお母さんの強い味方なんです。

例外もありますが、漢方の多くは授乳中も問題なく飲めるんです。
漢方の原料が自然の生薬なので、様々な生薬を組み合わせて作られるんです。

体に優しい成分で作られているということで、授乳中でも安心して飲めるんですよ。

・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
産後の体力低下や疲れやすさを改善する漢方です。
胃腸の働きを良くして、体力回復や疲れを取り除きます。

人参、白朮(びゃくじゅつ)、黄耆(おうぎ)、当帰、大棗、柴胡(さいこ)、陳皮、
甘草、生姜、升麻(しょうま)という10種の生薬を組み合わせて作られています。

漢方名に入っている「中」は腹部、胃腸のことを指します。
体力が低下したり、疲れがたまると胃腸の働きが悪くなるんです。

滋養強壮の効果が強い高麗人参や黄耆(おうぎ)が含まれています。
そして、胃腸の働きを改善する陳皮や生姜も配合されています。
この漢方を服用しつつ、胃腸に負担のかからない食事を心掛けると良いでしょう。

・十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)
体力低下や疲労倦怠を改善し、体のダルさを取り除く漢方です。
補中益気湯よりも、更に体力消耗が激しい人に処方されます。

人参、黄耆、白朮、茯苓(ぶくりょう)、当帰、芍薬、地黄、川?(せんきゅう)、桂皮、甘草という10種の生薬を組み合わせて作られています。

疲労回復の他にも、授乳中のお母さんには嬉しい効果が期待出来ます。
それは、母乳の出を良くする効果です。
産後は悪露もあり、血行不良であることも多く、母乳が出にくいことがあります。

母乳には、赤ちゃんの免疫力をつける重要な役割があります。
その他にも、授乳はお母さんの産後の体の回復という役割もあるんです。

原料の当帰やせんきゅう、芍薬には、血行を改善させる効果があります。
桂皮も使われているので、エネルギーを補う働きをしてくれるんです。
桂皮はシナモンとも呼ばれ、スパイスとして馴染みがある人は多いでしょう。

シナモンにアレルギーがある方もいますので、服用に注意が必要です。

・?帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)
産後の聖薬とも呼ばれ、産後に最も使われる漢方とされています。

当帰、地黄、茯苓、烏薬(うやく)、牡丹皮(ぼたんぴ)、大棗、生姜、川?、白朮、
陳皮、香附子、益母草、甘草、桃仁、紅花、枳実、桂皮、牛膝、木香、延胡索、
芍薬という21種もの生薬を組み合わせて作られています。

出産から産後に渡り、血液を多く消費するので、貧血気味になるお母さんは、
少なくありません。

この漢方は、当帰と芍薬という血を補う生薬を含みます。
それだけでなく、桃仁と紅花という血の巡りを改善する生薬も入っています。

悪露がずっと出続けている・・・という人にも効果的です。
服用することで、悪路の排泄も促されるようになります。

まとめ

産後は、体調の不調を感じるお母さんが多いんですね。
でも、そんな体調を改善させる時間が取れないことも多いです。

産後は、寝たいときに寝られなくなります。
食べたいときに食べられなくなります。

そんなとき、漢方を服用することで、少しでも体調を改善することが出来ます。
漢方は摂取にそんなに時間がかかりません。

漢方を上手に取り入れて、少しでも楽に体調の改善を促しましょう。

産後の体力回復に良いサプリはある?

必要な栄養素を全て摂取するのは大変

産後のお母さんは、赤ちゃんのお世話で大忙しです。
初めての育児であれば、慣れない子育てでお母さんもいっぱいいっぱいです。
2人目以降になれば、上の子のお世話もあって、これまたいっぱいいっぱいです。

産後で体力が回復していない中、夜中も授乳などで起きるので、睡眠不足です。
普通の人でも睡眠不足では体がダルくなりますよね。
お母さんも同じです。

そこに家事も加わると、産後の体力がない状態ではキツイものがあります。

産後は赤ちゃんがお昼寝をすれば、一緒に寝て体力を回復させたりします。
そして、食事も体力の回復にとても重要な行動です。

でも、赤ちゃんのお世話や家事をしながらの生活・・・。
出来れば栄養を考えて食事を摂りたいでしょう。
でも、毎食栄養をきちんと考えるような時間は実際ありません。

赤ちゃんがいつ泣いてお母さんを呼ぶか分かりません。
食事を摂ってたら赤ちゃんが泣き出して、食事を中断なんてよくあることです。
それくらい、食事に時間もかけられないんです。

食事で足りない栄養素はサプリで摂取

中断しなければならないような食事を摂るよりも、赤ちゃんを抱っこしたまま片手で
食べられるオニギリやパンなどを食べるお母さんもいます。
最悪、食事を摂り損ねるお母さんもいるんです。

しかし、オニギリやパンに沢山の栄養素は詰め込めません。
オニギリやパンでなくても、産後のお母さんは家事にあまり時間をかけられません。
体力回復に必要な栄養素を、全て詰め込んだ料理を作るのも一苦労です。

そんなときに、体力回復を助けるサプリを取り入れてみてはどうでしょうか?

でも、サプリというと次のような疑問が出てきます。

ミルクで育てているお母さんには問題ありませんが、赤ちゃんにも影響を与える
授乳中のお母さんがサプリを摂取しても大丈夫なんでしょうか?
授乳中のお母さんが心配なのは、その点ですよね。

世の中に出回っているサプリには、色々あります。
確かに授乳中には適さないサプリは多いです。
でも、お母さんも安心出来る、授乳中に服用出来るサプリもあるんですよ。

これから、授乳中に飲めるサプリを紹介するので、検討してみて下さい。

産後の体力回復が早まるサプリ

・すっぽん小町
名前の通り、原料はすっぽんなので、体に悪いものは含まれていません。
すっぽんはコラーゲンが豊富なんです。

コラーゲンというと美容に良いイメージがありますよね。
でも、コラーゲンに含まれるアミノ酸が体の回復に効果を発揮します。

睡眠不足からの体のダルさや、育児疲れに最適なサプリです。
ちなみに、お笑い芸人コンビのクワバタオハラのお二人が効果を絶賛しています。

・豊潤サジー
サジーは、ユーラシア大陸原産のグミ科の植物で、栄養満点の砂漠の果実です。
200種類以上の栄養が含まれ、スーパーフルーツとも呼ばれているんです。

産後に不足しがちな鉄分やビタミン、アミノ酸などが豊富に含まれています。
栄養補給にピッタリなので体力の回復に効果的です。
母乳の出を良くしてくれるので、お母さんにはとても嬉しい効果ですね。

効果はあるんですが、慣れるまでは飲みにくいと感じる人もいるようです。
でも、テレビや雑誌でよく取り上げられる有名なものなんですよ。

・高麗のめぐみ
漢方によく使われる高麗人参を原料に使ったサプリです。
高麗人参には、サポニンという成分が豊富に含まれています。

サポニンには血行を良くする効果があります。
産後の回復が遅れる原因にもなる血の巡りを、サポニンが改善してくれます。

このサプリは少々お値段が高めなので、それでも良いという人にオススメです。

・ベルタ葉酸サプリ
名前の通り、葉酸を含んだサプリで、葉酸が入ったサプリで一番有名です。
そして、無添加・無香料で女性に不足しがちな成分が、バランス良く入っています。

葉酸というと、妊娠中によく聞いた栄養素ではないでしょうか?
でも、産後にも葉酸は重要な働きをするんですよ。

赤ちゃんには葉酸が必要なので、母乳から葉酸を与えられます。
葉酸は母乳を出しやすくしてくれて、貧血も軽減してくれます。
そして、産後の子宮や体力の回復を助けてくれるんです。

葉酸のサプリは他にも「美的ヌーボ」や「AFC葉酸サプリ」というものもあります。
それぞれ入っている成分や価格も違います。
なので、自分に合うと思ったサプリを選ぶことが大事です。

・マカ・プラセンタ
マカは元気をバックアップし、プラセンタは美容のサポートをします。
マカとプラセンタを同時に摂ることで相乗効果が上がります。

・善玉元気
ゼリータイプのサプリになっています。
無添加なので、授乳中のお母さんも安心して飲むことが出来ます。

免疫機能の60%以上を占める腸の健康を整えます。
そして、美容とダイエットもサポートしてくれるんです。

胃酸や熱に負けない乳酸菌発酵エキスが腸まで届きます。
エイジングケアエキスも入っているので、産後老けが気になる人にオススメです。

まとめ

産後の体力を回復させるのは思った以上に大変です。

赤ちゃんが寝たときに一緒に寝れば大丈夫。
食べるのは得意だから、太らないように気をつけなきゃ。

出産前や産後の入院中に、そんなことを思うお母さんもいるかもしれません。

でも、実際に赤ちゃんとの生活が始まったらどうでしょう?

お母さんの想像に反して、あまり寝ない赤ちゃんだったら?
赤ちゃんが愚図ってばかりで、食べる準備もままならなかったら?

赤ちゃんが寝ないと、お母さんは寝られません。
太ることを心配するくらいの量の食べ物を食べられません。

そんなときに、サッと取り出せて飲むだけのサプリはとても助かりますね。
飲むだけで、食事だけでは摂取出来ない栄養素を得られます。

そんなサプリと上手に付き合いながら、子育てを頑張りましょう。

産後の体力回復に役立つ食べ物は何?

産後は食べるのも一苦労

産後のお母さんは、赤ちゃんのお世話に大忙しです。
赤ちゃんが寝れば一緒に寝るなど、体力回復に時間をとります。
なので、睡眠以外でお母さん自身のことに時間をかけることが少なくなります。

体力回復に必要なものは何でしょう?
方法として思い浮かぶことは、睡眠と食事でしょう。
この2つはどんな人でも、人間として体力を回復するのに必要なことですね。

今回は、食事について考えてみます。

産後は、授乳やオムツ替えなど、赤ちゃんのお世話で大忙しになります。
でも、体力がないので、あまり動き回ることが出来ません。

授乳をすればお腹が減り、空腹を満たそうとお母さんは食事を摂ります。
そんな中、赤ちゃんが泣き出すこともあります。
初めての赤ちゃんであれば、気になって、食事を中断して様子を見に行くでしょう。

赤ちゃんを泣かせてても良いから食事を摂りなさいとアドバイスする人もいます。
それでも赤ちゃんの泣き声が気になってしまうお母さんもいますね。
そのため、赤ちゃんのお世話でお母さんの食事もままならないこともあります。

子育てに慣れているお母さんでも、食事は大変です。
ご飯を急いでかきこんだり、ササッと簡単に食べられるパンばかり食べたり。

食べられるだけ良いかもしれません。
でも、栄養バランスを考えるとあまり好ましくありませんよね。

お母さんは食事を摂らないとどうなる?

お母さんの中には、食べることを忘れ、食べ損ねてしまう人もいます。
食べるのが億劫になってしまい、食べないことが当たり前になってしまう恐れも!

授乳中のお母さんが食べなくなってしまうとどうなるでしょう?
赤ちゃんが飲む母乳が出なくなると思う人もいるのではないでしょうか?

実は、お母さんが食事を摂らなくても、母乳は出るんですよ。
お母さんの体に蓄えられていた栄養が母乳へと移ります。

そう聞くと、お母さんは食べるのが大変だから、無理して食べなくても良いのでは?
と思われてしまいますよね。
でも、お母さんが食べなければ、お母さんの体が大変なことになってしまいます。

大変なこと、それは骨粗鬆症の危険が高まることです。
食べなくてもお母さんの体に蓄えられていた栄養が移ります。
しかし、カルシウムは摂取しなければ、お母さんの骨から抜けていくんです。

子育ては、赤ちゃんを抱っこしたりと力が必要な行動が増えてきます。
カルシウムもとても大切な栄養素なので、きちんと摂取する必要がありますね。

産後の体力回復のために必要な栄養素は?

では、カルシウム以外にお母さんの体力回復に必要な栄養素は何でしょう?

・鉄分
鉄分が不足すると、貧血になりますね。
母乳は血液で出来ているので、妊娠中と同様に鉄分が必要になります。

鉄分は血液の赤血球を作るのに必要な栄養素です。
赤血球は体中に酸素を運ぶ役割を担っています。
赤血球が減ると、酸素不足になり貧血となります。

お母さんが貧血になることで、母乳の中に含まれる鉄分も減り、赤ちゃんも鉄分を
摂取出来なくなってしまいます。

ちなみに、鉄分と一緒にたんぱく質も摂取すると、相乗効果をもたらします。
鉄分はたんぱく質と結合して酸素を運ぶんです。
鉄分だけ摂取しても、たんぱく質が足りなければ意味がありません。

・たんぱく質
たんぱく質は三大栄養素の1つですね。
血液や筋肉を作ることをメインとするたんぱく質は、エネルギー源にもなります。

人間の体の15%はたんぱく質なので、生きていくために欠かせません。
たんぱく質は体の何に使われるのでしょうか?

産後の傷ついた体の修復には、沢山のたんぱく質が必要です。
修復する役割の細胞もたんぱく質で出来ているので、積極的に摂って下さい。

・食物繊維
産後は便秘に悩むお母さんがとても多いです。
赤ちゃんに母乳で水分を取られるので、お母さんが水分不足になってしまうのです。

裂けるより切開した方が回復が早いので、出産時に予め切開される人は多いです。
もちろん切開した場所はきちんと縫合されます。
でも、排便時に息んだら裂けそう、という恐怖で、息めず便秘になってしまうんです。

排便が楽になるように、きちんと食物繊維を摂りましょう。

・葉酸
葉酸は母乳を作る血液の元になったり、母乳の栄養になったりします。
母乳の栄養になると、成長を行わせる細胞分裂に関与することにもなります。

葉酸は造血ビタミンとして血液を作る役割があります。
同時に葉酸で血行が良くなり良質な母乳が作られるんです。

葉酸は産後の子宮の回復力も上げます。
新しい細胞へ生まれ変わらせる細胞分裂をサポートするんです。
出産でダメージを受けた子宮の細胞分裂を促し、元の状態に戻すんです。

葉酸で母乳が作られると、赤ちゃんが吸う刺激でオキシトシンが分泌されます。
そのことから、子宮の収縮が促進され、子宮の回復に繋がります。

産後に簡単に食事を摂る方法

子育てに奮闘しているお母さんは、食事の時間を確保するのも大変ですよね。
そんな中、栄養バランスを考えることも厳しいです。

でも、事前に食べるものが決まっていれば、少しは楽に食事を摂れます。
今は、宅配食材の企業などが産後のお母さんに優しいシステムを導入しています。
そのようなシステムを利用するのも一つの方法です。

食事を宅配で頼んだり、休みの日におかずを大量に作って冷凍保存したり。
焼くだけ、炒めるだけ、湯銭するだけ、レンジで温めるだけ。
こうして簡単にご飯が用意出来れば、お母さんもご飯が苦になりませんよね。

まとめ

子育てしていると、お母さんは自分のことは後回しになります。
その後回しにするものの中に食事が含まれることもあります。
それだけ食事を忘れてしまうこともあるんです。

でも、食事はお母さんの体力回復や、赤ちゃんが飲む母乳にも影響が出ますよね。
食事が、お母さんにとって後回しになるような、億劫なことにならないように、
なるべく、簡単にお母さんが食事を摂れるように、家族で工夫してみましょう!

産後の体力回復。いつから動ける?どれくらいかかる?

産後はすぐに動けない

お母さんは妊娠してから激しい運動が出来なくなります。
人によってはつわりがあるので、全然動けなくなってしまうこともあります。
安定期と呼ばれる期間に入るまでは、なるべく安静に過ごさなければなりません。

安定期に入れば、少しずつ運動も出来るようにはなります。
でも、その頃にはお腹が目立ってくるので、簡単に自由に動きにくくなってきます。
体勢もお腹で前傾姿勢になりそうになるので、背中に反らせるような体勢に。

臨月になれば、立ったり座ったりといった運動さえもキツく感じてきます。
それでも、出産がスムーズに進むように、体重が増えすぎないように、産院から
なるべく運動するようにと散歩などを促されるお母さんもいます。

そして、体力を消耗しながら陣痛に耐えて、出産をします。

出産したら身軽になって、やっと簡単に動ける!と思う人もいるかもしれません。
しかし、出産はお母さんにとって生死にかかわる大仕事です。
産後は、簡単に動ける状態ではないんです。

出産は、交通事故に遭った後の状態に似ていると言われる程の出来事なんです。
それは、たとえ安産だったお母さんでも、です。
どんなお母さんが経験する出産も、交通事故に遭った後の状態と同じなんです。

産後のお母さんが、どんなに元気に見えても、動くのは大変なんです。
元気そうだから動けるだろう、と見た目で判断してしまう人も多いようです。
産後は特に、回復に専念しなければなりません。

産後に無理をして動きすぎると、体力が回復するどころか子宮や卵巣などに
疾患を抱えてしまうことにもなり兼ねないんです。

産後の産褥期

お母さんによっては、比較的動ける人もいます。
そんなお母さんも、意外と動けるからと気楽に動き回ってはいけません。
約10ヶ月の妊娠期間があったので、回復にもそれなりに時間がかかるんですよ。

産後、元の体に戻るまでの期間を産褥期と呼ばれ、大体6~8週間とされています。
この期間は、医師からも安静の指示を受ける期間でもあります。
産後の肥立ちとも言われ、「肥立ちが良い、悪い」という表現もありますね。

子宮が元に戻る子宮復古や子宮収縮時の後陣痛、傷ついた産道や子宮からの
出血を含む分泌物の悪露などが起こり、回復するのです。

では、産後はどれくらいで動けるのでしょう?
お母さんの行動が、どれくらいの時期に良いのかを見てみましょう。

外出はいつから?

産後1週間は控えて下さい。
身の回りのことは産後2週間くらいから、家事は3週間くらいからが目安となります。
産後1ヶ月以内は、買い物や家事を30分以内に留めた方が良いとされています。

動けるのはいつから?

・産後すぐ
産後しばらくは出来ないとされている運動ですが・・・、産褥体操は産後すぐに
始められる運動です。

産褥体操には、呼吸方法や寝ながら出来る足の運動などがあります。
体への負担をあまりかけずに血行を良くすることが出来るんです。
産褥体操は、産後の運動を始める前の準備運動となります。

・産後3週間
体も多少は楽になる頃なので、日常生活に体を慣らす程度で動きましょう。
軽い家事なら始めても良い時期です。

ただ、少しでも疲れたと思ったら、横になりつつゆっくりと、を心掛けましょう。
休憩を挟んでのんびりとこなすことをオススメします。

・産後1ヶ月
産後1ヶ月を経過する頃には、出産した病院での1ヶ月健診が行われます。
医師から問題ないと言われたら、家事も子育てもほとんど出来るようになります。

この頃に始めると良いとされているのが「インスパイリング・エクササイズ」です。
これは、インナーマッスルを刺激して鍛えるエクササイズです。
ゆったりとした運動で、負担も少なく産後ダイエットにオススメとされています。

痩せやすい体質になり、女性ホルモンの分泌も高まります。
女性らしいボディーラインへと仕上がる運動です。

・産後5週間
妊娠前と同じような生活に戻してもほぼ問題ありません。
むしろ、いつまでも休んでいると体力がどんどん落ち、回復も遅らせてしまいます。

お母さん自身のペースで、家事をこなしていきましょう。
遠出の外出も出来るようになるのもこの時期です。

・産後6週間~
妊娠前と同じくらいに体も回復する時期で、いつも通りの生活を送れます。
この時期で月経が再開する人もいます。

運動も、簡単な体操やウォーキングなどをして、体力をつけるのが望ましいです。

他にも、ピラティスやヨガ、骨盤スクワットなど、産後2ヶ月頃から出来る運動が
あります。
自分に合った体力回復方法を取り入れましょう。

メインは子育て

産後の体力の回復に良い運動を見てみましたが、無理をしてはいけません。

出産直後はお腹がまだ少し膨らんでいて、ビックリしたお母さんも多いのでは?
出産したらお腹がすぐに凹むと思っていたお母さんももちろん多いはずです。
そして、そのお腹がずっとこのままでは・・・と焦ってしまうお母さんもいるでしょう。

でも、ここでダイエットを目的にはしないで下さい。
ダイエットよりもまずは体力の回復です。

どうしてもお腹などが気になる場合は、骨盤ベルトを使うのもオススメです。
骨盤ベルトの役目は、日常生活で骨盤安定をさせるだけではありません。
産後の運動のサポートもしてくれるんです。

お母さんの仕事は赤ちゃんのお世話と体力回復です。
余裕が出てきたときに、運動を少しずつ取り入れていきましょう。

まとめ

産後の体力回復にどれくらいかかるかを調べてみました。
どんなに安産でも、どんなにお母さんが元気そうに見えても、産後すぐに動くことは
オススメしません。

きちんと体力を回復させるために適した時期があります。
旦那さんや家族から動くように指示されても、それが適した時期でなければ、
お母さん自身のためにも赤ちゃんのためにも、勇気を持って断りましょう。

産後の体力回復の方法、オススメはある?

出産は命懸けの大仕事

出産はかなりの体力を消耗します。
お母さんは出産で、陣痛という激しい痛みと長時間闘います。
その陣痛に耐えたり、息むために体力を大量に消費するんです。

陣痛が長引くと、お母さんの体力が消耗しすぎて母子に危険が迫ることもあります。
そんなときには、医師などの判断で帝王切開へ移ったりもします。
それくらい、出産は命懸けのイベントなんです。

産後は、陣痛の痛みからも解放され、ゴール感を感じるお母さんもいます。
でも、出産はゴールではなくスタートです。
妊娠期間としてはゴールですが、すぐに育児のスタートとなります。

出産に対するイメージは、陣痛の痛みがクローズアップされることが多いですよね。
なので、産後はすぐに動けると思って、産後の生活を楽しく想像する人もいます。
でも・・・、産後には後陣痛という産後の痛みがお母さんを襲います。

後陣痛は、大きくなった子宮が妊娠前の状態に戻るために収縮する痛みです。
個人差はありますが、2人以上出産した人の方が痛みが強いとも聞きます。
この後陣痛については、出産前に知らない人が多いので、驚くお母さんは多いです。

産後はフラフラ!体力がない状態

産後は、産前や妊娠前と同じように動けると思っていませんか?
元気そうなお母さんを見て動けると思ってしまう旦那さんは多いようです。
出産を経験しているはずの義母も、人によっては動けると思ってしまうようです。

出産は、交通事故に遭った後のような状態に似ているんです。
交通事故に遭った人に、すぐに動けと命令する人はいませんよね?
大体の人は、ゆっくり休みなさいといったことを言うと思います。

産後のお母さんは、出産で消耗した体力を回復させなければいけません。
見た目は元気でも体の内部などがボロボロで、体力もなくなっているんです。
少し動いただけでフラフラ・・・というお母さんも少なくありません。

そのため、里帰りや実母や義母がお手伝いに来るという話も出るんですね。

でも、どんなお母さんもそのような選択をする訳ではありません。
諸事情から誰にも頼めないというお母さんもいます。

お母さんが、子育てや家事をしながら体力を回復させる方法があるのでしょうか?
調べてみましょう!

栄養を摂りましょう

体力を回復させるために、きちんと食べることが大事です。
食べることが大事といっても、何も考えずに闇雲に食べて良い訳ではありません。
バランスの良い食事を摂ることが大切です。

バランスの良い食事には、お母さんの体力回復以外にも目的があります。
それは、もちろん母乳です。
母乳はお母さんの血液から出来ているので、食事内容が影響を与えます。

食事のバランスが偏ると、体力回復が遅れ、赤ちゃんの栄養も偏ってしまいます。

赤ちゃんのお世話や体調で、食事を摂ることも忘れてしまうことがあります。
食事を摂らないことで、母乳が出なくなると思えますよね。
食事を摂れなくても、お母さんの体に蓄えられた栄養が母乳に行きます。

食事は摂れなくても、水分はきちんと摂りましょう。

そして、出来る限り食事を摂る努力はしましょう。
今は、宅配弁当や生協など、産後に利用出来るものがあります。
時間があるときや家族に、簡単に食べられるものをストックしてもらうのもアリです。

睡眠

出産前はお母さん自身のリズムで睡眠を取れますよね。
でも、産後は赤ちゃんのリズムに合わせた睡眠になります。
なので、夜間にも授乳を行います。

この生活リズムに慣れるまでが、お母さんには眠くて辛い期間です。
時間を問わず眠くなるので、家事が思うように出来ないと悩むお母さんもいます。

でも、家事をしなければ死んでしまう訳ではありません。
むしろ、眠いときは体が休息を求めているときなんです。
少しでも休まなければお母さんが倒れてしまいます。

お母さんが倒れて困るのは誰でしょう?
もちろん赤ちゃんですね。
赤ちゃんが困らないように、赤ちゃんが寝ているときは一緒に眠ることも大切です。

家事は家族にやってもらったりと、方法は色々あります。
家事などを手伝ってもらうことなどを、家族と話し合ってみて下さいね。

適度な運動

産後は、最低でも7時間の安静が必要とされています。
ですが、その後に行う適度な運動で、体力を回復させることが出来ます。

この運動は、子宮収縮や血栓予防の役に立ちます。
そして、体力の低下も防ぐことが出来るんです。

疲れたからといって寝てばかりいては逆効果です。
家の中を歩いたり、家事をしたりとなるべく動きましょう。

でも、激しい運動はやめて下さいね。

ストレス発散

可愛い赤ちゃんとの生活は楽しいことばかりではありません。
子育ては、24時間休みがないんです。

初産であれば、最初は赤ちゃんのお世話は慣れないことの連続。
2人以上いれば、上の子のお世話もあります。
子育てに追われて、自分の時間なんて持てません。

自分の時間がないということは、自分がやりたいことが出来ないということです。
赤ちゃんがいるんだから当たり前だと思いますよね。
でも、人間は自分の好きなことが出来ないと、ストレスがたまってしまうんです。

他にもストレスがたまる原因はあります。

子供が泣き止まなくてイライラするという話を聞いたことがある人もいるでしょう。
子供の泣き声は、大人にはストレスとして感じるようになっています。

子供が泣けば、親は早く泣き止ませなければと焦りますよね。
でも、子供が泣くことは悪いことではないんです。

親は子供が泣くと、何故か悪いことだと思ってしまい、泣き止ませようとします。
でも、そういうときに限って泣き止まない・・・。
それで、子供の泣き声にストレスを感じてしまうんです。

ストレスは、産後の体力が回復しない原因になるんです。
たとえ、子供が大好きという人でも、ストレスを感じている自覚がない人でも、
ストレスはたまります。

体の健康も大切ですが、心の健康も大切ですね。
ストレスがたまったと思ったら、赤ちゃんを旦那さんや両親に任せましょう。
そして、外に出たりするなど気分転換をして、ストレスを発散してみて下さい!

まとめ

産後は思った以上に体力を消耗していることが分かりました。
体力を回復させるために、そして、体の不調を招かないように、少しずつ体を
動かしていきましょう!

体力の回復は、お母さんと赤ちゃんが笑顔で過ごすために大切なことですね。

疲労回復の効果があり、授乳中でも飲めるオススメのサプリは?

取れない授乳中の疲労

お母さんは、出産で体力を消耗し、休む間もなく育児が始まります。
入院中は、消耗した体力を回復させるためにゆっくり過ごすお母さんも多いです。
退院後は子育てに家事も加わるので、休むことが難しくなります。

お母さんにとって、授乳期の子育ては体力勝負のオンパレードです。

産後のお母さんを襲う疲れには、どのようなものがあるでしょう?

・ホルモンバランスの乱れが原因の疲れ
・授乳による疲れ
・睡眠が足りないことによる疲れ
・栄養が足りないことによる疲れ
・慢性疲労

少なくとも、このような原因の疲れがお母さんに蓄積されていきます。
心身の疲労を回復させないまま過ごすと、産後うつを引き起こす原因にもなります。

たとえ可愛い我が子のお世話でも、疲労やストレスはたまるんです。
疲れに対して自覚がない人も稀にいますが、自覚がなくてもたまっているんです。

産後うつなどで、赤ちゃんが可愛いと思えなくなるのは悲しいですよね。
そのような事態を防ぐためにも、授乳中の疲労について、調べてみましょう。

授乳期のお母さんを襲う疲労原因

・ホルモンバランスの乱れが原因の疲れ
妊娠中に分泌されていたホルモンは、出産後に分泌が急激に減少します。
代わりに別のホルモンの分泌が始まるんです。

体内でホルモンの分泌が大きく変化するので、自律神経が乱れやすくなります。
それが原因で体力も戻りにくいんです。

・授乳による疲れ
授乳中はあまり動かないので、疲れるようには見えないかもしれません。
でも意外と疲れるんです。

毎日数時間おきに行う授乳、それを同じ体勢で20分前後。
手や足が段々と痺れてくるんです。

そして、回数を重ねれば赤ちゃんの体重も増えてきます。
体重が増えれば、授乳中に赤ちゃんを同じ体勢で抱き抱えるのも疲れてきます。

また、授乳でお母さんが1日に消費するカロリーは、1時間のジョギングと同じです。
体を動かしてなくても、授乳だけで運動しているのと同じなんですよ。
授乳中にすぐに空腹になる理由も納得です。

生後間もない赤ちゃんの授乳をしている場合は、気疲れも出てきます。
母乳量を気にしたり、吐き戻して喉に詰まらせるのでは?という心配などです。
神経質になったりして、気疲れしてしまうんです。

・睡眠が足りないことによる疲れ
授乳中のお母さんの疲れの原因として、真っ先に思い浮かぶのがこれです。
赤ちゃんの授乳は日中だけではなく、夜間もあります。

普通の人でも睡眠時間が足りないと疲れますよね。
授乳でカロリーを大量消費しているお母さんの睡眠不足はかなり厳しいんです。

たとえ、夜間の授乳でなくても、夜泣きが始まったりすると、寝られません。
睡眠不足は、体力の回復スピードにも影響を与えます。

・栄養が足りないことによる疲れ
母乳には、お母さんの体の栄養素が含まれています。
なので、授乳の度に栄養素が体から出て行ってしまっているんです。

お母さんの疲労回復に使われるはずの栄養素が、子供の体に入ります。
そのため、お母さんの回復に必要な栄養素が足りず、疲れが蓄積していきます。

・慢性疲労
毎日の子育てに、抱っこやおんぶ、歩き始めた子供を追いかけたりもします。
そして、毎日の家事。

肩凝りや腰痛などの体の痛みも疲労も取れず、蓄積していきます。
そのようなことが続いて、動くのもしんどくなってしまうのです。

疲労回復に必要な栄養素

疲れている人に特に必要な栄養素は何でしょう?
その栄養素を食事で優先的に補いたいですよね。

でも、誰もが食べたいときに食べられるという訳ではありません。
仕事が忙しすぎて食事をし損ねた、という人もいるでしょう。

外で働いている人だけではありません。
子育てや家事に忙しいお母さんも、食事をし損ねることが結構あるんです。

授乳中のお母さんは特に栄養が必要ですね。
食事で栄養を摂ることが出来ないときは、サプリで補う方法もあります。

では、疲労回復や授乳中のお母さんに必要な栄養素を見てみましょう。

・ビタミンC
イチゴやミカン、緑黄色野菜に入っています。
熱に弱いので、サラダなどで生のまま食べると効果的に摂れます。

・ビタミンB群
ニンニクや豚肉、レバーなどに入っています。

精神的な安定を保つ効果のある成分で、精神を司るビタミンと言われる程です。
ビタミンB群の中でも、疲労回復効果が抜群なビタミンB6が、特に大切です。

・鉄分
ほうれん草やレバーにたくさん入っていると有名ですよね。
疲労回復に重要な効果を持つ成分なんです。

細胞が活発に働くために必要なヘモグロビンになります。

母乳はお母さんの血液から出来ています。
貧血の検査に引っかかるお母さんには、鉄分を補う薬が処方されますよね。
そのことから分かるように、授乳中のお母さんには確実に必要な成分です。

・カルシウム
イライラしていると、カルシウムが足りてない、と聞いたことがありませんか?
それくらい、カルシウムは疲れからのイライラを抑えてくれる効果があります。

ししゃもやヨーグルト、小松菜などに入っています。
乳製品がアレルギーなどで食べられない人は、野菜や魚などで補いましょう。

・ビタミンD
鮭や干ししいたけに入っています。
カルシウムの吸収を高める効果もあるので、カルシウムと共に摂りましょう。

・葉酸
葉酸はホルモンバランスを整える効果があります。
特に授乳中のお母さんには、葉酸は重要な栄養素です。

・ビタミンE
ナッツ類やカボチャ、モロヘイヤ、ニラなどに入っています。
強い抗酸化作用があるので、疲労回復には欠かせない栄養素です。

細胞の酸化を防いで血流を良くし、たまった疲労物質を運ぶのを助けてくれます。

授乳中にオススメのサプリ

サプリは、薬と違って急激な効果は期待出来ません。
継続して服用することで、徐々に効果を発揮します。

では、授乳中に飲める、疲労回復にオススメのサプリを見てみましょう。

・マカ・プラセンタ
必須アミノ酸をはじめ、鉄や亜鉛、各種ビタミンなどが入っています。
美容も気になるお母さんにオススメのサプリです。

・ゆめやの葉酸サプリ
葉酸やカルシウム、鉄分、DHA、アミノ酸などが無添加処方で入っています。
必要な成分だけをバランスよく入れています。

まとめ

人生の中で授乳期というのは、お母さんの中のほんの一部です。
でも、その一部がお母さんとして幸せでもあり、疲れで辛い時期でもありますよね。

その時期の幸せを、疲れで見失っては勿体ないです。
食事に疲労回復に効果のあるサプリを取り入れて、忙しい中でも些細な幸せを
見つけて乗り切りましょう!

授乳中の疲労回復にオススメの栄養ドリンクは?

成分によって色々違う栄養ドリンク

忙しい人に、疲れている人に、これから飲み会の人に。
社会人に、学生に・・・そして、お母さんに。
栄養ドリンクは色々な人が飲んでいます。

お母さんの中には、授乳中のお母さんも妊娠中のお母さんも含まれています。
「え?飲んでも大丈夫なの!?」と驚くお母さんもいるでしょう。

是非、栄養ドリンクのラベルを見てみて下さい!
「妊娠授乳期」「産前産後」表記のある栄養ドリンクがありませんか?
このような文言の表記があれば、授乳中や妊娠中のお母さんも飲めるんです。

栄養ドリンクなので、躊躇ってしまうお母さんもいますが、安心して下さいね。

でも、それでも信用出来ないお母さんがいるかもしれません。
育児中は、赤ちゃんのことを考えて、特に気になることが増えます。
心配してしまうのは当たり前です。

では、成分による効果や服用のタイミングなどを見てみましょう。

栄養ドリンクに含まれる主な成分

・タウリン
魚介や牡蠣などの貝類、イカや蛸、魚の血合いなどに多く含まれています。
人体では、筋肉や脳、網膜、心臓や肝臓などに高濃度で含まれています。

大抵の栄養ドリンクに入っている成分で、含硫アミノ酸から合成されます。
血圧の抑制や肝臓の機能回復などに効果があります。

タウリンには、「ホメオスタシス」という身体や細胞を正常な状態に戻そうとする
働きがあります。

・イノシトール(ビタミンB群)
オレンジやグレープフルーツなどの果実類や、グリーンピースなどの豆類や小麦胚芽、
トマトやキャベツの葉などの植物性食品に含まれています。

イノシトールは、水溶性のビタミン様作用物質で、リン脂質の抗生物質です。
かつてはビタミンと考えられていて、ビタミンB群のひとつに分類されていました。

イノシトールは、他の栄養素でも働きが代用出来て、欠乏症がない成分です。
そのことから、ビタミン様作用物質として扱われています。

・グリシン
グリシンはアミノ酸の一つで、睡眠の質を改善する効果を持っています。
食べ物から摂取出来ますが、体内合成も出来るので、不足することはありません。

肝機能の回復にも使われる成分です。

グリシンは、牛や豚、鶏肉の動物性たんぱく質で特にゼラチン質に含まれます。
ホタテや海老、蟹などの魚介類にも含まれているんです。
ホタテや海老のほのかな甘みはグリシン由来の甘味です。

・ローヤルゼリー
9種類の必須アミノ酸をはじめとして、15種類のアミノ酸が含まれています。
そして、10種類以上のビタミンが含まれているんです。

人は、ビタミンを日常生活で野菜などから摂取することが出来ます。
でも、現代の日本人には不足しがちの成分としても挙げられているんです。
そこで、ローヤルゼリーが特に不足しがちなビタミンB群を補給する助けになるんです。

また、カルシウムやマグネシウム、鉄などのミネラル類も豊富に含んでいます。
病気の予防や改善、美容やアンチエイジングに役立つ特有な成分も含まれています。

ローヤルゼリーは、まだ解明されていない成分があります。
ローヤルゼリーでしか摂取出来ない成分もあるんです。
まだまだ可能性がある食べ物です。

カフェイン入りの栄養ドリンクの服用のタイミング

・朝
栄養ドリンクには、カフェインやビタミンが入っているので、朝の服用が効果的です。
カフェインとビタミンは、脳を覚醒させてからだを元気にします。
朝起きて、前日の疲れが取れていないときや、頑張りたい日などに良いでしょう。

飲んでから30分程度で効果が出てきて、4時間程続きます。
栄養ドリンクの効果の続く時間を計算して服用しましょう。

・食後
栄養ドリンクに入っているビタミンは、食後の服用で吸収しやすくなります。
ビタミンの摂取を第一に考えるなら、食後に飲むのが一番効果があります。

残業など仕事で忙しいサラリーマンの人は、夕食後が特に良いかもしれません。
定時を迎えたけどもうひと頑張り!という人は、夕食や軽食を済ませた後に。
ビタミンでカフェインで、脳も覚醒するでしょう。

ただ、授乳中のお母さんが食後に飲むなら、朝食や昼食の後が良いでしょう。
夕食後では、夜間の授乳で赤ちゃんが覚醒してしまう可能性があるんです。

・飲み会前
授乳中のお母さんが飲み会に参加、というケースは多くはないと思います。

でも、授乳中でも働いているお母さんは実際にいます。
飲み会には絶対出ないというお母さんはいると思いますが、その逆もいるでしょう。
飲み会に来てもアルコールを飲まないというのも難しいです。

そんなときには、二日酔い予防のために飲み会に行く前に服用です。
肝機能を高めて、アルコール分解能力が上がり、悪酔いをしにくくもなります。

ノンカフェインの栄養ドリンクの服用タイミング

ノンカフェインの栄養ドリンクには、服用のタイミングは特に注意はありません。
脳を覚醒させるカフェインが入っていないからです。
なので、一般的にカフェインが入ったものを飲めないタイミングにも飲めるんです。

それは特に就寝前ですね。
就寝前にカフェインを多く含むコーヒーなどを飲む人はあまりいませんよね。
飲んでしまうと、脳が覚醒して眠れなくなってしまうからです。

就寝前に、ノンカフェインの栄養ドリンクを飲むと、就寝中に体力を回復させます。
ノンカフェインなので、眠れないということもありません。
翌日には前日の疲れをリセットさせることが出来るんです。

このことから、ノンカフェインの栄養ドリンクは、服用の時間を自分で決められます。

まとめ

授乳中のお母さんは、何かと疲労がたまってしまいます。
ゆっくり横になったりして休めないお母さんは、なかなか疲れが取れません。
その疲れを、栄養ドリンクを使って取ることが出来ます。

栄養ドリンクは、お母さんが飲めるものも多く出ています。
普段気にしている成分が入っていても、過剰に摂取しなければ問題ありません。
賢く使って、育児の大変な時期も乗り切りましょう!